〈9月・10月の行楽・催事案内〉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/92/7c7863f2115a8bc83542324916cf128d.jpg)
写真①:頓宮へ下る金刀比羅神社秋季大祭(〈津屋崎放生会〉)の大名行列![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_osusume.gif)
=福津市津屋崎天神町の頓宮近くで、2006年9月9日午後2時59分撮影
9月
9日(日)=金刀比羅神社秋季大祭(〈津屋崎放生会=ほうじょうや=〉):福津市在自の同神社。筑紫路で最初の秋季大祭(放生会)です。五穀豊穣を祈願しての大名行列=写真①=の〈お下り〉は、午後3時に神社をスタート。稲穂の揺れる田んぼ道2キロを練り歩き、同市津屋崎天神町にある頓宮(お仮屋)に同4時ごろ着の予定。大名行列が神社へ戻る〈お上り〉は、頓宮を同5時スタート。
金刀比羅神社(福津市在自):◆交通アクセス=〔電車・バスで〕JR鹿児島線福間駅下車、西鉄バス津屋崎橋行きで10分の「的岡」で下車し、徒歩20分〔車で〕九州自動車道古賀インターから約25分。駐車台数5台。問い合わせは、同神社の神職が居る同市西福間の「諏訪神社」(0940-42-0691)。
![金刀比羅神社](http://chizumado.jp/RasterMap?position_id=456726)
金刀比神社の位置図
(ピンが立っている所)
21日(金)=宮地嶽神社秋季大祭(〈宮地嶽放生会〉):福津市宮司元町の同神社、~23日(日)まで。▽21日正午からは、荘厳な御神幸行列=写真②=が、神社から宮地浜へ向かう〈お下り〉。演歌歌手・石原詢子(じゅんこ)さんが十二単姿の祭王として、神輿や氏子らの行列を率います▽22日(土)午後8時からは、宮地浜で約3000発の花火を打ち上げる「ねがいかなえ開運花火大会」を開催▽23日(日)午後1時からは、御神幸行列が、宮地浜から神社へ帰る〈お上り〉。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/4e/844a820dd8eaafa79864d08eac28ecd3.jpg)
写真②:神社へ上る宮地嶽神社秋季大祭の御神幸行列
=福津市宮地浜で、2006年9月23日午後0時10分撮影
宮地嶽神社(福津市宮司元町):◆交通アクセス=〔電車・バスで〕JR鹿児島線福間駅下車、西鉄バス津屋崎橋行きで10分の「宮地岳宮前」で下車し、徒歩5分〔車で〕九州自動車道古賀インターから約15分。駐車台数1200台。問い合わせは、同神社(0940-52-0016)へ。
![宮地嶽神社](http://chizumado.jp/RasterMap?position_id=399479)
宮地嶽神社の位置図
(ピンが立っている所)
10月
1日(月) =みあれ祭:宗像大社秋季大祭(田島放生会)の幕開けを飾る〈海上神幸〉で、漁船約400隻の勇壮な海上パレード。宗像市・大島の中津宮(なかつぐう)に迎えした沖ノ島・「沖津宮御神璽(ごしんじ)」と「中津宮御神璽」を乗せした「御座船(おざふね)」2隻に、宗像七浦(ななうら)の漁船約400隻が船団を組み、大島港から神湊(こうのみなと)港まで約20㌔の玄界灘を約1時間巡行する海上パレードです。
神湊港に到着した沖津宮・中津宮の御神璽を、辺津宮御神璽が出迎え、年に1度宗像三女神が集まります。そして神湊港の高台にある「頓宮(とんぐう)」で祭典のあと、辺津宮(同市田島)まで1日には地元青年団による主基地方風俗舞(すきちほうふうぞくまい)、2日には流鏑馬神事、喜多流による翁舞(おきなまい)、3日には地元女子中学生による浦安舞(うらやすのまい)の神賑いを始め、境内には約200軒の露店も軒を並べ、大勢の人出を集め、3日間大いに賑わいます。
