●写真①:緑色の首が目立つ雄のマガモたち(ガンカモ科)
=福津市渡の津屋崎干潟で、2006年11月7日午後3時53分撮影
冬鳥のマガモが、福津市渡の津屋崎干潟に飛来しています=写真①=。体
長59㌢。〝青首〟の異称のように、雄は首が緑色で、胸は栗色。雌は全身
褐色で、尾は白色。
「グェーグェーグェー」と、つぶれたような声で鳴きながら、津屋崎干潟の入り
江を泳ぐ群れは賑やかです。海中に嘴を入れて、餌を探すのも呼吸が合って
いるのか一緒です=写真②=
写真②:海中に嘴を入れて餌を探すマガモ
=福津市渡の津屋崎干潟で、06年11月6日午後4時29分撮影
ひとしきり、餌を食べたマガモたちは、正午前後には入り江の浅瀬で昼寝の
時間を迎えます。頭を翼にもぐらせ、熟睡しているかのように動きません=写
真③=。
写真③:入り江の浅瀬で昼寝中のマガモ
=津屋崎干潟で、10月31日午前11時30分撮影
=福津市渡の津屋崎干潟で、2006年11月7日午後3時53分撮影
冬鳥のマガモが、福津市渡の津屋崎干潟に飛来しています=写真①=。体
長59㌢。〝青首〟の異称のように、雄は首が緑色で、胸は栗色。雌は全身
褐色で、尾は白色。
「グェーグェーグェー」と、つぶれたような声で鳴きながら、津屋崎干潟の入り
江を泳ぐ群れは賑やかです。海中に嘴を入れて、餌を探すのも呼吸が合って
いるのか一緒です=写真②=
写真②:海中に嘴を入れて餌を探すマガモ
=福津市渡の津屋崎干潟で、06年11月6日午後4時29分撮影
ひとしきり、餌を食べたマガモたちは、正午前後には入り江の浅瀬で昼寝の
時間を迎えます。頭を翼にもぐらせ、熟睡しているかのように動きません=写
真③=。
写真③:入り江の浅瀬で昼寝中のマガモ
=津屋崎干潟で、10月31日午前11時30分撮影