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吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

2007年11月11日/〈日記〉186・大阪天満宮

2007-11-11 16:19:54 | 海とまちなみの会
写真①:「七五三」の参拝客や結婚式で賑う大阪天満宮
     =携帯電話のカメラで撮影、電送

 11日午後4時5分、大阪天満宮に来ています=写真①=。
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2007年9月7日/〈海とまちなみの会〉070・〈津屋崎千軒・町歩きスポット〉11・オガンタン

2007-09-07 22:42:27 | 海とまちなみの会
写真①:津屋崎のミステリー・ゾーン・〝オガンタン〟の坂道
     =福津市津屋崎古小路で、2007年7月30日午前9時13分撮影

〈津屋崎千軒・町歩きスポット〉 11 

:古小路の〝オガンタン〟

 福津市津屋崎古小路の〝オガンタン〟=写真①=を知っていますか。昔の津屋崎のミステリー・スポットだったといえるでしょう。

 お大師様に行く道が谷間になっていたため、「拝む谷」がなまって、〝オガンタン〟と言われるようになったようです。

 昔、古小路の大峰食料品店付近は牛問屋で、そばの松林には場があった場所。狭い道の脇にあった馬小屋=写真②=から、急に馬が顔を出せば、「ウマンクビ(馬の首)が、祟って出た」と子供心に怖がられたという。

 旧津屋崎町が平成10年に発行した津屋崎町史民俗調査報告書、『津屋崎の民俗(第四集) 北の一、北の二、新町・天神町・東町』の「新町」では、「七 口頭伝承」の「(二)伝説」に〈馬の首の話〉を取り上げ、〈親が戒めのため、いった〉としています。

 〈「オガンタンの小豆トンギリ、トンギリが出るぞ」と子供のころおどかされた。肝試しがあったりして怖かった〉という話も載っています。


写真②:左の家の所には昔、馬小屋があって馬の首が出たという〝オガンタン〟の坂道
     =福津市津屋崎古小路で、2007年7月30日午前9時15分撮影

古小路の〝オガンタン〟の坂道

福津市古小路の〝オガンタン〟の坂道・位置図
      (ピンが立っている所)
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2007年9月2日/〈海とまちなみの会〉069・「津屋崎千軒 海とまちなみの会」ブログ開設

2007-09-02 09:21:24 | 海とまちなみの会
写真①2日にアップしたブログ・〈津屋崎千軒 海とまちなみの会〉
    =福津市津屋崎で、2007年9月2日午前8時27分撮影


2日開設のブログです
〈津屋崎千軒 海とまちなみの会〉

 福津市の町興しボランティア団体・「津屋崎千軒 海とまちなみの会」(略称・「海とまちなみの会」)は9月2日、ブログ〈津屋崎千軒 海とまちなみの会を開設しました=写真①=。

 きのう1日に開設した「海とまちなみの会」ホームページ、〈津屋崎千軒ドットコムからもアクセスできるようになっています。トップ画面には、「海とまちなみの会」の活動やお知らせなどのコンテンツをご覧下さい――と案内していますが、2日午前9時現在、アップできているのは「事務局日記」のみです。

 これからコンテンツを充実しますので、ご期待下さい。

 最後に、嬉しいニュースです。きのう1日、千葉県にお住まいのMさんから「海とまちなみの会」に入会したいとのメールが私に届きました。8月30日の吉村青春ブログ「津屋崎センゲン」をご覧いただき、「津屋崎が本籍地です。素敵な写真に胸がジーンとしました」とのコメントを頂戴し、入会をお勧めしていました。

 教安寺が菩提寺で、毎年何回かはおまいりされるそうです。私と同年の男性で、お仲間に加わっていただき、心強いかぎりです。
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2007年9月1日/〈海とまちなみの会〉068・「津屋崎千軒ドットコム」開設

2007-09-01 21:01:49 | 海とまちなみの会
写真①1日にアップした「海とまちなみの会」のホームページ・〈津屋崎千軒ドットコム〉
    =福津市津屋崎で、2007年9月1日午後7時25分撮影


