先ほど、決断についての記事を書きました。
その数分後に、「決断しようにも、やめるものがないと決断できないよな」と思いました。
「やめることを決めるには、やめるものが必要」ということです。
「やっていることが少ない人がやめることを選択したら、何も残らなかった」という事態になりかねません。
また、本来、やめてはいけないものをやめてしまう可能性が高くなります。
そこで、まず、「もうこれ以上はムリ」というところまで何かをやってみることが先です。
もしかしたら、僕も、まだやる余力があるような気がしてきました。
本当の決断は、「これ以上(追加で)やることができない」という状況になったときにすべきことだと思ってきました。
まず、やれることはすべてやることにします。
決断はそれからですね。