「細切れ時間を有効につかう」ということは、さまざまな勉強法で書かれています。
ある方は、細切れ時間を使って、英語の本の翻訳を完了させたそうです。
英語の勉強には細切れの時間が最適 9カ月で1000ページの辞書を読破
ここまで行くには時間がかかりそうなので、まず自分でできることを探してみました。
「古い英語の通信教育教材を、iPod Touchで再利用」という記事で、デジタル化した教材を使って勉強する方法を紹介しました。
ただ、これはiPod Touchを常時身に着けている必要があります。
僕はiPod Touchをカバンに入れているので、これを活用するには身に着ける必要があります。
「iPod Touchを身に着けていて、時間が空いたら電源を入れて英語の勉強を開始する」。
「この作業をもっと効率化できないかな」と考えたところ、思いついたのは、「スキャナで取り込む際に切断したものを胸のポケット入れておき、英単語の1つでも覚えるようにする。」です。
アナログです。(笑)
本を切断したものなので、その日に覚える分量だけもっていけばいいので、楽です。
覚えた(と思っている)ものは捨ててしまってもOKです。
確認したい場合は、デジタルで残っているからです。
僕は、まとまった時間を無駄にしている場合もあるので、「ここまでする前に改善するところがあるのでは?」と思いますが、まずは、気づいたところから改善していきたいと考え、昨日から実行しています。
英単語はまとめて覚えることはできません。
ひとつひとつ覚えていくことなので、これから努力していこうと思っています。