1日開設のホームページです
〈津屋崎千軒ドットコム〉
――「海とまちなみの会

 福津市・「津屋崎千軒 海とまちなみの会」(略称・「海とまちなみの会」)は9月1日、ホームページ、〈津屋崎千軒ドットコム〉を開設しました=写真①=。

 トップ画面には、会報季刊紙『津屋崎千軒新聞』創刊号・「春」号の1、2面のPDFファイルをダウンロードできるようにしてあるほか、「津屋崎千軒 海とまちなみの会」とは?、入会案内などを掲載しています。

 日常的な会の活動やイベント開催案内などは、関連ブログ「津屋崎千軒 海とまちなみの会」で紹介していく予定ですが、まだ準備不足で利用できる状態になっておりません。申し訳ありませんが、しばらくお待ち下さい。

 きょうは、早朝からホームページの開設作業を行ったあと、4日から毎週火曜日に「津屋崎千軒民俗館『藍の家』」とその周辺で4回連続開催する「ボランティアガイド養成講座」のテキストのうち、「クロツラヘラサギ」と「ハマボウ」の記事を作成しました。

 続いて、午前11時15分からは、『藍の家』で花田貞夫・「海とまちなみの会」ボランティアガイド運営委員会委員長(福津市観光協会ボランティアガイド)ら講師4人でテキスト記事の読み合わせ。

 その結果、テキストは「津屋崎概論」「絵馬」「貝寄せの浜 津屋崎の貝」「庚申塔」など町並みの歴史や郷土の文化から、「クロツラヘラサギ」や「ハマボウ」、「ウミガメ」、「カブトガニ」など動植物まで幅広くカラー写真付きで紹介して24ページになりました。これに、カラー写真付きで津屋崎の貝類を説明した別冊資料「たかが貝 されど貝」も添え、充実した内容です。

 午後から、福津市中央の市営ボランティアハウスで「ボランティアガイド養成講座」テキストのページ約5百枚を印刷しましたが、カラープリンターがインクの不具合で使えず、3日に出直して残りの印刷作業を行うことにしました。

 並行して、10月に発行する「津屋崎千軒まちなみ散策地図」のスポット解説記事のまとめ作業や、掲載店舗等の承諾書取り作業の推進も目指しています。

 そんなわけで、吉村青春ブログ「津屋崎センゲン」は9月1日から随時掲載とし、〈津屋崎千軒ドットコム〉とブログ「津屋崎千軒 海とまちなみの会」への記事アップの方に軸足を移していく考えです。よろしくお願いいたします。

◇お知らせ
福津市・〈津屋崎千軒〉通りの活性化を目指す「海とまちなみの会」は、「津屋崎千軒新聞」第2号の「夏」号を3千部発行、市内の下記の場所で市民に無料配布しています。

▽「津屋崎千軒民俗館『藍の家』」▽津屋崎公民館▽カメリアホール▽宮司コミュニティーセンター▽ボランティアハウスふくま▽市中央公民館▽ふれあい広場ふくま▽JR福間駅事務室受付。

ご入会案内=「海とまちなみの会」は、07年2月16日に設立しました。会員は、福津市津屋崎と市内外の20代から90代までの男女57人です。〈津屋崎千軒〉通りの古い町並みの保存と、海辺の自然保護を図ります。ご入会(一般会員、賛助会員=会活動に賛同し、例会出席は不要=とも年会費千円▽賛助団体会員は年会費3千円以上)申し込みは、会長の吉村勝利(〒811-3304 福岡県福津市津屋崎369-14。E-mail:yosi3019@sage.ocn.ne.jp)が、お受けしています。年会費などの振り込みは、西日本シテイ銀行福間支店(店番214。℡0940-42-1231)の普通預金口座(名前:「津屋崎千軒 海とまちなみの会 会長 吉村勝利」、口座番号1304781)をご利用下さい。

例会案内=9月20日(木)19時、『藍の家』
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2007年8月27日/〈海とまちなみの会〉067・羽織の美学――第1回市民公開講座から

2007-08-27 08:00:01 | 海とまちなみの会
写真①〈第1回市民対象公開講座〉で一日限り展示された羽織の逸品3点
    =福津市「津屋崎千軒民俗館『藍の家』」2階で、2007年8月25日午前10時48分撮影


