もっちゃんの探歩三昧

歴史探訪や仏像鑑賞、友人との交友をタイムリーに投稿します

小豆島映画村

2016年03月11日 | Weblog

「二十四の瞳」映画村、小豆島きっての観光地ではないのかな?
木下恵介監督、高峰秀子主演のこの映画が、小豆島の今日を作ったのでは…

 

映画村の壁には木下恵介監督、高峰秀子・佐田啓二主演の「喜びも悲しみも幾年月」が主役。

 

何処にも二十四の瞳は飾られていない。
ちょっと違和感があるが、それほど目くじらを立てることも無いか。

 

これは小津安二郎監督の「東京物語」。小豆島との因果関係はないのでは?

 

木下恵介も小津安二郎も松竹の監督だったと思うが、いきなり「旗本退屈男」が登場した。
東映の二大看板スター、市川右太衛門の十八番が茶の間にかぶっているんだもの。なんでも有りなのだ。

 

先だって亡くなられた「永遠の処女:原節子」も輝いている。

 

二十四の瞳の大石先生とは180度異なるカルメンの高峰秀子、何をやっても絵になる女優だったのだ。
この映画が日本最初の(カラー)映画ですってよ!

コメント
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