●写真①:「津屋崎干潟」に飛来したヒドリガモ(カモ科)=福津市渡で、2006年10月31日午後1時40分撮影
福津市渡(わたり)の「津屋崎干潟」には、冬の渡り鳥が次々と訪れています。渡半島に囲まれた内海の入り江で、小魚や貝、ゴカイなど小さな生き物が多く、渡り鳥の越冬地にはもってこいの自然環境です。
10月31日午後には、入り江の奥で伸び伸びと泳いでいるヒドリガモの群れを見つけました=写真①=。
ヒドリガモは、体長48㌢。雄は栗色の顔で、頭頂部が白っぽく、体は灰色。雌は赤っぽい体。雄、雌とも嘴は青灰色で、先端が黒い。
福津市渡(わたり)の「津屋崎干潟」には、冬の渡り鳥が次々と訪れています。渡半島に囲まれた内海の入り江で、小魚や貝、ゴカイなど小さな生き物が多く、渡り鳥の越冬地にはもってこいの自然環境です。
10月31日午後には、入り江の奥で伸び伸びと泳いでいるヒドリガモの群れを見つけました=写真①=。
ヒドリガモは、体長48㌢。雄は栗色の顔で、頭頂部が白っぽく、体は灰色。雌は赤っぽい体。雄、雌とも嘴は青灰色で、先端が黒い。