吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

〈催事〉0587:「津屋崎里歩きフットパス」を楽しむ

2020-04-19 08:02:51 | 行楽催事


写真①:「津屋崎里歩きフットパス」コースから望む新緑萌える里山・宮地岳
    =福津市在自の対馬見通りで、2020年4月18日午後3時30分撮影

新型コロナウイルス感染拡大に負けないぞ
「津屋崎里歩きフットパス」を楽しみながら免疫力アップを

 新型コロナウイルス感染拡大で、身動きできないくらい逼迫した状態の日本列島ですね。緊急事態宣言の対象地域が全国47都道府県に拡大された4月16日、中でも新型コロナウイルス感染拡大防止策を重点的に行う「特定警戒都道府県」13自治体の一つとなった福岡県。私が所属している「津屋崎千軒 海とまちなみの会」も19日(日)予定していた観光ガイド拠点事務所・「貝寄せ館」の開館と、26日(日)に開く予定の4月例会を新型コロナ感染拡大防止のため中止しました。

 そんななか、「海とまちなみの会」が福津市との協働事業で開設した市内初のフットパス・「津屋崎里歩きフットパス」コースの“対馬見通り”からは18日午後、新緑萌える里山・宮地岳(標高180㍍)が鮮やかに望め、心地よい気分です=写真①=。

 在自川沿いの麦畑では、青々と伸びた麦の穂に元気をもらえました=写真②=。川べりの灌木の枝先にとまっていたスズメの群れが、次々と麦畑に舞い降りて鳴き合い、なんとにぎやかなこと。


写真②:青々と伸ばした穂が美しい在自川沿いの麦畑(向こうは渡半島の大峰山)
    =福津市在自で、4月18日午後3時25分撮影

 新緑の萌える生命力にあやかり、昔ながらの生活の小道をそぞろ歩きして自然の光や風、花の匂い、雲雀やホオジロの囀りを五感で味わうフットパスを楽しんで免疫力アップを図りつつ、一日も早い新型コロナウイルス感染の終息を期待したいです。

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〈日記〉590:緊急事態宣言

2020-04-09 13:27:45 | 日記


写真:宮地浜に穏やかに寄せる白波
        =福津市宮司浜4丁目で、2020年4月9日午前9時50分撮影
 
新型コロナウイルスなんぞに負けないぞ
波打ち際の宮地浜フットパスでリフレッシュ

 新型コロナウイルスの感染拡大で、緊急事態宣言が発令されて一夜明けた4月9日の福岡県。外出自粛だけでは、免疫力も高めにくいでしょう。健康維持にお勧めの散歩で、海岸のフットパスを楽しんではいかがでしょうか。

 「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が、福津市宮司浜4丁目の宮地浜「夕陽風景時計」を発着点に開設した「津屋崎里歩きフットパス」コースの宮司浜ではこの日朝、玄界灘から白波がゆったりと寄せていました。うららかな日差しのもと、波打ち際の散策は心身がリフレッシュされる気がします。

 

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