KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

Gmailの添付ファイルの容量

2007年12月09日 07時16分04秒 | メール・インターネット・その他IT関連
デジカメのムービー機能を使って撮影したものをメールで送りたいと思い、画像ソフトを起動しました。

「ちょっとまてよ、Gmailの1回で送信できるメールのサイズはどれくらいなんだろう?」と思って調べてみました。

なんと!20MBです。

30秒くらいのビデオメッセージならば問題なく送信できます。
ただし、相手の回線速度とGmailを使っているのが前提です。

プロバイダーによっては2MBくらいのファイル制限があり、送信できないケースがあります。それを調べさせるのは面倒なので、Gmailのアカウントを作ってもらったほうがいいです。


電話回線でインターネットに接続していたころから考えると、すごい進歩です。
(電話回線で接続できるのを知らない人もいるかもしれませんね)
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Gmailの転送元のアドレスで送信する方法。

2007年12月08日 09時00分44秒 | メール・インターネット・その他IT関連
インターネットに接続してから、いくつかのメールアドレスを使っています。
最初に登録したプロバイダーのメールアドレスがやめられなかったり、Yahoo!の登録のアドレスや、Goo(このブログもGooを使っています)のアドレスなど、用途に合わせて使っています。

それをGmailにすべて転送して、Gmailですべてのメールを見ています。
「GoogleのGmailって優れものです。」というブログでも書きましたが、迷惑メールのフィルタがすごくよく働くので、不快なメールを見ることがありません。

実は先ほど気づいたのですが、転送されたメールを転送元のメールアドレスでGmailから送信することができるのです。

転送されたメールをそのままGmailで送ると、そのメールアドレスと名称が使われますが、メールアドレスを転送元のアドレスで送信するという設定をすると、転送元のアカウント(アドレス)で送ったように届きます。

送られた相手も知らないアドレスからメールが来たと思わなくてすみます。

なかなか良いです、これ。
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時間確保のスキル、やらないことの勧め。

2007年12月07日 10時13分11秒 | メール・インターネット・その他IT関連
そろそろ2007年も終わりに近づいています。
年初に立てた目標の達成状況はいかがでしょうか。

目標というと「○○を達成する」とか「△△を行う」など、なにかをやることについての目標を立てると思います。

それが多いととても多くの「やること」が発生し、やる時間がなくなりやらなくなってしまいます。

僕はこれが多いです。(無計画ですね。笑)


それを防ぐには、なにかをやめることです。
なにかをすると決めたら、なにかをやめる。
そうすればバランスがとれると思います。


僕がやめてよかったと思うことは、「メールをフォルダわけすること」と「メールを削除する」ことです。

「夜更かしをしちゃって」という知人に「なにをしてたのですか?」とたずねたら、
「インターネットを見たり、メールを整理したり・・・」と言いました。

プロバイダーのメールを使っている人に多いのですが、メールがダウンロードされるのでそのメールをフォルダに入れたり、迷惑メールを含めて削除する作業をしている人がいます。

以前は僕もその作業をしていましたが、どこかのタイミングで気づきました。
これはムダということを。


いくつかのメールマガジンをとったり、物品を購入したときに「メールを送って良いですか?」というチェックを付けてしまうのでたくさんのメールが着ます。
それを消したり分類したりするのは時間がかかります。

1日5分かかるとすると年間で30時間つかうことになります。

「1日30分」を続けなさい!人生勝利の勉強法55
古市幸雄
マガジンハウス

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こつこつと勉強することの大切さについてはこの本にかいてあるので、読んでみてください。


プロバイダーのメールはすべてGmailに転送して、削除やフィルダわけをできるだけしないようにしています。(ほんとうに分けたいものだけチェックをつけています)

「メールがあふれて容量がいっぱいになってしまうのでは?」と疑問を持つ方もいるかと思います。

「整理しない・削除しない」方針後、僕のアカウントに約12,000通のメールがあるのですが、容量はまだまだあるようで容量の表示を見ると「現在 5521 MB 中 324 MB (6 %) を使用しています。」と表示されています。

まだ6%しか使っていないようです。

このGmailを使ったこの削除しないスキルの最大の利点は、「検索で欲しい情報を探す」ことができる点です。

メールマガジンなどから必要な情報を抜き取って表示することができるのです。

リーダーシップについて知りたいと思ったら、まず自分のメールで「リーダーシップ」と入れて検索してみます。

僕のメールのなかから130件ものメールがヒットしました。
そこをいくつか見て足りなかったらインターネットで検索するのです。

なぜメールから?というと、自分が購読しているメールマガジンや、情報が充実している日経ビジネスオンラインから送られてくるメールは、自分が気に入る確立が高いのです。
情報一時選択ができているところから探しているので、精度が高いといえます。

