歴史探訪を終えて、近江牛も美味しく頂いて、その後ゆっくり水郷めぐり。
船頭さんたちが丁寧にお出迎えしてくださる。
この方たち60歳の定年後、和船の漕ぎ方を習得して船頭になったのです。
狭い水路の雁木から和船に乗り込みます。
右端に乗船準備中のオイラがいます。
幅の狭い和船なので、1槽に7人が定員です。
愛想の良い鴨が同行してくれます。
葦、蒲の穂、真菰がびっしり成育した狭い水路を長閑に船が…
生えている植物の区別がつきません。
やがて広い水面に出てきました。西の湖です。
櫓一丁で巧みに水路を進んでいきます。
写真提供:船橋市在住のKさんです。
とても良い所と聞いていましたので!
街筋には人気もなく、和船の予約時間に大幅に遅刻の船頭さんはバイト先から駆けつけ、お詫びにと時間オーバー、案内の大サービス。乗客は三人でした、又帰りのロープウエーは、私一人でした。飛騨牛とノンアルビールが慰めてくれました。帰りの新幹線、豊橋駅で投身自殺によりストップ
刺激のなかった八幡から一変して在来線で乗り換え🚃🔃🚃の旅となりました。でも楽しかった。