吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

2018年11月11日〈エッセー〉060:入浜式製塩と煙突

2018-11-11 08:13:02 | エッセー

 

写真①:「津屋崎塩田」跡地に建つ旧「旭製塩」の煙突(手前に並ぶのは「太陽光発電所」のソーラーパネル)

     =福津市西竪川で、2018年11月10日撮影

 ・連載エッセー『一木一草』

 第60回:入浜式製塩と煙突

NHK朝の連続テレビ小説『まんぷく』で製塩が話題に

福津市・「津屋崎塩田」跡地に今も残る釜焚きの煙突

  世界初のインスタントラーメンを発明した日清食品創業者・安藤百福さんと妻仁子さん夫婦の半生をモデルにしたNHK朝の連続テレビ小説『まんぷく』・第6週の「お塩を作るんですか!?」で11月10日、赤穂の塩作りを学んで入浜式製塩に取り組むヒロイン立花福子(役名)、夫の萬平(同)さん夫婦の奮闘ぶりが放送され、お茶の間の人気を呼んでいます。江戸時代から明治にかけて〈津屋崎千軒〉の繁栄を支えた福岡県福津市の「津屋崎塩田」も入浜式製塩で、味噌、醤油、漬物など博多の味に津屋崎の粗塩は欠かせないと定評があり、製塩量は江戸時代には筑前の90%を占め、明治時代も県内の3分の1を賄い、〝津屋崎は塩で保(も)つ〟と言われたほど有名でした。

  入浜式製塩とは、堤防を築いて満潮時に海水を砂浜に導入する製塩法。塩が付着した砂を集めて海水の濃度を高めた濃い塩水・「かん水」を生成する採鹹(さいかん)工程を経て、釜屋の石釜に「かん水」を入れて焚く煎熬(せんごう)工程で結晶する塩を作ります。福津市西竪川の「津屋崎塩田」跡地には、戦後の塩供給量不足で自家製塩が許可され、昭和20年代に操業していた旧「旭製塩」の釜焚き用の煙突=写真①=が今も建っています。煙突の前の敷地約61,000平方㍍に並べられているのは、福岡市の会社が平成29年に建設した「太陽光発電所」のソーラーパネル群。

  私が所属する福津市のまちづくりボランティア団体・「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は同市複合文化センター「カメリアステージ」と11月17日(土)、地域の宝・津屋崎塩田遺産や津屋崎馬車鉄道の歴史、文化を見詰め直し、後世に伝えたいと、「馬鉄・塩田遺産を巡る津屋崎千軒フットパス」(詳しくは<A href="http://www.tsuyazaki-sengen.com/">本会ホームページ</A>)を初めて開催します。津屋崎橋近くの広場に建つ「津屋崎の製塩産業遺跡」とされる赤レンガ造りの通称「塩倉庫」(明治39年建設の旧熊本塩務局津屋崎出張所庁舎文書庫)=写真②=や明治7年(1874年)創業の〈津屋崎千軒〉のランドマーク・「豊村酒造」などを本会ガイドがご案内します。どうぞご家族、お友達連れでご参加ください。お申し込みは、「海とまちなみの会」事務局へ12日(月)までにメールyosi3019@sage.ocn.ne.jpか、電話090-7451-8063で担当吉村までお願いします。

  

写真②:赤レンガ造りの通称「塩倉庫」(熊本塩務局津屋崎出張所文書庫)

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2018年11月2日〈エッセー〉059:残したい「豊村酒造」と「塩倉庫」のある風景

2018-11-02 15:28:14 | エッセー

 

写真①:津屋崎千軒のランドマーク・「豊村酒造」の主屋と高さ21㍍の煙突

     =福津市津屋崎4丁目14-18で、2018年11月1日撮影

 ・連載エッセー『一木一草』

 第59回:「豊村酒造」と「塩倉庫」のある風景

 創業144年の「豊村酒造」の煙突や酒蔵、黒塀

古風な町並みの風情残したい津屋崎千軒のランドマーク

  福津市津屋崎4丁目にある明治7年(1874年)創業の「豊村酒造」は、懐かしい町並み・〈津屋崎千軒〉のランドマークとされる町家です。高さ21㍍の煙突=写真①=は、迷路のような路地を歩いている時の目印になり、約3,300平方㍍の敷地を取り囲む黒塀=写真②=は“A Quaint Town Tsuyazaki-Sengen” (古風な趣のある町〈津屋崎千軒〉)の風情を醸しています。

  

写真②:懐かしい町並み・〈津屋崎千軒〉の風情を醸す「豊村酒造」の黒塀

     =11月1日撮影

  「豊村酒造」の主屋=写真③=は、明治20年(1887年)建築で、玄関土間天井には大きな梁が組まれ、玄関白壁には「杉玉」の両脇に「龍」を描いた見事な鏝絵もあり、第1回福岡県屋外広告景観賞・優秀賞に輝いています。煙突は平成17年(2005年)の福岡沖地震でひびが入り、老朽化した酒蔵とともに修復・維持を図るには多額の費用がかかるとして解体も検討されました。地元住民有志で結成したNPO法人が、地域の財産として酒蔵などの保存を福津市に訴え、市が2017年度に「豊村酒造」の建造物保存対策と煙突の現地調査を行った結果、煙突内部の鉄筋は傷んでいないことが分かり、2018年度予算で「豊村酒造」の煙突を含む建物の耐震診断など保存活用基本計画策定と津屋崎地区の観光振興の可能性調査を進めています。

 

写真③:「杉玉」の両脇白壁に「龍」の見事な鏝絵が描かれた主屋

     =「豊村酒造」で、11月1日撮影

  福津市津屋崎4丁目(土居)の津屋崎橋近くの「津屋崎干潟」に面した広場(豊村酒造所有地)に建つ赤レンガ造りの通称「塩倉庫」(約6m×約5m四方)=写真④=は、明治38年に政府が塩の専売制をしき、翌39年(1906年)に建設した熊本塩務局津屋崎出張所庁舎附属文庫(文書庫)で、津屋崎の塩田が廃止になるまで文書を保管。老朽化し、屋根や床が抜け落ち、痛みが激しい。九州産業考古学会編集で2008年に発行された『福岡の近代化遺産』(弦書房刊)では、「津屋崎の製塩産業遺跡」として〈この倉庫は塩田で栄えた町の証であり、歴史的遺産として再生・活用されることを望みたい。倉庫近くでは、塩の積み出しが行われた船着場と思われる石垣も確認できる〉と紹介されています。

  

写真④:赤レンガ造りの通称「塩倉庫」(熊本塩務局津屋崎出張所文書庫)

 2010年4月17日夜、私が所属している福津市のまちづくりボランティア団体・「津屋崎千軒 海とまちなみの会」がメンバーに参加した実行委員会で初めて開催された「津屋崎千軒うみがめ祭・町家まつり」~塩と炭鉱王が支えた津屋崎~では、「塩倉庫」前広場に特設した野外ステージで「津屋崎塩倉庫ライトアップコンサート」=写真⑤=を行い、約2百人の音楽ファンが来場したこともありました。

 

写真⑤:約2百人の音楽ファンが来場した「津屋崎塩倉庫ライトアップコンサート」

     =「塩倉庫」前広場に特設した野外ステージで、2010年4月17日午後7時撮影

  全国に現存する塩務局の施設(建物)は9個所あり、九州では塩の収納量や配置定員で施設を最上位の1等級から11等級にまで分けた等級区分のうち7等級の姫島出張所(大分県東国東郡姫島村)と津屋崎出張所の2か所だけ。「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が2016年5月15日、姫島村に観光バスツアーで行った際、同村北浦にある姫島出張所=写真⑥=には赤レンガ造りの付属文書庫が残されており、県道沿いの北浦公園の物置として利用されていました。人口約2,000人の姫島村が文書庫を保存しているのに、人口約64,000人の福津市では残せないのでしょうか。

  

写真⑥:姫島村が保存している赤レンガ造りの「熊本塩務局姫島出張所」文書庫

     =大分県東国東郡姫島村北浦で、2016年5月15日撮影

 「熊本塩務局姫島出張所」文書庫のそばには、姫島村教委が立てた「専売所跡地」解説板=写真⑦=がありました。

  

写真⑦「熊本塩務局姫島出張所」文書庫のそばに立つ「専売所跡地」解説板

     =姫島村北浦で、2016年5月15日撮影

残し活用していきたい「豊村酒造」と「塩倉庫」のある風景

 赤レンガ造りの通称「塩倉庫」(熊本塩務局津屋崎出張所文書庫)を塩田で栄えた町の証の歴史的遺産として再生させ、「豊村酒造」の煙突や酒蔵、黒塀を、津屋崎千軒のランドマークとしてなんとしても残し活用していきたい、と願っています。

 この願いの意味も込めて、平成19年に発足した「海とまちなみの会」は町興し活動の原点に帰り、地域の宝を見詰め直し、後世に伝えたいと、福津市複合文化センター「カメリアステージ」と11月17日(土)、「馬鉄・塩田遺産を巡る津屋崎千軒フットパス」(詳しくは<A href=http://www.tsuyazaki-sengen.com/>本会ホームページ</A>を初めて開催します。「塩倉庫」や「豊村酒造」を本会ガイドがご案内します。どうぞご家族、お友達連れでご参加ください。お申し込みは、「海とまちなみの会」事務局へ11月12日(月)までにメールyosi3019@sage.ocn.ne.jpか、電話090-7451-8063で担当吉村までお願いします。

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〈催事〉0556:台風25号に「津屋崎千軒フットパス」リベンジ開催

2018-10-27 17:36:41 | 行楽催事

 

写真①:「馬鉄・塩田遺産を巡る津屋崎千軒フットパス」の参加者募集チラシ

台風なんぞに負けましぇ~ん!

「馬鉄・塩田遺産を巡る津屋崎千軒フットパス」を11月17日(土)開催します


 私が所属する福津市のまちづくりボランティア団体・津屋崎千軒 海とまちなみの会とカメリアステージは、10月6日開催予定の「馬鉄・塩田遺産を巡る津屋崎千軒フットパス」を台風25号の強風でやむなく中止しましたが、デジカメ撮影会を後日開催として一部内容を変更し、リベンジバージョンの「馬鉄・塩田遺産を巡る津屋崎千軒フットパス」=写真①=を11月17日(土)に初めて開催します平成19年に発足した本会のガイドが町興し活動の原点に帰り、地域の宝を見詰め直し、後世に伝えたいと着地型観光の先がけとして全国的に注目されている「フットパス」の切り口で津屋崎のディープな魅力をご案内します。

迷路のような路地をそうつき、地域の宝を見詰め直したい

  この企画は、本会が平成26年に開設した「津屋崎里歩きフットパス」(宮地浜「夕陽風景時計」発着の歩程6.8㌔・㍍、所要2時間半)の新日本歩く道紀行推進機構による『絶景の道100選』認定(平成27年9月)3周年記念も兼ねたイベントです。市内2つ目のフットパスとして開設した「馬鉄・塩田遺産を巡る津屋崎千軒フットパス」(「カメリアステージ」発着の歩程2㌔・㍍、所要2時間)の路地を、参加者に進呈する本会作製のレトロな町並み散策地図・『津屋崎千軒そうつこう』(A2判)=写真②=を手にそうついていただききます。

 

写真②:「津屋崎千軒 海とまちなみの会」作製のレトロな町並み散策地図・『津屋崎千軒そうつこう』

  当日は、午前9時45分から福津市津屋崎1丁目の「カメリアステージ」玄関前で受け付け。10時から本会ガイドの案内で、「カメリアステージ」1階に「津屋崎馬車鉄道」の写真パネルや、津屋崎駅の位置も示した「津屋崎千軒昭和初期の町並み」復元地図(本会作製)、津屋崎塩田位置図、塩倉庫の写真などを展示中の「津屋崎馬車鉄道と津屋崎塩田」回顧展(観覧無料)を見学。この後、明治末まで福岡県の製塩量の三分の一を占めて津屋崎千軒繁栄の源となった<津屋崎塩田>の産業遺産で、老朽化が進み、補修対策が課題の「塩倉庫」(旧熊本塩務局文書庫)=写真③=や、江戸時代からの古い町なみのランドマークで酒蔵・煙突の保全対策に福津市が取り組み始めている「豊村酒造」、9月4日放送されたTBSテレビ゙番組「マツコの知らない世界」・ご当地民芸品で、全国第一位とされた津屋崎人形「モマ笛」を江戸時代から作り続けている「筑前津屋崎人形巧房」、明治から昭和初期まで福間―津屋崎間を走った「津屋崎馬車鉄道」の津屋崎駅跡などを訪ねます。

 

写真③:<津屋崎塩田>の産業遺産で、老朽化が進む「塩倉庫」(旧熊本塩務局文書庫)

 終点の「カメリアステージ」で12時解散、希望者は1階にあるカフェでドリンク(割引券付き)や昼食も楽しめるほか、「歴史資料館」で世界文化遺産「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の「新原・奴山古墳群」展示室や出土品の無料観覧もできます。募集定員は、申し込み先着順30名。参加費は5百円(保険・資料代)。申し込みは、「海とまちなみの会」事務局へ11月12日(月)までにメールyosi3019@sage.ocn.ne.jpか、電話090-7451-8063で担当吉村まで。

  フットパスとは? イギリスが発祥で、ありのままの風景や自然、古い町並みを楽しみながら歩くこと(Foot・フット)ができる小径(こみち。Path・パス)のことで、この小径を歩くことも言います。まちなみ散策地図『津屋崎千軒そうつこう』の「そうつこう」はそうつき(ぶらぶら歩き)ましょうの意味で、フットパスと同義語です。江戸時代から栄えた古風な趣のある町・津屋崎千軒(A Quaint Town suyazaki-sengen)の“卯建や鏝絵が残る路地”をそぞろ歩きし、歴史的な町並みの風情や地域の人との交流、豊かな自然景観、潮の香漂う港町の空気を五感で楽しみ、健康増進のお役にも立てればと願っています。

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〈催事〉0555: 第31期竜王戦第2局開催

2018-10-22 13:48:11 | 行楽催事


写真①:羽生善治竜王と広瀬章人八段が腕組みして並んだ第31期竜王戦第2局開催のPRポスター
    =福津市宮司元町の「宮地嶽神社」門前町商店街で、2018年10月22日撮影

将棋界の最高棋戦・「第31期竜王戦」第2局

23,24日、福津市・「宮地嶽神社」で開催

                                        
 将棋界の最高棋戦とされる第31期竜王戦七番勝負の第2局が、10月23、24日、福津市宮司元町の「宮地嶽神社」で開催されます。読売新聞社と日本将棋連盟の主催で、同神社での開催は初めて。「宮地嶽神社」門前町商店街には、勝てば前人未到の通算タイトル100期獲得となる羽生善治竜王(48)と、初の本戦を勝ち抜いて挑戦権を得た広瀬章人八段(31)が腕組みして並んだPRポスター=写真①=が掲げられ、参拝者の目を引いています。

  東京で行われた第1局は、羽生竜王が先勝。第2局の対局は、「宮地嶽神社」の貴賓室で行われます。24日午前11時から終局まで同神社で「竜王戦大盤解説会」も開かれ、ゲスト棋士らがモニターで対局を見ながら盤面や両棋士の様子を来場者に分かりやすく解説、次に指す一手を予測する「次の一手クイズ」も行われる予定。受け付けは午前10時から、先着200名で、入場料は大人2,000円、中学生以下1,000円、未就学児は不可。

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〈津屋崎の四季〉1195:「わかたけ広場」にアサギマダラ初飛来

2018-10-12 17:52:41 | 風物

 

写真①:フジバカマの花の蜜を吸うアサギマダラ

      =福津市手光の「わかたけ広場」で、2018年10月12日午前11時撮影

〝渡り蝶〟・アサギマダラ今秋南下で初飛来

――福津市・「わかたけ広場」

 福岡県福津市手光の野外活動広場・「わかたけ広場」で10月12日朝、2千Kmもの旅をする〝渡り蝶〟として知られるアサギマダラ(タテハチョウ科マダラチョウ亜科)1頭(雄)が今秋初飛来、秋の七草の一つ、フジバカマ(キク科)の淡い紫紅色の花の蜜を吸う姿を撮影できました=写真①=。

 日本列島を南へ渡る途中、舞い降りたのでしょうか。翅の外側に捕獲の年月日と場所、捕獲者のイニシャルを油性ペンで書き入れた「標識」をしたマーキングは見られません。私は2015年10月6日、「わかたけ広場」に飛来の6頭を確認、写真に収めており、例年同月10日前後に第1陣が飛来、同月下旬が飛来のピークのようです。

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〈津屋崎の四季〉1194:台風25号一過の「宮地浜」

2018-10-07 18:28:06 | 風物

 

写真①:家族連れや若者たちで賑わう宮地浜「夕陽風景時計」(手前)近くの海辺

      =福津市の「宮地浜」で、2018年10月7日午後3時25分撮影

台風25号一過の福津市・「宮地浜」賑わう

 大型の強い台風25号が九州北部に10月6日接近、日本海へ抜けて一夜明けた7日、福津市の「宮地浜」は、海辺で遊ぶ人たちで賑わっていました。

  宮地浜「夕陽風景時計」近くの砂浜にはテントが張られ、波打ち際で貝殻を集める家族連れ、海ではウインドサーフィン楽しむ若者たちの姿が見られました=写真①=。

 この日は天気も回復し、大きく広がる青空が綺麗でした=写真②=。

 

写真②:大きく広がる青空

       =「宮地浜」で、7日午後3時30分撮影

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〈催事〉0554: 「津屋崎馬車鉄道と津屋崎塩田」回顧展

2018-10-05 04:18:31 | 行楽催事

写真①:1階フロアで始まった「津屋崎馬車鉄道と津屋崎塩田」回顧展
    =福津市津屋崎1丁目の「カメリアステージ」で、2018年10月3日撮影

6日開催「馬鉄・塩田遺産を巡る津屋崎千軒フットパス」は台風接近で中止させていただきます

「カメリアステージ」で「津屋崎馬車鉄道と津屋崎塩田」回顧展スタート

                                        
 私が所属する「津屋崎千軒 海とまちなみの会」と福津市複合文化センター「カメリアステージ」は10月6日(土)に「馬鉄・塩田遺産を巡る津屋崎千軒フットパス」開催を予定していましたが、大型の台風25号の接近が予測され、お客様の安全を考慮しました結果、やむなく中止することを4日決定いたしました。直前のご案内になったことをお詫び申し上げます。「カメリアステージ」1階では、3日から「津屋崎馬車鉄道と津屋崎塩田」回顧展(観覧無料)=写真①=を29日までの予定(毎週火曜の休館日を除く)で本会主催(「カメリアステージ」共催)で開いておりますので、ご観覧ください。

  回顧展には、「津屋崎馬車鉄道」の写真や、馬鉄津屋崎駅の位置も示した「津屋崎千軒昭和初期の町並み」復元地図(「海とまちなみの会」が平成20年=2008年=に作製)=写真②=、津屋崎塩田位置図、塩倉庫の写真など関連資料計8点をパネルで展示。

 

写真②:馬鉄津屋崎駅の位置も示した「津屋崎千軒昭和初期の町並み」復元地図

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2018年9月22日/〈貝寄せの浜・「貝寄せ館」物語〉116:「貝寄せ館」にフットパスポスター

2018-09-22 16:02:59 | 「貝寄せ館」物語

 

写真①:「貝寄せ館」の格子に貼られた「馬鉄・塩田遺産を巡る津屋崎千軒フットパス」のポスター

     =福津市津屋崎3丁目18-16で、2018年9月22日撮影

貝寄せの浜・〈貝寄せ館〉物語 116

「貝寄せ館」入り口にポスター貼った日に新聞掲載

  

10月6日開催の『馬鉄・塩田遺産を巡る津屋崎千軒フットパス』=大型の台風25号の接近が予測され、お客様の安全を考慮し、やむなく中止を4日決定いたしました

「貝寄せ館」にポスター貼った9月22日、開催告知記事が毎日新聞掲載

  私が所属する「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が福津市複合文化センター「カメリアステージ」と10月6日(土)に同市津屋崎地区で主催する「津屋崎里歩きフットパス」・『絶景の道100選』認定3周年記念&兼デジカメ撮影会『馬鉄・塩田遺産を巡る津屋崎千軒フットパス』のポスターが会の観光ガイド拠点事務所・「貝寄せ館」(同市津屋崎3丁目)の入り口格子に貼られた=写真①=9月22日、開催告知の記事が毎日新聞福岡版に掲載されました=写真②=。

  

写真②:『馬鉄・塩田遺産を巡る津屋崎千軒フットパス』開催告知の記事掲載の毎日新聞福岡版

  記事は「地域の宝を訪ねて 『津屋崎千軒 海とまちなみの会』 新散策コース 来月6日お披露目」の見出し付き5段組みで掲載。「海とまちなみの会」が、港町の歴史的な街並みや自然景観を楽しみながら散策する「フットパス」の新コースを考案したとして、10月6日午前10時~正午に実施する『馬鉄・塩田遺産を巡る津屋崎千軒フットパス』への参加者を募っている、と紹介しています。

  さらに記事では、「海とまちなみの会」が4年前、市制10周年を記念して初めて設けた「津屋崎里歩きフットパス」(6.8㌔)は、翌年に「絶景の道100選」に認定された。新たなコースは「カメリアステージ」発着で、①明治~昭和初期に福間・津屋崎間を走った「津屋崎馬車鉄道」の津屋崎駅跡②産業遺産「塩倉庫」(旧熊本塩務局文書庫)③江戸時代から続く街並みのランドマークの豊村酒造――など約2㌔を会のガイドで約2時間巡る。道中、デジカメ撮影指導もあり、などと掲載、新コース上の塩倉庫や豊村酒造は老朽化に伴う補修・保存、観光への活用が課題とし、煉瓦造りの「塩倉庫」の写真を添えています。

  福津市内2つ目のフットパスとして開設した「馬鉄・塩田遺産を巡る津屋崎千軒フットパス」は、平成19年に発足した「海とまちなみの会」が町興し活動の原点に帰り、地域の宝を見詰め直し、後世に伝えたいと、レトロなまちなみ散策地図・『津屋崎千軒そうつこう』(A2判)を配ってガイド、参加の皆様に路地をそうつきながらフォトグラファー・元村安孝講師(福津市・「ヤスタカ写真事務所」代表)の撮影アドバイスを受けてフットパスコースの魅力をデジカメに収めていただきます。

  当日は、午前9時45分から福津市津屋崎1丁目の「カメリアステージ」玄関前で受け付け。10時からのフットパスウオークでは、9月4日放送のTBSテレビ゙番組「マツコの知らない世界」・ご当地民芸品で全国第一位とされた津屋崎人形「モマ笛」を江戸時代から作り続けている「筑前津屋崎人形巧房」にも立ち寄り、「豊村酒造」では原酒の試飲、終点の「カメリアステージ」で12時解散後、希望者は1階のカフェでドリンク(割引券付き)や昼食も楽しめます。

  募集定員は、申し込み先着順30名。参加費は5百円(保険・資料代)。申し込みは、「海とまちなみの会」事務局へ10月1日(月)までにメールyosi3019@sage.ocn.ne.jpか、電話090-7451-8063で担当吉村まで。あす9月23日(日)11時から13時まで開館の「貝寄せ館」でも受け付けます。

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〈津屋崎の四季〉1193:秋草と里山上空の雲

2018-09-19 08:40:32 | 風物

 

写真①:そよ風に揺れる野草と「在自山」(向こう左)、「宮地岳」上空にかかる白雲

     =福津市宮司6丁目で、2018年9月19日午前6時15分撮影

  9月19日早朝、福津市宮司6丁目の住宅分譲地で、そよ風に揺れる野草の向こうに見えた津屋崎の里山連山・「在自山」(標高249㍍)、「宮地岳」(標高182㍍)の上空にかかる白い雲=写真①=。爽やかな秋を感じました。

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〈催事〉0553:「新日本歩く道紀行推進紀行」サイトに掲載

2018-09-13 05:39:44 | 行楽催事

 

写真①:フットパス参加者募集記事を掲載した「新日本歩く道紀行推進機構」のサイト

 「馬鉄・塩田遺産を巡る津屋崎千軒フットパス」の参加者募集記事

「新日本歩く道紀行推進機構」サイトのイベントスポットに掲載されました

  「新日本歩く道紀行推進機構」ポータルサイトのイベントスポットhttp://search.michi100sen.jp/b/michi_portal/info/C140019112/に9月12日、私が所属する福岡県福津市のまちづくり団体・「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が10月6日(土)に「カメリアステージ」と共催する「馬鉄・塩田遺産を巡る津屋崎千軒フットパス」(「カメリアステージ」発着)=大型の台風25号の接近が予測され、お客様の安全を考慮し、やむなく中止を4日決定いたしました=の参加者募集記事が掲載されました=写真①=。

  それによると、〈レトロなまちなみ散策地図『津屋崎千軒そうつこう』(そうつこう:津屋崎弁でそうつき(ぶらぶら歩き)ましょうの意)を片手に「卯建や鏝絵が残る路地」「塩倉庫」「豊村酒造」を訪ねる約2km、所要2時間です。フォトグラファー元村安孝講師からアドバイスを受けながらデジカメに魅力いっぱいの思い出を収めてください〉、と紹介。参加者募集のチラシ写真や、福津市津屋崎1丁目の「カメリアステージ」の地図を添えています。

  当日は、午前9時45分からの「カメリアステージ」玄関前で受け付け。10時から「海とまちなみの会」の『津屋崎千軒そうつこう』(A2判)を配ってガイド、明治末まで福岡県の製塩量の三分の一を占めて津屋崎千軒繁栄の源となった<津屋崎塩田>の産業遺産で、老朽化が進み、補修対策が課題の「塩倉庫」(旧熊本塩務局文書庫)や、江戸時代からの古い町なみのランドマークで酒蔵・煙突の保全対策に福津市が取り組み始めている「豊村酒造」、9月4日放送のTBSテレビ゙番組「マツコの知らない世界」・ご当地民芸品で全国第一位とされた津屋崎人形「モマ笛」を江戸時代から作り続けている「筑前津屋崎人形巧房」、明治から昭和初期まで福間―津屋崎間を走った「津屋崎馬車鉄道」の津屋崎駅跡などを訪ねます。

  終点の「カメリアステージ」で12時解散、希望者は1階にあるカフェでドリンク(割引券付き)や昼食も楽しめます。募集定員は、申し込み先着順30名。参加費は5百円(保険・資料代)。申し込みは、「海とまちなみの会」事務局へ10月1日(月)までにメールyosi3019@sage.ocn.ne.jpか、電話090-7451-8063で担当吉村まで。

 

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