吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

2017年2月28日:〈津屋崎の四季〉1173:「寒緋桜」満開そろい踏み

2017-02-28 18:22:04 | 風物

 

写真①:満開になった〝夫婦桜〟

     =福津市宮司元町の「宮地嶽神社」境内で、2017年2月28日午前10時55分撮影

「宮地嶽神社」の二つの「寒緋桜」満開そろい踏み

  好天に恵まれた2月28日、福津市宮司元町の「宮地嶽神社」境内で早咲きの桜で知られる〝夫婦桜〟が満開になり、行楽客に春の訪れを告げています=写真①=。樹齢約百年で、枝ぶりが10㍍四方に広がる2本の「寒緋桜」です。

  「楼門」の手前右わきにある「琉球寒緋桜」の濃いピンクの花も満開で、参拝客らがカメラに収める姿が見られました=写真②=。

  

写真②:濃いピンクの花が満開の「琉球寒緋桜」

      =「宮地嶽神社」・「楼門」の手前右わきで、午前10時55分撮影

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2017年2月27日:〈津屋崎の四季〉1172:ヘラサギと仲良く

2017-02-27 09:10:01 | 風物

 

 

写真①:浅瀬で休憩中のクロツラヘラサギ(左)とヘラサギ

      =福津市渡の「津屋崎干潟」で、2017年2月27日午前8時10分撮影

  福津市渡の「津屋崎干潟」の浅瀬で2月27日朝、冬鳥のクロツラヘラサギ(左)とヘラサギが仲良く羽を休めていました=写真①=。ともにトキ科の野鳥で、「津屋崎干潟」に毎年渡来しています。

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〈催事〉0486:絵馬が伝える漁民交流

2017-02-25 07:12:04 | 行楽催事

 

写真①:山口県下関市豊浦町の「川嶋神社」に奉納された「筑前勝浦濱大敷絵馬」

 
福津市勝浦から58Km離れた下関市湯玉の神社に絵馬奉納

「大敷網」が結ぶ大正時代の漁民交流

  山口県下関市豊浦町の「豊浦地区まちづくり協議会」文化・スポーツ部会のメンバーら33人が2月13日、福津市の「津屋崎里歩きフットパス」の取り組みを学びたいと、宮司・津屋崎地区を視察された際、ガイドした「津屋崎千軒 海とまちなみの会」の会員と懇談した「津屋崎千軒民俗館『藍の家』」で、大正時代に宗像郡勝浦村(昭和30年に同郡津屋崎町と合併)の「筑前勝浦濱」の漁師が、約58Km離れた豊浦町湯玉の「川嶋神社」に定置網の一種・「大敷網」による大漁のお礼に奉納した絵馬=写真①=について話が弾みました。

  この絵馬は、額に「筑前勝浦濱大敷 主任藤井嘉一組」と書かれ、「大正拾年酉七月吉日」に奉納。大正10年7月に大漁がかなったお礼に寄進したと見られます。描かれた絵は「小楠公」と題されており、後醍醐天皇を奉じて鎌倉幕府打倒に貢献した後、建武3年(1336年)の湊川(兵庫県神戸市)の戦いで足利尊氏の軍に敗れて自害した武将楠木正成(大楠公)の嫡男正行(まさつら=小楠公)が、正成の首級が届いてショックを受け、仏間で短刀で死のうとしているのを母が諫めている場面です。

 「大敷網」の発祥地とされる豊浦地区から、この漁法がどのようにして「筑前勝浦濱」に伝えられたのでしょうか。旧津屋崎町が平成10年に発行した同町史民俗調報告書査・『津屋崎の民俗(第四集)』によると、「大敷網」は定置網の中で最大とし、〈大正末期から昭和の初期、山口県安岡(注:響灘に面した旧豊浦郡安岡町安岡浦=現下関市安岡=のことか。安岡漁港がある漁村)の船が津屋崎の海で縄大敷網を操業していた〉という。また、大謀大敷(縄大敷ともいう定置網)=写真②=は春の彼岸ごろ山口県豊浦郡角島から船で来て、渡の親子灯台の下の瀬から航路を40~50間避けて沖の方へたてた。イワシ、サバなどの回遊魚を漁獲していたとしています。

  

写真②:大謀敷(定置網)の図=『津屋崎の民俗』(第四集)「新町」195頁掲載=

 

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〈催事〉0485:〝光の道〟観賞日和

2017-02-24 07:07:04 | 行楽催事

 

