KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

ペットボトル1本分のお金で、良質な書籍を買う方法。

2008年05月13日 05時15分00秒 | 勉強・知識・ノウハウ

なぜガソリン150円に怒りながら150円の水を飲むのか?」という記事で、「「50円のミネラルウォーターの購入を、持参するボトルに水をいれるというコトに変えて、10日(1日1本として)持っていけば単行本1冊購入できるお金が生まれます。」と書きましたが、さきほど、「105円で良質な本が買えるし、実際に僕がやっていた」ことを思い出しました。

それは、ブックオフの105円コーナーで本を買うことです。

ブックオフの値段の付け方は詳しくないのですが、ある程度の期間に在庫になったものは105円コーナーに行くようです。

この105円コーナーは「売れ残り=内容が良くない本」ではなく、「たまたま買われなかった」という本があります。
出版されて間もない本などはありませんが、良質の本があったりします。

アマゾンでベストセラーの「7つの習慣」とかあったりして驚きます。
さらに、本がキレイだったりします。

7つの習慣―成功には原則があった!
スティーブン・R. コヴィー,ジェームス スキナー
キングベアー出版

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105円なので、「この本は定価じゃ買わないよ」という本でも購入することができて、読書の幅が広がります。

しかし、売れ残った本を集めているので、「この本が読みたい」と思ってもほとんどありません。
この105円の本は、自分の読書の幅を広げるということで、あまり興味が無いものにチャレンジすることをオススメします。(読みたい本はアマゾンで購入が良いと思います)


僕は、一回行くと5冊から10冊くらい購入しています。

1,500円で買った本は、外出先で読み終わっても捨てられないですが、105円だと捨てられちゃいますので、そういう読み方もできます。(「本は大切に」というのは理解してのことです)

本田直之さんのレバレッジの考えでは、「本は価格の100倍の価値がある。」ので、105円が10,500円の価値に変わります。

レバレッジ・リーディング
本田 直之
東洋経済新報社

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毎日のペットボトルを1本減らすことで、毎月30冊の本を読むことが可能な計算になります。

もし、30冊毎月読んだら、劇的に何かが変わると思います。

これ、やろうかな。(本を読むようにしていますが、さすがに1日1冊は読めていないです)
毎日1冊105円の本を読み続けて、「105円を積み重ねて、人生を劇的に変える方法」なんて本を書いちゃったり。(笑)
コメント (2)
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