展示された逸品の羽織裏に男の粋
〈第1回市民対象公開講座〉から
――「海とまちなみの会」が『藍の家』で開催

 福津市・「津屋崎千軒 海とまちなみの会」(略称・「海とまちなみの会」)が、「津屋崎千軒民俗館『藍の家』」で25日に開いた第1回市民対象公開講座で、「筑前・染と織の美術館」(田中種昭館長、北九州市若松区)から一日限り展示された羽織の逸品3点が男性客らの関心を集めました=写真①=。

 講座で「古布に魅せられて」の演題で講演していただいた田中館長によると、羽織の逸品3点のうち中央に展示した『富士山に飛行機』=写真②=は、昭和初期の染の作品。羽織裏に飛行機3機が描かれており、左の1機は窓が設けられた旅客機、右の2機は窓がなく輸送機か戦闘機という。雄大な富士山を飛行機が飛ぶ、当時としては斬新なデザインです。


写真②:斬新なデザインが粋な『富士山に飛行機』
     =『藍の家』」2階で、25日午前10時48分撮影

 『富士山に飛行機』の左の羽織は、竹に飛ぶ雀の絵柄=写真③=で、渋い味わいがあります。


写真③:竹に飛ぶ雀を描いた羽織
     =『藍の家』」2階で、午前10時48分撮影

 『富士山に飛行機』の右の羽織は、じゃれ合う3匹の犬が可愛く描かれています=写真④=。


写真④:じゃれ合う3匹の犬が可愛く描かれた羽織
     =『藍の家』」2階で、25日午前10時48分撮影

◇お知らせ

 福津市・〈津屋崎千軒〉通りの活性化を目指す「海とまちなみの会」は、「津屋崎千軒新聞」第2号の「夏」号を3千部発行、市内の下記の場所で市民に無料配布しています。

▽「津屋崎千軒民俗館『藍の家』」▽津屋崎公民館▽カメリアホール▽宮司コミュニティーセンター▽ボランティアハウスふくま▽市中央公民館▽ふれあい広場ふくま▽JR福間駅事務室受付。

ご入会案内「海とまちなみの会」は、07年2月16日に設立しました。会員は、福津市津屋崎と市内外の20代から90代までの男女55人です。〈津屋崎千軒〉通りの古い町並みの保存と、海辺の自然保護を図ります。ご入会(一般会員、賛助会員=会活動に賛同し、例会出席は不要=とも年会費千円▽賛助団体会員は年会費3千円以上)申し込みは、会長の吉村勝利(〒811-3304 福岡県福津市津屋崎369-14。E-mail:yosi3019@sage.ocn.ne.jp)が、お受けしています。年会費などの振り込みは、西日本シテイ銀行福間支店(店番214。℡0940-42-1231)の普通預金口座(名前:「津屋崎千軒 海とまちなみの会 会長 吉村勝利」、口座番号1304781)をご利用下さい。

例会案内=9月20日(木)19時、『藍の家』
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2007年8月25日/〈海とまちなみの会〉066・第1回市民公開講座開く

2007-08-25 20:03:45 | 海とまちなみの会
写真①〈第1回市民対象公開講座〉で一日限り展示された逸品を手に講演する田中講師(左)
    =福津市「津屋崎千軒民俗館『藍の家』」で、2007年8月25日午後2時24分撮影


〈第1回市民対象公開講座〉開く
『藍の家』に展示された自慢の逸品にため息
――「海とまちなみの会」の主催

 福津市・「津屋崎千軒 海とまちなみの会」(略称・「海とまちなみの会」)主催の〈第1回市民対象公開講座〉が、25日午後2時から「津屋崎千軒民俗館『藍の家』」で開かれました=写真①=。一日限り展示された着物の逸品約30点も、入場者の目を引いていました。

 公開講座は、「海とまちなみの会」が「福津市住みよいまちづくり推進企画・郷育カレッジ認定講座」として、〈津屋崎千軒〉の古い町並みの歴史的意義や、海上交易の文化を学習する3回連続講座の1回目で、33人が受講しました。

 田中種昭・「筑前・染と織の美術館」館長(北九州市若松区)が、「古布に魅せられて」の演題で講演。『藍の家』1階に展示した代表的な絵絣、鍋島段通=写真②=、筒描、銘仙など同館所蔵の自慢の逸品について解説。今、注文すれば製作費1千万円以上でないとできないという見事な文様の絵絣もあり、受講者の間からため息も出ていました。