写真①:参拝客のシルエットを浮かび上がらせながら参道先に沈む夕陽

     =福岡県福津市宮司元町の「宮地嶽神社」参道石段最上部で、2013年2月24日午後6時3分撮影

「宮地嶽神社」参道石段からの絶景・〝光の道〟
きょう24日夕は観賞日和になりそう

 テレビCM影像で有名になった福岡県福津市・「宮地嶽神社」参道石段からの絶景・〝光の道〟。参道を夕陽が真上から照らすきょう2月24日は、天気予報によると夕方から晴れで観賞日和になりそう。私が2013年の同日夕、石段最上部の81段上(標高約25m)から撮影した写真①は、石段踊り場を上る参拝客のシルエットを浮かび上がらせながら夕陽が参道沖に沈みゆくシーンです。

   しかし、人気アイドルグループ「嵐」のJALの国内旅行企画「先得」シリーズCMで、夕陽が照らす〝光の道〟として2016年2月に「宮地嶽神社」参道がテレビ放映されると、同神社では同月21日(日)から24日(水)まで眺望の良い石段最上部付近の石段は祈願特別席(初穂料3千円が必要の予約席)、その下方の石段は当日分の一般観覧席としました。17年2月は、19日(日)から26日(日)まで「光の道〝夕陽の祭〟」期間として参道石段を午後4時封鎖、祈願特別席(初穂料5千円、3千円が必要の予約席)、当日分の一般観覧席としています。

 〝光の道〟の知名度が全国区になったため、「光の道〝夕陽の祭〟」開幕前日の17年2月18日(土)の参道石段は、全国から集まった観賞者で一杯に=写真②=。19日以降、石段席は多くの観賞客の人気集めており、きょう24日も石段は人波で埋まり、写真①のような影像は撮れないでしょう。先着順の一般観覧席の整理券を手にするため、午後2時から参道わきの坂道で受け付けの順番待ちするのも、寒空の下で大変です。

 

写真②:〝光の道〟観賞客で埋まった「宮地嶽神社」参道石段

     =2017年2月18日午後5時20分撮影

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〈催事〉0484: 宮地浜「夕陽風景時計」前で夕陽観賞

2017-02-21 21:30:43 | 行楽催事

 

写真①:宮地浜「夕陽風景時計」そばで「相島」の背後に沈む夕陽を観賞する人たち

     =福津市宮司4丁目の「宮地浜」で、2017年2月21日午後6時撮影

〝光の道〟絶景期待の家族連れらで賑わう
宮地浜「夕陽風景時計」前で夕陽観賞

 〝光の道〟の夕陽絶景で有名になった福岡県福津市・「宮地嶽神社」参道。その1.4Km突き当たりの同市宮司浜4丁目の海辺に設置された夕陽の沈む方向と時刻が分かる宮地浜「夕陽風景時計」前は2月21日夕、玄界灘に浮かぶ「相島」(新宮町)の背後に沈む夕陽を観賞する家族連れ=写真①=や、撮影のアマチュアカメラマンら約百人で賑わいました。

  宮地浜「夕陽風景時計」は、福津市の「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が2014年7月3日、市内外の約2百人から寄せられた1口千円以上の寄付金約40万円で設置。時計版はステンレス製で、縦60㎝、横100㌢。「宮地嶽神社」参道延長線上に合わせて設置されており、縦軸には日没時刻を10分毎に刻み、横軸には方位と水平線に見える「相島」や福岡市の「志賀島」など約150度のパノラマ風景が刻まれています。

  時計版によると、「宮地嶽神社」後方の東側から昇る太陽は、昼の時間が最も長い「夏至」の6月21日ごろは福津市・渡半島の背後に沈み、昼の時間が最も短い「冬至」の12月21日ごろは糸島半島の背後に沈みます。2月23日ごろと10月18日ごろの数日は、「宮地嶽神社」参道延長線上の「相島」の背後に沈み、夕陽が参道を黄金色に照らし〝光の道〟が現れることが読み取れます。

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〈催事〉0483:〝光の道〟テレビ朝日で全国放送

2017-02-20 17:22:32 | 行楽催事

 

写真①:テレビ朝日系列の番組「羽鳥慎一モーニングショー」で全国放送(福岡はKBC)された「宮地嶽神社」光の道

「宮地嶽神社」参道石段からの絶景・〝光の道〟
テレビ朝日系列番組で全国放送されました


 人気アイドルグループ「嵐」のテレビCM影像で有名になった福岡県福津市・「宮地嶽神社」参道石段からの絶景・〝光の道〟が2月20日朝、テレビ朝日系列の番組「羽鳥慎一モーニングショー」で全国放送(福岡はKBC)されました=写真①=。「自然が生み出す奇跡の瞬間“光の道”の撮影に成功」として、19日夕は奇跡の瞬間を一目見たいという千人超の観賞客が神社に集まり、神社が用意した観賞用の500席(初穂料が必要な予約100席+当日分400席)は満杯になったと紹介。〝光の道〟絶景は、2月23日ごろと10月18日ごろの年に2度だけ数日、参道を真上から夕陽が照らして沈む日が見頃だけに、23日、24日も観賞客が「宮地嶽神社」に詰めかけそう。

