KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

一度はフルマラソンを走った方がいいと思います。それも早めに。

2010年03月30日 06時14分28秒 | マラソン・自転車・スイム・トライアスロン
フルマラソンを走ったことのない人にとっては、未知の世界です。
僕も初めてのフルマラソンの前は、その未知の世界に対して不安を覚えて緊張しました。

参考:本日、マウイ島(オアフ島経由)へ出発!

不安なのは、「42.195キロという中途半端な距離がどれくらいカラダに影響があるのか、どれくらい大変なのか、そして自分は完走できるのか」がわからないからだと思います。

しかしマラソンはゴールが決まっているので終わりがあります。
「自分のゴールがどこにあるのかわからない人生」より、マラソンは終わりがあるだけ不安はないです。(笑)

「ジョギングをしているがフルマラソンに出場したことがない」という知人に、「フルマラソンに興味があるならば、できるだけ早めにチャレンジしたほうがいい」と言っています。

それは、フルマラソンというきついスポーツは、できるだけ若いうちにやっておいたほうが条件が良いからです。

昨日フルマラソンを走ったときに思いました。
「カラダを酷使し、そして、こんなに一所懸命に取り組まねばならない市民スポーツは、ほかにはない」と。

参考:マラソンというスポーツ。(以前にも同じようなことを書いていました)

スポーツ選手が引退するのは体力の衰えからです。
レベルが違うにしても、体力の衰えは避けて通れません。
出場するのが遅くなれば、その分、タイムが悪くなるし、走るのがきつくなります。

そんなことから、「フルマラソンに出るなら早めがいい」と言っています。

もし、「フルマラソンの大会に出場してみても良いかな?」とお考えなら、早めをお勧めします。(とくに、オヤジ世代は。オヤジに対応する女性に対してのコトバがないので、オヤジ世代だけ表記します。もちろん女性に対しても同様に早めをおすすめします)

そして、「一度はフルマラソンを走った方がいい」とおすすめしているのは、フルマラソンを走った後に、フルマラソンについて話をするときに気がつくことがあるからです。
「走ったことのない人はフルマラソンというものを理解していない」と。

当たり前です。

「経験するとしないとでは、モノの見方がこんなに変わるものなのか」とわかります。

そんことから、「興味があれば、一度はフルマラソンを走った方がいい」と思います。
興味がない場合は、ムリして走らない方がいいです。(笑)

コメント
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