写真②:展示された豪華な鍋島段通(左)
     =『藍の家』」で、25日午後3時29分撮影

 また、長崎県・対馬の仕事着のデザインが時代毎に工夫され変わっていく講話のくだりでは、受講の女性3人にモデル役で試着してもらう場面=写真③=もあり、楽しい雰囲気に包まれました。


写真③:対馬の仕事着をモデル役で試着した女性受講者の3人
     =『藍の家』」で、25日午後3時09分撮影

 田中館長が、絹織物の銘仙の華やかな柄の逸品を次々と披露する=写真④=と、デジカメで撮影する熱心な女性受講者の姿も見られました。2時間の講演を終えた受講者のアンケートでは、「素晴らしい展示品を見ながら、染めと織の魅力を深く学べ、面白かった」と好評でした。


写真④:華やかな柄の銘仙の逸品を手に解説する田中館長
     =『藍の家』」で、25日午後3時15分撮影

◇お知らせ

 福津市・〈津屋崎千軒〉通りの活性化を目指す「海とまちなみの会」、「津屋崎千軒新聞」第2号の「夏」号を3千部発行、市内の下記の場所で市民に無料配布しています。

▽「津屋崎千軒民俗館『藍の家』」▽津屋崎公民館▽カメリアホール▽宮司コミュニティーセンター▽ボランティアハウスふくま▽市中央公民館▽ふれあい広場ふくま▽JR福間駅事務室受付。

▽ご入会案内=「海とまちなみの会」は、07年2月16日に設立しました。会員は、福津市津屋崎と市内外の20代から90代までの男女55人です。〈津屋崎千軒〉通りの古い町並みの保存と、海辺の自然保護を図ります。ご入会(一般会員、賛助会員=会活動に賛同し、例会出席は不要=とも年会費千円▽賛助団体会員は年会費3千円以上)申し込みは、会長の吉村勝利(〒811-3304 福岡県福津市津屋崎369-14。E-mail:yosi3019@sage.ocn.ne.jp)が、お受けしています。年会費などの振り込みは、西日本シテイ銀行福間支店(店番214。℡0940-42-1231)の普通預金口座(名前:「津屋崎千軒 海とまちなみの会 会長 吉村勝利」、口座番号1304781)をご利用下さい。

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2007年8月24日/〈海とまちなみの会〉065・『津屋崎千軒新聞』・「夏」号第2版発行

2007-08-24 15:01:06 | 海とまちなみの会
写真①:発行された『津屋崎千軒新聞』・「夏」号の第2版1面
      =福津市津屋崎で、2007年8月24日午後1時53分撮影

『津屋崎千軒』・夏号の第2版を発行
日露戦争日本海海戦・ロシア「バルチック艦隊軍艦」の写真入り
――「海とまちなみの会」が千部増刷

 福津市の「津屋崎千軒 海とまちなみの会」(略称・「海とまちなみの会」)は24日午後、会報季刊紙『津屋崎千軒新聞』・「夏」号の第2版(A3判、表裏2ページ)1千部を発行しました。第1版2千部と合わせ、夏号発行は3千部になりました。1、2版とも「津屋崎千軒民俗館『藍の家』」で、市民に無料配布しています。

 「夏」号の第2版は、昔の「津屋崎海水浴場」特集で第1版に収容できなかった日露戦争日本海海戦のロシア「バルチック艦隊軍艦」の写真が1面(表面)に入りました。司令長官・東郷平八郎元帥率いる旧日本海軍連合艦隊が「バルチック艦隊」を撃破し、日本が勝利したあと、津屋崎渡の曽根の鼻に曳航していた軍艦の貴重な写真です。また、1面には会が〈津屋崎千軒〉の町並み案内人を育てるため、9月4日から初めて開催する「ボランティアガイド養成講座」の参加募集の記事も掲載しています。

 「海とまちなみの会」ではこの日、10月に1万部発行する津屋崎千軒まちなみ散策地図・〈津屋崎千軒そうつこう(歩き回ろう=Walk〉に掲載予定の店舗について、掲載承諾書にサインを依頼する文書も作成しました。近く会員が手分けして、〈津屋崎千軒〉通りの各店舗を回り、店舗名掲載をお願いします。まちなみ散策地図は、広告掲載なしで発行し、市民や訪れる観光客に無料配布するため、会活動への賛同、支援も要請し、一般会員か賛助会員、もしくは賛助団体会員としての入会もお願いする予定です。

