<本物車両の展示は見ごたえあり>
この前の土曜日。夕方になってから、ふと「鉄道博物館」をのぞきに行った。以前から、近所に出来た観光地である“テッチャン達の聖地”「鉄道博物館」に一度は行ってみようと思っていた。
小生の家から自転車なら5分、徒歩でも20分ぐらいで行けるところにそれはできた。昨年の10月に開館した。休みの日は混んでいると思って、今まで二の足を踏んでいたが、
(夕方からなら、空いているかも。本格的に見るのではなく、とりあえず“冷やかし”で行ってみよう。)
と思ったのだ。
料金は大人1,000円。チケット売り場でスイカのようなカードを買って、改札のような入り口を通って入る。本物の「Suica」でも通れるようだが、今回はカードを買った。
16時過ぎに入った。閉館は18:00だ。館内は写真撮影OKなので、ファンにはたまらないだろう。但し、三脚や脚立などの持込は禁止だ。いろいろな催し物は既に終わってしまったので、さすがに空いていた。「駅弁」コーナーも全て売り切れ。やはり、本気で楽しむなら、混んでいるのを我慢してでも午前中から来ていないとダメなようだ。
それでも、日本で最初に走った機関車だとか、最初の新幹線などの実物展示があるので、見ごたえはある。また、日本における“鉄道の歴史”や、電車の走るしくみ、など、学習もできるようになっている。
さーっと一回りしただけなので、ちゃんとレポートできないが、いずれ時間をかけて見てきて、改めてレポートしようと思ってます。