写真①：渡半島・大峰山（標高１１４㍍）付近の低空から真横に黒い帯のように伸びる雷雲 ＝福津市津屋崎１丁目の「津屋崎浜」で、２０１８年６月２９日午後２時撮影
津屋崎の梅雨空に黒帯の雷雲
九州北部が梅雨前線に伴う大雨に襲われた６月２９日午後、福津市・津屋崎１丁目の「津屋崎浜」では渡半島・大峰山（標高１１４㍍）付近の低空から真横に黒い帯のように伸びる雷雲が見られました＝写真①＝。直前まで津屋崎の上空では大粒の雨が降る中、稲光が走り、雷鳴が響き渡り、梅雨本番です。
写真①：青紫、白など色とりどりの花が見ごろになった「江戸菖蒲苑」
＝福津市宮司元町の宮地嶽神社・で、２０１８年６月８日午前１０時５０分撮影
「江戸菖蒲」の花見ごろに
梅雨空の「宮地嶽神社」
梅雨空が戻った６月８日、福津市・「宮地嶽神社」境内の「江戸菖蒲苑」で、青紫、白など色とりどりの江戸菖蒲の花が見ごろに＝写真①＝。拝殿前の境内に設けられた「御垣内菖蒲園」も美しい菖蒲の花で彩られ、参拝者の目を楽しませています＝写真②＝。
写真②：美しい菖蒲の花で彩られた拝殿前に設けられた「御垣内菖蒲園」
＝８日午前１０時４５分撮影
｢宮地嶽神社｣では、１００種１０万株を植栽した「九州随一の江戸菖蒲苑」に多くの観賞客を呼びたいと、１０日まで「菖蒲まつり」を開催中。９日(土)、１０日（日）は民家村自然広苑野外ステージで「菖蒲はなコンサート」が催されます。