インターネットを見ているときにチェックを付けたいものについては、Gmailに下書きとして保存するようにしているので、それも検索されるのです。


もちろん、まったくしらないジャンルなどは、Googleの検索などを使っています。


少々本題から外れてしまいましたが、時間を確保するためには「なにかをやめる」ことが重要です。

やめるだけでなく、Gmailに変更するなどの代替の手段で「求める効果」を変えずにやめられることができると良いと思います。


「なにをするか」と同時に「なにをやめるか」を考える。
これが時間確保のスキルのひとつです。

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買おうかなぁ、広辞苑 第六版 DVD-ROM版。

2007年12月06日 05時50分01秒 | 日記
語彙力の少なさと正確な言葉遣いになりたいと考え、広辞苑 第六版 DVD-ROM版を買おうかと思っています。

通常はインターネットの辞書を使っていてたいていのことが足りているので、「買っても使わないのではないか?」と不安がよぎります。

年収の1割を勉強に使うと決意しているので、雑誌を買うように「カートに入れる」のボタンを押して清算しまえば良いと思うのですが・・・。

広辞苑 第六版 DVD-ROM版
新村 出
岩波書店

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「え?デジタルで買うの?広辞苑は紙で見るのが良いのに」と言われて、これまた悩んじゃいました。

広辞苑 第六版 (普通版)
新村 出
岩波書店

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でも、「やっぱりデジタルかなぁ」。
場所をとるし。

でもでも、ぱらぱらめくるのもいいかも。

うーん。
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「お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践」を読んで。

2007年12月05日 04時46分50秒 | 読んだ本についての感想
お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)
勝間 和代
光文社

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「超低金利の銀行にお金を入れたままにせずに、勉強して運用をしよう!」という内容です。

初心者向けに書いていますが、金融のプロフェッショナルの筆者はどうしても専門的に書いてしまうところがありましたが、新書というサイズとページ数が少ないので詳しく説明ができないと思いますので、これはしかたないと思います。

不動産についての内容ですが、たいてい不動産を購入しないで余剰のお金を運用するということを書く人が多くこの本も同様なのですが、賃貸と分譲の条件がイコールでないところを加味しておく必要があります。

たとえば、東京で働く人の場合、賃貸と分譲の住居の質がかなり違っていると思われます。それほど多くの物件を比較したわけではないのですが、大体が分譲の方が住居の質が高い傾向にあります。

生活の質が高くなることがありますので、単純に金銭だけの問題でないところが、難しいですね。

また、住居を買うことによって、親の贈与が受けられたりしますので、それらも加味する必要があります。
住宅購入のための贈与を早い段階で受けられれば、もしかしたら購入したほうがお金が余剰し運用できる可能性もあるのです。

個人の事情があるので、それらを確認する必要があるかと思います。



そうは言っても、「投資をしてみたいけど、よくわからない」という方は、とりあえずこの本を読むことを強くお勧めします。

とても勉強になります。

「あるじゃん」のようなテクニック本とあわせて読むと効果的です。


あるじゃん 2008年 01月号 [雑誌]

リクルート

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JAL*HAWAIIのSAMLOG、カイルアとラニカイ。

2007年12月04日 06時31分12秒 | ハワイ
JAL*HAWAIIのSAMLOGにカイルアとラニカイのことが書いてありました。

写真はプロが撮影したのか、さすがにキレイなカイルアとラニカイが掲載されています。
映画「Life 天国で君に逢えたら」のロケ地でも有名です。

行くときに気をつけたいのは、カイルアは天気が悪くなることが多く、ウインドサーフィンが盛んということもあり風が強い場所ということです。


11月と3月に訪れたときは、どちらも天気がイマイチでしたが、6月後半から7月初旬、9月前半に行ったときは天気のよい日が多く写真のようなカイルアとラニカイを見ることができました。

夏の時期の方が天気がよいのかもしれませんね。


これからの時期にカイルアとラニカイに行く方は、行って天気が悪かったらもう一度いけるくらいのプランを立てるとよいと思います。

あ、そうそう、行く前には天気のチェックも忘れずに!
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アマゾンのマーケットプレイス出品!

