いままで、英語関連の通信教育を受講しましたが、通信教育の採点対応時期にきちんと終えたものはありません。(笑)
しかし、その後に実施したものはあります。(といっても1つくらいです・・・、ちゃんとやったのは。汗)
通信教育の勉強を机に向かってやるのは、カンタンなようでハードルが高いです。
気が散ったり、やる気にならなかったり、ビールを飲んじゃったり(その日も翌朝にも影響あり)します。
もっとも時間を確保しやすいのは、通勤時間です。
その時間に通信教育をやろうとすると、ここにもまたハードルがあります。
「通信教育のテキストは、その日に勉強する以外の内容もあるため、テキストが重い」ことです。
通信教育のテキストに加えて数冊の本を持ち歩いていると、カバンが重くなりなにかをカバンがら出したくなります。
「今日の分は仕事から帰ってやるから、家に置いておこう」と思ってテキストをカバンから出してしまいます。
その結果、数ヵ月後には、その通信教育を受講していなかったのように、忘れ去られてしまいます。
実は、そんな教材がたくさんあります。
そこで、いま、テキストをデジタル化(ドキュメントスキャナで取りこみ)をして、カセットテープの音声もデジタル化(アナログオーディオアダプタを使用して取りこみ)をしています。
それをiPodでPDF化されたテキストとMP3化された音声を聞いて勉強をしています。
持って行くものは増えませんし、時間があいたらちょっと取り出して勉強できます。
よいことに、他人からは勉強しているようには見えないことです。
そのため堂々と人前で勉強できます。
この方法は、道具がないとやりにくいので、ハードルが高いかもしれませんが、おすすめです。