吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

〈催事〉0601:波折神社境内社写真展

2022-01-24 20:16:09 | 行楽催事

写真①:津屋崎千軒民俗館『藍の家』の座敷に展示された波折神社境内社・「天満宮」の写真        

   =福津市津屋崎4丁目で、2022年1月24日撮影

 

津屋崎千軒民俗館『藍の家』で「波折神社境内社写真展

あす1月25日まで開催中

 福津市津屋崎4丁目の津屋崎千軒民俗館『藍の家』で、「波折神社境内社写真展」があす1月25日まで開かれています。藍の家保存会(古閑由美代表)主催で、入館無料。令和3年(2021年)にご遷座八百年の節目を迎えた津屋崎の氏神・波折神社(同市津屋崎4丁目)の菅原道真を祀る「天満宮」=写真①=や天照大神を祭神とする皇大神宮=写真②=などの境内社のほか、神殿(本殿)、拝殿、一の鳥居、神社縁記の巻物など多数の写真が解説文を添えて、分かりやすく展示されています。

写真②:「皇大神宮」の写真                                            

 私が所属する福津市津屋崎のまちづくりボランティア団体「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が2021年10月15日に開催したご遷座八百年記念「第18回<津屋崎千軒>ふるさと塾」波折神社の歴史と奉納絵馬を学ぶでは、参加した市民21人が講師の大賀康子会員(福津郷土史会会長)の案内で境内を巡り、本殿や境内社の歴史を学び、拝殿に掲示の奉納絵馬の解説に耳を傾けました。

 

 『藍の家』の座敷いっぱいに掲示された「波折神社境内社写真展」では、波折神社の拝殿・本殿を囲む境内社の位置図も展示。庚申塔やお汐井を捧げる台座にシャコガイを用いた汐井石3基の写真も観覧者の目をひいています。

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〈津屋崎の四季〉1212:津屋崎の正月の野鳥

2022-01-10 16:56:25 | 風物

写真①:住宅の棟瓦に舞い降りたイソヒヨドリのメス

    =福津市宮司6丁目で、2022年1月10日午前11時5分撮影

 

住宅地でイソヒヨドリ、田んぼにミヤマガラスの群れ飛来

福津市津屋崎で野鳥との出会い楽しむ

 

 「成人の日」の1月10日朝、福津市津屋崎は暖かな冬日和。福津市宮司6丁目を散歩していると、知人宅の棟瓦に留鳥のイソヒヨドリのメスが舞い降りて、胸を張っていました=写真①=。

 

 福津市塩浜の田んぼでは1月2日朝、冬鳥のミヤマガラスの群れが飛来=写真②=。今冬は、例年より渡来数が少ないようです。

 

写真②:塩浜の田んぼに飛来したミヤマガラスの群れ

    =福津市塩浜で、1月2日午前11時5分撮影

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