2007年12月03日 07時14分57秒 | メール・インターネット・その他IT関連

「12月になったことだし、お片づけでもしようか」ということで、たくさんの雑誌の整理を始めました。

しかし、ばっさりと捨てられないのです。
「もしかして必要になって読むかもしれない」という思いが捨てるという作業を妨害します。

そこで、「買ってくれる人がいるなら、たとえ小額でも販売するのはどうだろう」と思いつき、アマゾンのマーケットプレイスに登録しました。

以前、読まなかったハーバードビジネスレビューを出品したところ、購入してくれた方がいたので、需要があるのはわかっています。

たくさんの出品者がいて、値段がものすごく安いもの(たとえば1円とか)の場合は売れないだろうし仮に売れても送付の手間や大変なので捨てることにして、アマゾンで新品がなく出品者がいないかもしくは比較的高い値段で販売してるものに出品しました。

そうはいってもビール1本くらいになればいいです。近くのセブンイレブンで送るので、売れたお金で「ビールでも買って帰ってこれれば大成功!」と思っています

販売期限を過ぎても売れなかった本は、捨てることにします。


何本ビールが買えるかな?(笑)
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サッポロラガー

2007年12月02日 07時17分55秒 | 食べた・飲んだ
一部の飲食店にしか置いていないビール「サッポロラガー」が、近所のスーパーマーケットに置かれました。

「がしっ」とした味のビールが飲みたいときはラガービールが飲みなくなります。
キリンのラガービールのように「これがキリンの味だ!」という主張がなく、標準的なビールの味がします。


サッポロビールの前身・開拓使麦酒醸造所から、創業翌年の明治10年(1877年)に発売された、現存する日本最古のブランド。ラベルの“赤星”が目印で、愛称ともなっています。熱処理ビールならではのしっかりとした味わいで、根強い人気を集めています。
(サッポロビールのサイトより抜粋)

ドイツ(行ったことがないですが)のビアホールでこのビールが出されたら、「日本っぽいビールがあるなぁ」と言ってしまいそうなほど、しっかりした味わいです。

黒ラベルはこのビールをもっとさわやかにした感じですね。


エビスビールも含めて、サッポロビールの味は好きです。
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「自由っていったいなんだ!」(ちょっと大げさなタイトルです)

2007年12月01日 07時49分04秒 | 日記

昨日、人間ドックに行っていました。

前日の夕食は9時までに済まして、その後は人間ドックが終わるまで飲み食いできないという状況でした。

朝起きて、水が飲めない。
PCを起動してニュースを見たり新聞(産経NetView)を読んだりしているときに、コーヒーが飲めない。

気を紛らわすために本を読んでCDをPCに保存していました。(作業数を増やして意識しないようにする)


とても不自由です。


カゼをひいたときにも思うことですが、健康の大切さがよくわかります。

人間ドックは「なんとかクリニック」のような軽い診察と検診メインのところではなく、診療および入院・手術も可能な「総合病院」で人間ドックを受診しましたので、さまざまな患者さんがそこにはいらっしゃいます。

ちょっと不謹慎なのですが、そこにいる人と比較して「なんて僕は自由で、そして恵まれているのだろうか」と思ってしまいました。


ある本で、「悩んで苦しい時はお花をもって病院に行く」ということが書いてありました。

その意味がよくわかりました。

仕事の問題とかちょっとした人間関係のもつれなんて、カラダが不健康なことに比べたら軽いものです。


そんなことを書いていますが、昨晩、ビールを飲みすぎました。
「バリウムをビールで流さないと」なんて言いながら。(笑)


学生のころ、「自由っていったいなんだぁぃ!どうすりゃ自由になるかぁい!」と叫んでいた今は亡きアーチストに夢中になってコンサートに行っていましたが、昨日はそのフレーズがアタマのなかで繰り返していました。


あんな大げさなものではなく、いま感じる自由って、なんてささやかなものでしょう。(笑)
「コーヒーも飲んだし、さて、走りに行こうか!」


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「世界で戦う知的腕力を手に入れる」を読んで。

2007年12月01日 06時53分43秒 | 読んだ本についての感想

「だいたいこんなもので良いだろう」と思い中途半端にやってきた僕にとっては、この本に出てくる人や著者の経歴が、とても輝かしくみえます。

題名は「世界で戦う知的腕力を手に入れる」とありますが、具体的に手に入れる方法の紹介ではなく、「世界で戦う人はこんなにすごい」という紹介の方が多く掲載されていて、それを読むと「なんて自分の志(こころざし)が低かったのだろう」と反省させられます。

「目標を高く設定して、それに向けて情熱をもってやりぬく」。
それがこの本を読んで思ったことです。


世界で戦う知的腕力を手に入れる
今北 純一,船川 淳志
ファーストプレス

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