KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

佐倉朝日健康マラソンを振り返って。

2010年03月29日 06時28分38秒 | マラソン・自転車・スイム・トライアスロン

昨日、4回目のフルマラソンを走りました。
結果は、過去ワースト記録でした。

ハーフまでイメージ通りに走れましたが、26キロ地点で脚が止まりました。
明らかに長距離に耐えうる脚ができていませんでした。

そこからは、走って歩いてを繰り返していました。

「マラソンは走るもので歩くものではないよ」と思うけれど、脚の筋肉が悲鳴をあげて走れないのです。

そして、気温の低さがキツかったです。
走れないのでカラダの温度が上がらないのです。
本当に寒かった。
冬のマラソンは晴天だったら気持ちいいのですが、曇りだとキツイです。
東京マラソンは雨だったので、参加した方たちは、さぞかし大変だったと想像できます。

給水所につくと、「水とかポカリではなく、熱いコーヒーが飲みたい」と思っていました。

そして、ハーフの1.5倍の時間がかかりゴール。

「やっと終わった」。

これが完走したときの感想です。(オヤジだじゃれ。汗)


休日にもかかわらず、あの寒いなか、給水所や交通整理、その他の業務をやっていただいたボランティアの皆さんに感謝しています。

脚がとまってゆっくりとしか走れない状況は、応援してくれる人の声援が本当にありがたく思いました。
僕の顔もきつそうだったのかもしれませんが、しっかりと僕の目をみて励ましてくれました。(順調に走っていると、全体に対して応援する傾向があります)

マウイマラソンでは、応援してくれる人(僕ら日本人にとっては外国人)は、ランナーの目をみて(アイコンタクト)をして声援をかけます。
そんな経験をしていると、「日本人はシャイだから、アイコンタクトをして声援をかけないのだろう」と思っていました。

しかし、それは違っていたのかもしれません。

そういう意味では、貴重なマラソン大会となりました。

コメント
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