気ままな思いを

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冬のオリンピックって?

2010-01-19 | 言葉の意味は


カナダの西海岸にあるバンクーバーで、第21回大会
冬のオリンピックが、2月12日からはじまります。

スキー、スケートなど7競技、80種目がある
「冬のスポーツに祭典」は、どんな大会でしょうか。

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冬季オリンピックは、夏季より28年遅れて1924年に始まった。

はじめは4年に1度、夏と同じ年にあったけれど、94年の
リレハンメル大会(ノルウェー)から、夏と交互に2年ごとに、
開かれるようになった。

日本は第2回の28年、サンモリッツ大会(スイス)から参加している。
当時は選手6人で、全員が男性だった。

その後は、戦後まもない48年の第5回大会をのぞき、毎回参加。
72年の札幌、98年の長野と国内で2度、開かれている。

「メダリストに」、日本で最初になったのは、
56年のコルティナダンペッツォ大会(イタリア)で、スキー競技の
男子回転で銀メダルだった猪谷千春選手。

最初の金メダリストは札幌大会の70㍍級ジャンプ、笠谷幸生選手。

女子では長野大会の、フリースタイルスキー・モーグルを制した
里谷多英選手が初めてだ。

前回トリノ大会は、フィギュアスケート女子シングルで、
荒川静香選手がとった金1個。

今回は、たくさんのメダリストが、誕生してほしい。
バンクーバー大会で、活躍が期待されているのは、
男女のフィギュアスケートだ。


オリンピックは参加することに意義がある、と言われる。
たとえ優勝できなくても、あこがれの大舞台だ。
そんな夢を追い続ける選手がいることも、忘れてはいけない。

スピードスケートの清水宏保(35)、ジャンプの舟木和喜(34)の
金メダリストは、現役にこだわって代表入りをめざしたが、
果たせなかった。


*** 朝日新聞・ニュースがわからん!より・抜粋にて ***




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