ご入会案内「海とまちなみの会」は、07年2月16日に設立しました。会員は、福津市津屋崎と市内外の20代から90代までの男女56人です。〈津屋崎千軒〉通りの古い町並みの保存と、海辺の自然保護を図ります。ご入会(一般会員、賛助会員=会活動に賛同し、例会出席は不要=とも年会費千円▽賛助団体会員は年会費3千円以上)申し込みは、会長の吉村勝利(〒811-3304 福岡県福津市津屋崎369-14。E-mail:yosi3019@sage.ocn.ne.jp)が、お受けしています。年会費などの振り込みは、西日本シテイ銀行福間支店(店番214。℡0940-42-1231)の普通預金口座(名前:「津屋崎千軒 海とまちなみの会 会長 吉村勝利」、口座番号1304781)をご利用下さい。

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2007年8月23日/〈海とまちなみの会〉064・8月例会

2007-08-23 23:33:29 | 海とまちなみの会
写真①:第2回町歩き調査で町並みの建物や祠の聞き取りをする会員たち
      =福津市津屋崎東古小路で、2007年7月30日午前9時19分撮影

町並み回遊マップのタイトル〈津屋崎千軒そうつこう〉
ホームページは「津屋崎千軒ドットコム」で開設へ
――「海とまちなみの会」8月例会で決定

 福津市の「津屋崎千軒 海とまちなみの会」(略称・「海とまちなみの会」、会員55人)は、23日午後7時から「津屋崎千軒民俗館『藍の家』」で8月例会を開き、10月に1万部発行する「町並み回遊マップ」のタイトルを〈津屋崎千軒そうつこう〉とすることなど
                                 Walk
を決めました。

 例会では、湯浅美子会員(「マップ・景観デザイン運営委員会」副委員長)が作成した「町並み回遊マップ」の原案について、会員らが取り入れる見所の説明文作成や掲載店舗の了解取り付けなどを8月中にまとめ、10月25日の例会でマップを発行することにしました。タイトルの「そうつこう」は津屋崎弁で「歩き回ろう」の意味。実際の発音は「ソーツコー」と聞こえるため、「歩く」の英語「Walk」とかけて、イラスト文字のように工夫して表現することで意見がまとまりました。

 このほか、8月25日に開く「第1回市民対象公開講座」の対応体制や、近く開設する会のホームページのタイトルを「津屋崎千軒ドットコム」とするなどを決定。また、7月に2千部発行した会報季刊紙『津屋崎千軒新聞』・「夏」号の第2版を8月24日に1千部増刷することにしました。


ご入会案内=「海とまちなみの会」は、07年2月16日に設立しました。会員は、福津市津屋崎と市内外の20代から90代までの男女55人です。〈津屋崎千軒〉通りの古い町並みの保存と、海辺の自然保護を図ります。ご入会(一般会員、賛助会員=会活動に賛同し、例会出席は不要=とも年会費千円▽賛助団体会員は年会費3千円以上)申し込みは、会長の吉村勝利(〒811-3304 福岡県福津市津屋崎369-14。E-mail:yosi3019@sage.ocn.ne.jp)が、お受けしています。年会費などの振り込みは、西日本シテイ銀行福間支店(店番214。℡0940-42-1231)の普通預金口座(名前:「津屋崎千軒 海とまちなみの会 会長 吉村勝利」、口座番号1304781)をご利用下さい。

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2007年8月22日/〈海とまちなみの会〉063・ほっとニュースに〈第1回市民対象公開講座〉紹介

2007-08-22 19:05:26 | 海とまちなみの会
写真①:福津市郷づくりホームページに載った〈『第1回市民対象公開講座』に逸品展示〉の記事
     =福津市津屋崎で、2007年8月22日午後5時15分撮影

