2日前の雪がウソのように陽光煌めく郊外へ…
せせらぎはどこまでも清冽、雪解け水を下流へ運ぶ。
季節の名前を冠に戴く“節分草”、儚げな可憐さが愛おしい。
間に割って入る“福寿草”、この花はネーミングで少し損をしているかも?
地元の方々の手厚い庇護の元、今年は例年に増して花がいっぱい!
負けてはいられないと苔も陽光に輝いて…
やはり写真写りはそれなりか?
5枚の核を持つのが節分草のノーマルな姿、後の4枚は異端児かな?
それなりに後方に控えるのが、撮影者と同じ立ち位置でいじらしい?