広島市内の西国街道を10年ぶりに歩く。
広島駅南口付近は再開発真っ盛りだが、昔猿猴橋に飾られていたこの像が親柱に上架されている。
中々精悍だが、駅前の工事をフレームに入れない苦心の構図。
そうこうするうちに愛宕神社に着いた。この神社の神様は“火之迦具槌命”で火防の神様。
この神様にカープの必勝祈願して、本当に優勝できると思っているのだろうか?
それに一本の石柱に異なる“愛の字”なんじゃこりゃ…
そして戦国の豪傑:可児才蔵を祀る才蔵神社へ。
昨年末、可児才蔵の出身地:可児町を訪ねたことを思い出した。可児の願興寺である。
街道を歩くと面白い物がいっぱい!
石塀を優先した結果、ガスメーターが街道から丸見えです。
某神社の注連縄、米を鳥にあげれば良いのに…
そして左党にはたまらないこんな看板もありました。