KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

マラソンというスポーツ。

2008年09月07日 07時51分13秒 | マラソン・自転車・スイム・トライアスロン

さきほど90分のロング・スロー・ディスタンス(LSD)をしていたときに思ったのですが、「マラソンというスポーツって平等なスポーツだなぁ」ということです。

若ければタイムが良いということもないし、男女でタイムがそれほど変わらないし、筋肉がものすごい人が早いというわけでもないし、運動神経万能という人が有利というわけでもないのです。もちろんイケメンやカワイイなどはまったく関係ありません。

LSDってこれ以上ゆっくり走れないくらいの速度なので、ほとんどのランナーが僕を抜いていきます。

そんなか、走るという単純でカンタンで平等なスポーツは他には無いな、と思ったのです。

どこでもだれでも(健康なら)走れるのです。
施設はいらないし、ひとりでできるし。

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もし、機会があれば、フルマラソンを走ってみることをオススメします。
一般人が余暇を使ってするスポーツのなかで、限界近くまでカラダを使うのは、おそらくマラソンだけではないかと思います。

普段は限界までカラダを動かさない(僕の場合はアタマも動かしていない。笑)し、他のスポーツでは限界を出すものはなさそうです。
ウエイトリフティングなどは限界まで出すかもしれませんが、一般の人がやるスポーツではない(筋力増強というトレーニングですよね)ので、外れます。
球技は、僕の知っているところでは、限界を出すと失敗するので限界まで出しません。


いろいろ考えたのですが、限界近くまでカラダを使うことができる唯一のスポーツがマラソンなんだと思います。(わかったようなことを言っていますが、フルマラソンの経験は1回だけ。笑)


みんなに平等で、自分の限界に挑戦できる、それがマラソンというスポーツです。


だからなんだ?ということですが、こんなことを考えて走っておりました。




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