  「嵐」の〝光の道〟テレビCMは、2016年2月と6月に放映され、全国区の夕陽名所に。私が所属している福津市の「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が9月17日に開催した「津屋崎千軒フットパスまつり」で、『絶景の道(「津屋崎里歩きフットパス」)』ウオークを密着取材したKBC九州朝日放送が同月27日にテレビ朝日系列のテレビ番組「Jチャン」で「九州沖縄」地区に放送したほか、10月10日にはTBSテレビ系列の番組「あさチャン」でも秋のおすすめ絶景として全国放送。「宮地嶽神社」では15日から23日まで9日間、「光の道〝夕陽の祭〟」を開催、参道石段を16時に封鎖して一般観覧席にし、別途設ける初穂料が必要な祈願特別席(150席限定)を予約受付しました。また同月18日、日本テレビ番組「スッキリ!!」で、「人気殺到神秘絶景『光の道』へ行ってみた」として、「宮地嶽神社」参道石段からの神秘絶景が全国放送されました。

 NHKでも、福岡放送局の総合テレビニュース番組「ロクいち!福岡」で12月2日、「夕日の町に新名所」として、「宮地嶽神社」に〝光の道〟の観賞客が訪れていることを紹介したうえ、参道が玄界灘に突き当たる宮地浜に、「海とまちなみの会」が住民からの寄付金40万円で2014年に設置した「夕陽風景時計」=写真②=が、夕陽の沈む時刻・方角と水平線の島々や半島などの風景が分かる新名所になっていることを大木莉衣ディレクターの5分間リポートで放送。同月28日には、NHK総合テレビのニュース番組「おはよう日本」でも同時計紹介のリポートが全国放送され、2017年2月6日から1か月間、NHK国際放送(NHK WORLD)でニュース・リポートとして放映が始まりました。

  

写真②:住民から集めた40万円の寄付金で設置した「夕陽風景時計」と放送のNHKテレビ

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〈催事〉0482:「新日本歩く道紀行シンポジウム2017」

2017-02-18 14:05:34 | 行楽催事

 

写真①:「新日本歩く道紀行シンポジウム2017」のチラシ

 3月17日、18日に東京で開催

道から始まる地方創生の〝道〟

第1回「新日本歩く道紀行シンポジウム」

  歩くと楽しくなる道と観光、健康づくりで推進する地方創生の情報発信、交流の場にしてほしいと、NPO法人新日本歩く道紀行推進機構(代表理事下光輝一・「公益財団法人健康・体力づくり事業財団」理事長、事務局・東京)と一般社団法人日本ウオーキング協会主催の第1回「新日本歩く道紀行シンポジウム~道から始まる地方創生の“道”~」=写真①=が3月17日(金)、18日(土)、東京都中央区築地5の朝日新聞東京本社・新館2階の「浜離宮朝日ホール」で開かれます。

  「新日本歩く道紀行推進機構」は、地域の誇るべき道を選び、ツーリズムウオーキングを発展させ、健康づくりと国内外の観光促進を伴った経済活性化を目指し、歴史・文化、自然、産物の三分類の中の10の道のテーマ(「絶景の道」、「歴史の道」など)毎に100コースの道を選定(合計1,000の道を選定)、新たな地域の活力創出に結び付けたいとしています。私が所属している福津市の「津屋崎千軒 海とまちなみの会」が同市との協働事業で開設した「津屋崎里歩きフットパス」は2015年、『絶景の道100選』に福岡県内からただ一か所認定されました。

  運営事務局から「海とまちなみの会」に届いた「新日本歩く道紀行シンポジウム」案内によると、17日午後1時から4時30分まで開く「道から始まる日本の創生(観光・商工・健康)」をテーマにした「シンポジウム―Ⅰ」では、元内閣官房副長官の石原信雄・「新日本歩く道紀行推進機構」名誉顧問の挨拶のあと、基調講演で元国土交通省事務次官の谷口博昭・同推進機構副代表理事が「『みち』のチカラを活かし日本再生へ」の演題で、また末宗徹郎・「内閣官房まち・ひと・しごと創生本部」地方創生総括官補が「地方創生における『まち・ひと・しごと』」と題してそれぞれ講演します。

