スーパーでバナナの品切れが、もう一週間も続いているという。
芸能人が、毎朝食は、バナナと水だけという生活を、1ヶ月半
続けたところ、7キロ減量に成功したという。
昨年も「納豆ダイエット」で、品切れがあり、TVの影響は大きいものです。
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新潟大医学部の岡田 正彦教授(予防医学)はいう。
バナナダイエットに、一定の効果はあるという。
「果物は、カロリーが多くないので、一日の食事での割合が大きくなれば、
当然やせます。しかし、このダイエットをすることは、懐疑的だ」。
栄養には、炭水化物、たんぱく質、脂肪という、3大要素があります。
果物ばかり摂取すると、たんぱく質や脂肪が欠乏し、様々な病気に
かかりやすくなります。
体内細胞が弱って、感染症になったり、がんになったりすることが、
あります。たんぱく質でできている抗体が減って、がんを防ぐ
免疫機能が、弱まるからです。
リンゴ、コンニャクなどの、特定の食品を、食べてやせる方法は、
やらないほうがいいでしょう。
ただ岡田教授は、
肥満は健康によくないため、減食と運動でやせるべきだ、と。
ごはんやおかずなど1日に食べる量を、まんべんなく減らして、
いくことです。 運動しながら、やせる努力が、必要でしょう。
流行にふりまわされないことが、一番大事・・・といっています。
*** Yahooニュース記事より・抜粋にて ***
よそのお宅のスイフヨウです