吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

〈催事〉0606:“絶景の道”を巡るフットパス参加者募集

2022-09-12 18:05:24 | 行楽催事

写真①:“絶景の道”と宮地浜「夕陽風景時計」・松原を巡るフットパス2022の参加者募集チラシ

 

10月8日、秋の津屋崎里歩きを五感で満喫します

“絶景の道”と宮地浜「夕陽風景時計」・松原を巡るフットパス2022参加者募集

 私が所属する「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は福津市複合文化センター「カメリアステージ」と10月8日(土)、“絶景の道”と宮地浜「夕陽風景時計」・松原を巡るフットパス2022=写真①参加者募集チラシ=を開催します。9月12日朝、コースの津屋崎松原を散策できる小径の下見を兼ねて一足早くフットパスを楽しみました。

 フットパス2022は、宮地浜「夕陽風景時計」設置8周年&「カメリアステージ」開館5周年記念として、10月8日午前9時~11時(雨天決行)に開催。同8時45分から福津市宮司3丁目の旅館「大阪屋」で受け付け。「海とまちなみの会」が平成26年(2014年)7月開設した「津屋崎里歩きフットパス」(新日本歩く道紀行推進機構から「絶景の道100選」認定)コースの「宮地嶽神社」参道石段の〝光の道〟夕陽絶景地から旧参道の小径に入り、海辺の宮地浜「夕陽風景時計」前、「宮司・浜の松原」の散策路、中川の橋を渡って津屋崎浜を通り、「津屋崎松原」散策路沿いにそびえる、センダンの大木の幹の切れ目に松ぼっくりからこぼれ落ちた種が根を生やし芽生えたという「根性松」=写真②=を経て、福津市津屋崎1の「カメリアステージ」まで約3㌔を海とまちなみの会のガイドで歩きます。

写真②:「津屋崎松原」散策路沿いにそびえる「根性松」

   =2022年9月12日午前9時10分撮影

 沿道の美しい景色や潮の香、海浜植物、貝殻、野鳥の姿や鳴き声を楽しみ、秋の津屋崎里歩きを五感で満喫します。途中、「宮司コミセン」で休憩。終点の「カメリアステージ」で11時解散。参加費は5百円(保険・資料・松ケ枝餅代)。募集定員は申込先着順30名様。歩きやすい服装、靴でマスク着用を。申し込みは、「海とまちなみの会」事務局へメールyosi3019@sage.ocn.ne.jpで担当吉村まで。

                                                                           

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〈催事〉0605:津屋崎の秋祭り

2022-09-09 09:11:48 | 行楽催事


写真①:黄金色の稲穂が揺れる田んぼ道を下る「金刀比羅神社」の御神幸行列

      =福津市在自で、2016年9月9午後3時15分撮影

 

福津市・「金刀比羅神社」の秋季大祭

〝津屋崎放生会〟が9日、開幕

  福津市在自の「金刀比羅神社」できょう9月9日、秋季大祭(〝津屋崎放生会〟)が開幕。福岡県内のトップを切る〝放生会〟で、筑紫路に秋本番を告げる風物詩です。

  午後3時に御神幸の大名行列が神社を出発、黄金色の稲穂が揺れる田んぼ道を笛や太鼓の囃子に乗って華やかに練り歩きます=写真①は2016年撮影=。津屋崎海岸近くの同市津屋崎3丁目(天神町)の御旅所へ到着後、午後4時から開始の五穀豊穣に感謝する御旅所大祭では、氏子たちが獅子舞を奉納します。

 

福津市カメリアステージ図書館「としょかんだより」が<津屋崎近郊の秋祭り>を特集

  福津市カメリアステージ図書館が発行した「としょかんだより」2022年秋号では、<津屋崎近郊の秋祭り~御神幸祭~>を特集。金刀比羅神社や波折神社、宮地嶽神社、縫殿神社、豊山神社の秋祭りの日程や御神幸の様子を紹介。右上に、参考資料として拙著『津屋崎学』も掲載されています=写真②=。

写真②:参考資料として拙著『津屋崎学』も掲載された福津市カメリアステージ図書館発行の「「としょかんだより」2022年秋号」

                         

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