  18日午前10時から午後2時50分まで開く「地域の発展と道」をテーマにした「シンポジウム―Ⅱ」では、後藤貞二・国土交通省観光庁観光地域振興課長の「観光に関する最近の話題と観光地域づくり」と題する講演のほか、群馬県みなかみ町と長野県飯山市の事例発表などがあります。午後3時30分から5時30分までは、1000の道認定団体、自治体からの参加者の交流懇親会も行われます。

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〈催事〉0481:「佐賀城下ひなまつり」

2017-02-16 17:44:54 | 行楽催事

 

写真①:「鍋島家の雛祭り」が開催されている「徴古館」

     =佐賀市松原2丁目で、2017年2月15日午前11時50分撮影

「佐賀城下ひなまつり」を楽しみました

 2月15日、佐賀市で開催中の「佐賀城下ひなまつり」(3月31日まで)を見物に行ってきました。旧佐賀藩第12代当主・鍋島直映(なおみつ)公が創建した佐賀県初の博物館の「徴古館」=写真①=では、鍋島家伝来のお雛様を飾った「鍋島家の雛祭り」が開かれていますが、館内は撮影禁止なので展示されたお雛様の写真を披露できないのが残念です。

  2階建て洋風建築で、漆喰の外壁が煉瓦のタイル張りという大正ロマンの雰囲気を伝える「旧古賀銀行」(両替商の古賀善平氏が明治18年設立、昭和8年解散)では、「日本とヨーロッパのからくり人形展」が開かれており、酒呑童子のからくり人形=写真②=の大きさが目立ちます。

 

写真②:酒呑童子のからくり人形

     =佐賀市柳町の「旧古賀銀行」で撮影

 明治17年に建てられた古賀善平氏の和風住宅で、「旧古賀銀行」の隣にある「旧古賀家」では、仏間に飾られたお雛様=写真③=や、佐賀藩の裃の紋様である鍋島小紋のお召し物を着せた雛人形が楽しめる「鍋島小紋のひなまつり」が開催されていました。

  

写真③:「旧古賀家」の仏間に飾られたお雛様

 

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2017年2月15日:〈津屋崎の四季〉1171:「津屋崎漁港」の風物詩

2017-02-15 09:05:14 | 風物

 

写真①:寒風に揺れるカワハギの干し網

     =福津市津屋崎4の「津屋崎漁港」岸壁で、2017年2月11日午前11時45分撮影

 寒風に揺れる干し網

 福津市津屋崎4丁目の「津屋崎漁港」岸壁で、カワハギの干し網が寒風に揺れています=写真①=。開かれたカワハギ=写真②=は、風と太陽で程よい味の干し魚に仕上げられるのでしょう。

 

写真②:開かれて網に干されたカワハギ

  干されたカワハギの近くにある別の干し網では、胡麻を振られたイワシも美味しそうな感じになっていました=写真③=。

 

写真③:干し網の中で美味しそうに仕上がった感じのイワシ

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〈催事〉0480:「護摩焚祈願祭」

2017-02-11 16:24:55 | 行楽催事

 

写真①:祈祷棒をご神火にくべて焚き上げる神職たち

     =福津市宮司元町の「宮地嶽神社」で、2017年2月11日午後1時25分撮影

「宮地嶽神社」でお火焚神事

 「建国記念の日」の2月11日、福津市宮司元町にある「宮地嶽神社」・「大太鼓堂」前の境内で、願いが込められた祈祷棒をご神火で焚き上げて厄難浄化を図る「護摩焚祈願祭」(別名・お火焚神事)が執り行われました=写真①=。午後1時から「大太鼓堂」前に設けられた斎場で、牛の皮一枚で作られた直径2.2㍍、重さ1㌧という日本一の大太鼓が鳴り響くなか、浄見譲宮司ら神職が大祓詞を唱え、信者の願いが込められた祈祷棒をご神火に次々とくべました。

 あす12日は奥の宮「稲荷神社」の招福だんご祭〟

  あす12日は、同神社奥之院にある「稲荷神社」で食物やお米の豊作を守る〝お稲荷様〟のご神徳に感謝する初午大祭(別名・〝招福だんご祭〟)が行われます。午前10時からの神事のあと、参拝客らに敬神婦人会手作りの〈三色団子〉が、午後3時まで振る舞われます。団子はきな粉と小豆、みたらしの三色で、きな粉は家内安全、小豆は商売繁盛、みたらしは五穀豊穣と、三色の団子それぞれご利益があり、全部食べると三つの福が授かるという。

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