もっちゃんの探歩三昧

歴史探訪や仏像鑑賞、友人との交友をタイムリーに投稿します

平成28年節分草2

2016年03月04日 | Weblog

2日前の雪がウソのように陽光煌めく郊外へ…

 

せせらぎはどこまでも清冽、雪解け水を下流へ運ぶ。

 

季節の名前を冠に戴く“節分草”、儚げな可憐さが愛おしい。

 

間に割って入る“福寿草”、この花はネーミングで少し損をしているかも?

 

地元の方々の手厚い庇護の元、今年は例年に増して花がいっぱい!

 

負けてはいられないと苔も陽光に輝いて…
やはり写真写りはそれなりか?

 

5枚の核を持つのが節分草のノーマルな姿、後の4枚は異端児かな?
それなりに後方に控えるのが、撮影者と同じ立ち位置でいじらしい?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする