吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

2013年10月31日/〈津屋崎の四季〉963:神無月の終わりに

2013-10-31 17:11:15 | 風物

写真①:波静かな海の向こうにぼんやりと見える在自山(左)と宮地岳

     =福津市渡・「曽根の鼻」で、2013年10月31日午前9時45分撮影

神無月の終わり、穏やかな気持ちのいい一日

 10月31日の福津市津屋崎は、穏やかな天気でした。

 朝、渡・「曽根の鼻」の海は波静か。「津屋崎ヨットハーバー」の向こうに「津屋崎海水浴場」、その奥に里山・「在自山」(標高249㍍)と「宮地岳」(標高182㍍)がぼんやりと見えました=写真①=。

 午後、宮司6丁目の住宅の庭先では、見事な樹冠のキンモクセイ(モクセイ科)のオレンジの花々から芳香が匂っています=写真②=。神無月の終わり、きょうは気持ちのいい一日。

写真②:花々が芳香を放つ見事なキンモクセイの樹冠

     =宮司6丁目で、午後3時30分撮影

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2013年10月30日/〈糸島・町歩き〉009・カキ小屋

2013-10-30 10:14:15 | 糸島・町歩き

写真①:カキ小屋と来客用の駐車場

      =福岡県糸島市志摩岐志で、2013年10月28日午前11時45分撮影

 カキ小屋



 福岡県糸島市志摩芥屋にある「またいちの塩」の製造所・『工房とったん』訪問の帰路、近くの岐志漁港そばのカキ小屋=写真①=に立ち寄りました。

  このうち、「森のめぐみ 徳栄丸」=写真②=の看板を掲げたカキ小屋へ入り、入り口にあったメニュー=写真③=から、カキ1㌔(800円)とカキ飯(250円)、お茶(150円)を注文。


写真②:「森のめぐみ 徳栄丸」入り口▽写真③メニュー

 小屋の中は、炭火でカキを焼く席が設けられ=写真④=、結構広い感じ。長椅子に座り、炭火の上の金網に1㌔分のカキ10数個を載せて焼きます=写真⑤=。

 

写真④:炭火でカキを焼く席▽写真⑤:金網にカキを載せて焼く

 1,2分焼くと、カキの殻が開きます。左手に軍手をはめて上の殻を持ち上げ、右手に握ったナイフで殻からこさぎ落としたプリプリのカキの身を味わいました=写真⑥=。殻に残った水分もすすりましたが、自然のままの塩が効いており、カキ飯=写真⑦=とともに美味しく頂けました。

  

写真⑥:ナイフで殻からこさぎ落とした身を味わう▽写真⑦:カキ飯

 満足して勘定をすませる際、メニュー看板には書かれていない「炭火代300円」も請求されることが判明。月曜日だったので、混雑することもなく、焼きカキ昼食を楽しめ、まずまずの「カキ小屋」体験でした。

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2013年10月29日/〈糸島・町歩き〉008・またいちの塩

2013-10-29 17:31:56 | 糸島・町歩き

写真①:自然味あふれる「またいちの塩製造所」の看板

    =福岡県糸島市志摩芥屋3257の『工房とったん』で、2013年10月28日午前11時30分撮影

 またいちの塩


  「またいちの塩」の製造所=写真①=は、福岡県糸島市志摩芥屋の糸島半島西側の突端にありました。福津市の拙宅をマイカーで出発、福岡都市高速道路経由で未舗装の小道も走って約2時間かけて到着です。

 製塩所・『工房とったん』の建物=写真②=の南側は、「福ノ浦」の海に面しています。

写真②:「福ノ浦」の海に面した製塩所・『工房とったん』の建物
     =28日午前11時55分撮影

  建物の裏手に、立体式塩田=写真③=がありました。玄界灘の海水を櫓に吊るした竹篠の上から流下させて凝縮させる装置です。

写真③:海水を凝縮させる立体式塩田

  海水は、立体式塩田の西端から下った海岸伝いに「福ノ浦」の海まで引かれたチューブで吸い上げられています=写真④=。玄界灘の内海と外海がぶつかり、山と海の豊富なミネラルが混じり合う場所の海水から作るのが「またいちの塩」の特長。

写真④:立体式塩田の西端(右側)から下った海岸伝いに「福ノ浦」の海まで引かれた海水吸い上げ用のチューブ(向こうは糸島市の離島・「姫島」)

  立体式塩田で凝縮させた海水は、『工房とったん』の大小二つの釜=写真⑤=で三日間じっくり炊き上げ、塩の結晶ができます。

写真⑤:凝縮させた海水を炊き上げる釜

  『工房とったん』の売り場には、「またいちの塩」や「にがり」などの商品が展示されています=写真⑥=。

 

写真⑥:「またいちの塩」や「にがり」などが並ぶ商品売り場

 このうち、「またいちの塩」を焼塩用の鉄釜で約40分焼き上げた「極上焼塩」(100g入り、525円)を購入。白身の刺身や生野菜に付けるなど食卓塩のように使うのが最適で、トマトやキュウリ、生野菜にかけると、塩や野菜の旨みがひきたつという。

 

写真⑦:「またいちの塩」の青い袋(左)に入れて持ち前った「極上焼塩」(中央)とパンフ

 

 

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2013年10月28日/〈詩〉007:秋ノ日ノ海辺デ語リカケル〝ピノキオ〟

2013-10-28 21:40:08 | 

写真:秋ノ日ノ海辺デ語リカケル〝ピノキオ〟

    =福岡県糸島市志摩芥屋で、2013年10月28日午前11時20分撮影

 

秋ノ日ノ海辺デ語リカケル〝ピノキオ〟

                                   吉村 青春

 

人間タチヨ

 

ナゼ、ソノヨウナ身ノ周リノ小サナ利害ダケデ動クノデスカ

 

コノ大キナ海原ヲ見ナサイ

 

澄ンダ青空ノ雲ノ清々シサヲ思イナサイ

 

モット大キナ心デ生キテミナサイ

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2013年10月26日〈エッセー〉020:長編ドキュメンタリー映画「まちや紳士録」

2013-10-26 17:28:34 | エッセー

 

写真①:記録映画「まちや紳士録」PRチラシの表

 

・連載エッセー『一木一草』

 第20回:2013.10.26

長編ドキュメンタリー映画「まちや紳士録」

 福岡県八女市福島に残る歴史的な町家を保存、修理・再生させようとする人々を描いたドキュメンタリー映画、「まちや紳士録」のマスコミ試写会が、10月17日に福岡市内であり、私も鑑賞の機会を得ました。

  この記録映画は、「まちや紳士録」製作委員会(牛嶋幹代表)が製作。株式会社グループ現代(東京)の制作で、川井田博幸プロデューサー、伊藤有紀(ゆうき)監督(34)作品。上映時間88分の長編です。PRチラシ=写真①=には「八女市福島 歴史と伝統の町。そこにはルーツと向き合い、未来につなげようとする人々がいた」とあります。

  八女市福島地区は2002年5月、国の重要伝統的建造物群保存地区に全国で61番目に選定。記録映画は、江戸時代から商家町として栄えた歴史的町並みを地域固有の文化遺産、市民共通の財産として後世に伝え残そうと、日夜努力している同地区の先駆的な取り組みにスポットを当て、2012年6月から13年8月まで撮影を重ねて完成しました=写真②=。

  

写真②:記録映画「まちや紳士録」チラシの裏

  伊藤監督が妻と福岡から八女福島の町家に移住し、自らカメラを持って家族の暮らしぶりも撮りながら、元八女市職員で町並み保存運動を牽引してきた北島力・NPO法人八女町家再生応援団代表や、一級建築士として伝統建築の改修工事の設計に携わる中島孝行・NPO法人八女町並みデザイン研究会理事長の仕事ぶりをカメラで撮り続けました。茨城県に住む若い梅木隆さん一家3人が、八女福島の町家に移住する過程を丹念に追いかけます。

  そんな古い町並みの暮らしで、ほっとする町家の空間や互いに思い合い、助け合う住民のつながり、伝統や文化、大工、左官など職人たちの建築技術などの素晴らしさが浮き彫りになります。

 高度成長時代にスクラップ・アンド・ビルドという価値観で、日本の原風景である多くの町並みが破壊されました。経済の論理、開発の波から取り残された町並みは、バブルがはじけて低成長時代が続く今、輝きを取り戻そうとしています――と映画を通じて北島さんは訴えています。

 人間関係が希薄になった現代社会の中で、八女福島の古民家を修理して住み、家と暮らしを代々つなぐ人たちを活写したこのドキュメンタリー映画は、命や伝統、木の文化と家(町家)を日本の心とともに繋いでいくことの大切さを、私達に見直すよう迫ってきます。

 マスコミ試写会は11月14日(木)午後7時30分から福岡市博多区上川端町の「冷前荘」でも開催。12月7日(土)からは、同市中央区那の津の「KBCシネマ」で13日(金)まで連日午前10時から1回上映されます。全国に先駆けてのモーニングショー公開で、入場料は一般1800円、学生1500円、シニア1000円。2014年2月には、東京・渋谷のイメージフォーラムで劇場公開されます。

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2013年10月24日/〈津屋崎の四季〉962:小雨の「津屋崎干潟」にマガモ渡来

2013-10-24 10:08:29 | 風物

 

写真①:潮が引いて「津屋崎干潟」に姿を現した〝マテズマ〟

       =福津市渡で、2013年10月24日午前7時20分撮影

 冬の使者・マガモの群れ第1陣渡来

小雨の「津屋崎干潟」・〝マテズマ〟に

 

 福津市津屋崎は24日朝、小雨が降っています。

 渡の入海(「津屋崎干潟」)では、潮が引いて〝マテズマ〟が姿を現していました=写真①=。

 そばの浅瀬には、冬の使者・マガモ(カモ科)の群れ第1陣の11羽が渡来しています=写真②=。「津屋崎干潟」では、2010年の季節には10月15日に2羽、2011年は10月14日に20羽、2012年は11月2日に30羽の初渡来をそれぞれ確認していました。

  

写真②:浅瀬で憩う冬の使者・マガモ11羽

     =「津屋崎干潟」で、午前7時15分撮影

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〈催事〉0250:「ぶどうの樹海岸通り店」初訪店

2013-10-23 18:35:31 | 行楽催事

写真①:「波の上のテラス mar mare」(向こう左は津屋崎・渡半島)

      =福津市西福間四丁目の「FUKUTSUぶどうの樹海岸通り店」で、2013年10月23日午後0時45分撮影

 「FUKUTSUぶどうの樹海岸通り店」を初訪店

玄界灘から打ち寄せる波を見ながらランチ

  福津市西福間四丁目の福間海岸に16日オープンした「FUKUTSUぶどうの樹海岸通り店」=写真①=を23日、初めて訪れました。昼食時間のためか来客が多く、ガードマンの案内で駐車場に車を止めるのに時間がかかります。

 午前11時30分からのランチを予約していた地産地消イタリアンレストラン・「波の上のテラス mar mare(マル・マーレ)」に細君と入ると、20ほどのテーブル席があり、奥の浜辺寄りの席に座ると、ガラス窓越しに玄界灘に浮かぶ相島(福岡県新宮町)が遠望できます=写真②=。

  

写真②:ガラス窓越しに遠望できる相島(福岡県新宮町)

     =「波の上のテラス mar mare」で撮影

 パエリアやピザ、サラダ、自家製手作りパンなどを味わえるビュッフェ式のランチで、メーンには新鮮な魚介を活かした料理を注文しょうとしたら、時化のため魚が入荷できなかったとのことで、エビやカニを使った「海の贅沢パスタ」(1960円)=写真③=と、「ナスとベーコンのトマトソースパスタ」(1680円)=写真④=を注文。料理の味付けがよく、ベーコンは歯ごたえが美味しくいただけました。

  

写真③:「海の贅沢パスタ」▽写真④:「ナスとベーコンのトマトソースパスタ」

  波打ち際の低空を飛翔する「準絶滅危惧種」指定(環境省レッドリスト)の猛禽・ミサゴ(ミサゴ科)を窓ガラス越しに観察しながら、パンナコッタと栗のロールケーキのデザート=写真⑤=とコーヒー=写真⑥=もゆっくり楽しめました。

  

写真⑤:パンナコッタと栗のロールケーキのデザート▽写真⑥:コーヒー

  「波の上のテラス」のレジの前には、天然酵母とこだわりの素材を使った手作りパンを買えるベーカリー・「海のパンやさん」も開設。店外に出ると、東側の敷地に日本で最も海に近い鮨屋とPRの「鮨屋台 海の彩(いろ)」の建物=写真⑦=が目につき、立ち寄りました。生簀に魚が泳いでおり、「津屋崎おきゅうと」も売られています。カウンターに座って海を眺めながら創作鮨(コースは2500円から)を楽しむのは別の機会にして建物を出ると、横の浜辺寄りに白いテーブルと椅子が並んだテラスの休憩所があり、食事後の人たちが海を眺めながら会話を弾ませていました=写真⑧=。

  

写真⑦:「鮨屋台 海の彩」▽写真⑧:海を眺めながら会話も弾むテラスの休憩所

 

 

「FUKUTSUぶどうの樹海岸通り店(福津市西福間四丁目5029-2。℡0940-43-1414。火曜定休)

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2013年10月22日/〈福間・町歩き〉013・「わかたけ広場」

2013-10-22 10:27:35 | 福間・町歩き

写真①:フジバカマの花に止まったアサギマダラ

     =福津市手光の「わかたけ広場」で、2013年10月22日午前8時40分撮影

 〈福間・町歩きスポット〉 13 

 :アサギマダラの渡来地・「わかたけ広場」

  「海を渡るチョウ」として知られるアサギマダラ(タテハチョウ科)の群れが、南へ渡る途中、福岡県福津市に次々と飛来しています。10月22日朝、同市手光の野外活動広場・「わかたけ広場」では、秋の七草の一つ、フジバカマ(キク科)の淡い紫紅色の花にも止まっていました=写真①=。

  翅の外側に、「10/20」「MSふくつ」の文字が書かれています=写真②=。10月20日、どこまで渡っていくのか調査しようと、地元のアサギマダラ保護グループの人たちが「わかたけ広場」でマーキングされたのでしょうか。飛来地として知られる大分県北東部の姫島では、今年4月下旬から捕獲した1600匹以上のアサギマダラの翅に油性ペンで姫島の印を付け〝放蝶〟し、うち1匹が6月3日に約1200㌔・㍍離れた北海道上ノ国町で函館工業高校教諭に確認されています。「わかたけ広場」飛来の個体が今後、南の国のどこで確認されるか、楽しみです。

写真②:翅の外側に「10/20」「MSふくつ」の文字がマーキングされた個体

     =「わかたけ広場」で、22日午前8時40分撮影

 杉の木立の下に植栽されているフジバカマのそばには、写真付きの「ちょう(アサギマダラ)をとらないでね」と呼びかける看板も立てられています=写真③=。

  

写真③:「ちょう(アサギマダラ)をとらないでね」と呼びかける看板

  福津市中央公民館の北側にある「わかたけ広場」=写真④=は、芝生広場やアスレチックなどの施設が整備されていますが、春と秋の2回、渡りの途中に立ち寄るアサギマダラの中継地として、子供たちの自然教育に絶好の場ともいえそうです。

 

写真④:「わかたけ広場」(左奥の杉木立下の斜面にフジバカマが植栽されている)

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2013年10月14日/〈津屋崎の四季〉961:津屋崎海辺の秋景色

2013-10-20 09:12:44 | 風物

写真①:ススキの穂の向こうに見える秋景色の「恋の浦」

      =福津市渡で、2013年10月20日午前6時40分撮影

 

津屋崎海辺の秋景色2題

静かな「恋の浦」と、賑わう「津屋崎漁港」朝市

 福津市津屋崎は20日朝、穏やかな曇り空。

 ススキの穂の向こうに見える渡半島の「恋の浦」も、波静かです=写真①=。

 浜の町の「津屋崎漁港」は、午前6時半から売り切れ御免の「日曜朝市」でにぎわい、漁船から水揚げしたばかりの獲り立ての魚やカニなどが次々と買われていました=写真②=。

 

写真②:新鮮な魚を求める人たちで賑わう「日曜朝市」

     =「津屋崎漁港」で、午前6時50分撮影

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〈催事〉0249:「ぶどうの樹海岸通り店」あす16日開店

2013-10-15 09:09:38 | 行楽催事

写真①:オシャレな外観の「FUKUTSUぶどうの樹海岸通り店」の入り口

     =福津市西福間四丁目5029-2で、2013年10月15日撮影

 

「FUKUTSUぶどうの樹海岸通り店」があす16日開店

レストラン・ブライダル・ベーカリーや鮨屋台

  福津市西福間四丁目の福間海岸に、「FUKUTSUぶどうの樹海岸通り店」(℡0940-43-1414)=写真①=があす16日、開店します。私が所属している同市津屋崎の町興しボランティア団体・「津屋崎千軒 海とまちなみの会」の観光ガイド拠点事務所・http://www.tsuyazaki-sengen.com/map.html" >「貝寄せ館」(土・日曜と祝日の11時~15時開館)まで車で5分と近く、同店にお立ち寄りの後、〈津屋崎千軒〉観光に足を伸ばしていただければ幸いです。

  店舗の中心は、レストラン・ブライダル・ベーカリーを収容した「波の上のテラス mar mare(マル・マーレ)」=写真②=。新鮮な魚介を活かした料理が楽しめる「地産地消イタリアンレストラン&パーティー会場」です。

 

写真②:「波の上のテラス mar mare」

  ベーカリーは、「海のパンやさん」といい、案内看板=写真③=には「天然酵母とこだわりの素材を使った手作りパン&ピザを焼き上げます」とありました。

  

写真③:ベーカリー「海のパンやさん」の案内看板

  日本で最も海に近い鮨屋とPRの「鮨屋台 海の彩(いろ)」=写真④=は、カウンターに座って海を眺めながら楽しむ、創作鮨が彩々(いろいろ)――」という。

 

写真④:カウンターに座って海を眺めながら創作鮨が楽しめる「鮨屋台 海の彩」 

 「波の上のテラス」と「鮨屋台」の間にある芝生広場も、綺麗にデコレーションされ、玄界灘に浮かぶ相島(福岡県新宮町)の遠望が素敵な空間です=写真⑤=。

 

写真⑤:玄界灘に浮かぶ相島の景観が素敵な芝生広場

 「FUKUTSUぶどうの樹海岸通り店福津市西福間四丁目5029-2。℡0940-43-1414。火曜定休)

 <A href="https://maps.google.com/maps/myplaces?hl=ja&ll=33.772102,130.472496&spn=0.005485,0.007435&ctz=-540&t=m&z=17 ">「FUKUTSUぶどうの樹海岸通り店」</A>の位置図

 

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