福津市のHP・「津屋崎地域郷づくり・ほっとニュース」
〈『第1回市民対象公開講座』に逸品展示〉の記事掲載
――「海とまちなみの会」の企画事業

 福津市の「郷(さと)づくりホームページ」に22日、「津屋崎千軒 海とまちなみの会、会員55人」(略称・「海とまちなみの会」)が、〈『第1回市民対象公開講座』に逸品展示〉との記事が「津屋崎地域郷づくり・ほっとニュース」として掲載されました=写真①=。

 郷づくりホームページによると、記事の内容は、〈「海とまちなみの会」が8月25日(土)午後2-4時に「津屋崎千軒民俗館『藍の家』」で『第1回市民対象公開講座』、を開きます。田中種昭「筑前・染と織の美術館」館長(北九州市若松区)が、「古布に魅せられて」の演題で講演します。会場には、5千点を超える同館所蔵のコレクションの中から代表的な京友禅や筒描など自慢の逸品20数点も1日限り展示。入場無料〉などと紹介。『展示される京友禅の振袖』のカラー写真も載っています。

ご入会案内「海とまちなみの会」は、07年2月16日に設立しました。会員は、福津市津屋崎と市内外の20代から90代までの男女55人です。〈津屋崎千軒〉通りの古い町並みの保存と、海辺の自然保護を図ります。ご入会(一般会員、賛助会員=会活動に賛同し、例会出席は不要=とも年会費千円▽賛助団体会員は年会費3千円以上)申し込みは、会長の吉村勝利(〒811-3304 福岡県福津市津屋崎369-14。E-mail:yosi3019@sage.ocn.ne.jp)が、お受けしています。年会費などの振り込みは、西日本シテイ銀行福間支店(店番214。℡0940-42-1231)の普通預金口座(名前:「津屋崎千軒 海とまちなみの会 会長 吉村勝利」、口座番号1304781)をご利用下さい。

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2007年8月21日/〈海とまちなみの会〉062・〈第1回市民対象公開講座〉新チラシ

2007-08-21 16:05:35 | 海とまちなみの会
写真①:「津屋崎公民館」に掲示された〈第1回市民対象公開講座〉の新しいチラシ
     =福津市津屋崎天神町で、2007年8月21日午後2時38分撮影


〈第1回市民対象公開講座〉25日だけのの新チラシを掲示
『藍の家』で25日だけの〝逸品展示をPR
――「海とまちなみの会」の企画事業

 福津市の「津屋崎千軒 海とまちなみの会」(略称・「海とまちなみの会」)は、25日に「津屋崎千軒民俗館『藍の家』」で開く〈第1回市民対象公開講座〉で、一日限定で展示される着物の〝逸品〟20数点が決まったため、新しいPRチラシを制作、21日から市福間、津屋崎両庁舎や、市文化会館(カメリアホール)、津屋崎公民館などに掲示を始めました=写真①=。

 〈第1回市民対象公開講座〉は、「福津市住みよいまちづくり推進企画・郷育カレッジ認定講座」に指定されており、チラシに市企画政策課のスタンプを押してもらえば市施設など15か所に掲示できます。このうち21日に新しいチラシを掲示したのは、『藍の家』、市中央公民館、市立図書館、ふくとぴあを含む7か所。22日は、宮司コミュニティセンターにも掲示します。

 新チラシには、同市民講座で講演する田中種昭氏が館長の「筑前・染と織の美術館」(北九州市若松区)収蔵の5千点を超えるコレクションの中から展示される代表的な京友禅や筒描など自慢の逸品のカラー写真2枚を添えています。


ご入会案内「海とまちなみの会」は、07年2月16日に設立しました。会員は、福津市津屋崎と市内外の20代から90代までの男女55人です。〈津屋崎千軒〉通りの古い町並みの保存と、海辺の自然保護を図ります。ご入会(一般会員、賛助会員=会活動に賛同し、例会出席は不要=とも年会費千円▽賛助団体会員は年会費3千円以上)申し込みは、会長の吉村勝利(〒811-3304 福岡県福津市津屋崎369-14。E-mail:yosi3019@sage.ocn.ne.jp)が、お受けしています。年会費などの振り込みは、西日本シテイ銀行福間支店(店番214。℡0940-42-1231)の普通預金口座(名前:「津屋崎千軒 海とまちなみの会 会長 吉村勝利」、口座番号1304781)をご利用下さい。

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