●写真①:セイタカアワダチソウに止まったホオジロ(ホオジロ科)
=福津市在自で、2006年11月29日午前8時26分撮影
このところ、早朝の散歩で、囀るホオジロと出合うのが楽しみです。11月
29日、福津市在自の「山川池」南側土手から、「チョッピーチチ、ピッツー
チリリ」と鳴く声が、高らかに聞こえてきました。近づいて見ると、土手に生
えたセイタカアワダチソウのてっぺんに止まっていました=写真①=
囀りは「一筆啓上仕り候」と聞きなされるので知られています。体長16㌢
で、スズメ(体長14㌢)よりやや大きい留鳥。体が茶色で、顔は黒く、白い
眉斑と頬線があるのが特徴です。明るい場所を好む野鳥で、「山川池」の土手
から西に開けた畑を見下ろすように、囀っているようでした。=写真②=。
写真②:茶色の体をしたホオジロ
=福津市在自で、06年11月29日午前8時26分撮影
=福津市在自で、2006年11月29日午前8時26分撮影
このところ、早朝の散歩で、囀るホオジロと出合うのが楽しみです。11月
29日、福津市在自の「山川池」南側土手から、「チョッピーチチ、ピッツー
チリリ」と鳴く声が、高らかに聞こえてきました。近づいて見ると、土手に生
えたセイタカアワダチソウのてっぺんに止まっていました=写真①=
囀りは「一筆啓上仕り候」と聞きなされるので知られています。体長16㌢
で、スズメ(体長14㌢)よりやや大きい留鳥。体が茶色で、顔は黒く、白い
眉斑と頬線があるのが特徴です。明るい場所を好む野鳥で、「山川池」の土手
から西に開けた畑を見下ろすように、囀っているようでした。=写真②=。
写真②:茶色の体をしたホオジロ
=福津市在自で、06年11月29日午前8時26分撮影