宗像市田島の宗像大社(0940-62-1311):◆交通アクセス=〔電車・バスで〕JR鹿児島線東郷駅下車、玄海交通バス神湊経由福間行きで10分、「宗像大社前」下車すぐ〔車で〕九州自動車道若宮インターから約20分、古賀インターから約25分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/92/7c7863f2115a8bc83542324916cf128d.jpg)
写真①:頓宮へ下る金刀比羅神社秋季大祭(〈津屋崎放生会〉)の大名行列
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=福津市津屋崎天神町の頓宮近くで、2006年9月9日午後2時59分撮影
9月
9日(日)=金刀比羅神社秋季大祭(〈津屋崎放生会=ほうじょうや=〉):福津市在自の同神社。筑紫路で最初の秋季大祭(放生会)です。五穀豊穣を祈願しての大名行列=写真①=の〈お下り〉は、午後3時に神社をスタート。稲穂の揺れる田んぼ道2キロを練り歩き、同市津屋崎天神町にある頓宮(お仮屋)に同4時ごろ着の予定。大名行列が神社へ戻る〈お上り〉は、頓宮を同5時スタート。
金刀比羅神社(福津市在自):◆交通アクセス=〔電車・バスで〕JR鹿児島線福間駅下車、西鉄バス津屋崎橋行きで10分の「的岡」で下車し、徒歩20分〔車で〕九州自動車道古賀インターから約25分。駐車台数5台。問い合わせは、同神社の神職が居る同市西福間の「諏訪神社」(0940-42-0691)。
金刀比神社の位置図
(ピンが立っている所)
21日(金)=宮地嶽神社秋季大祭(〈宮地嶽放生会〉):福津市宮司元町の同神社、~23日(日)まで。▽21日正午からは、荘厳な御神幸行列=写真②=が、神社から宮地浜へ向かう〈お下り〉。演歌歌手・石原詢子(じゅんこ)さんが十二単姿の祭王として、神輿や氏子らの行列を率います▽22日(土)午後8時からは、宮地浜で約3000発の花火を打ち上げる「ねがいかなえ開運花火大会」を開催▽23日(日)午後1時からは、御神幸行列が、宮地浜から神社へ帰る〈お上り〉。
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写真②:神社へ上る宮地嶽神社秋季大祭の御神幸行列
=福津市宮地浜で、2006年9月23日午後0時10分撮影
宮地嶽神社(福津市宮司元町):◆交通アクセス=〔電車・バスで〕JR鹿児島線福間駅下車、西鉄バス津屋崎橋行きで10分の「宮地岳宮前」で下車し、徒歩5分〔車で〕九州自動車道古賀インターから約15分。駐車台数1200台。問い合わせは、同神社(0940-52-0016)へ。
宮地嶽神社の位置図
(ピンが立っている所)
10月
1日(月) =みあれ祭:宗像大社秋季大祭(田島放生会)の幕開けを飾る〈海上神幸〉で、漁船約400隻の勇壮な海上パレード。宗像市・大島の中津宮(なかつぐう)に迎えした沖ノ島・「沖津宮御神璽(ごしんじ)」と「中津宮御神璽」を乗せした「御座船(おざふね)」2隻に、宗像七浦(ななうら)の漁船約400隻が船団を組み、大島港から神湊(こうのみなと)港まで約20㌔の玄界灘を約1時間巡行する海上パレードです。
神湊港に到着した沖津宮・中津宮の御神璽を、辺津宮御神璽が出迎え、年に1度宗像三女神が集まります。そして神湊港の高台にある「頓宮(とんぐう)」で祭典のあと、辺津宮(同市田島)まで1日には地元青年団による主基地方風俗舞(すきちほうふうぞくまい)、2日には流鏑馬神事、喜多流による翁舞(おきなまい)、3日には地元女子中学生による浦安舞(うらやすのまい)の神賑いを始め、境内には約200軒の露店も軒を並べ、大勢の人出を集め、3日間大いに賑わいます。
宗像市田島の宗像大社(0940-62-1311):◆交通アクセス=〔電車・バスで〕JR鹿児島線東郷駅下車、玄海交通バス神湊経由福間行きで10分、「宗像大社前」下車すぐ〔車で〕九州自動車道若宮インターから約20分、古賀インターから約25分。