にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

ロケットキャット

2010年06月12日 | 
夜、玄関のドアを開けるとロケットダッシュで脱走するメインクーン猫ふく。
車のエンジン音を聞きつけドアの向こうでスタンバイしているのだな。
いくらブロックしても逃げられてしまう。
うちの猫達は原則的に室内飼いですが、ふくだけは時々外出してます。

散歩ルートを一回りすると戻ってくるので、ふくの場合はまあ大丈夫だと思ってます。
(一度一晩帰って来なかったことがありましたが・・・)
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キース・ジャレット「サンベア・コンサート」

2010年06月11日 | ジャズ、音楽
キースを聞き込んでみようと思ってる今日この頃。
ツタヤにもキースはけっこう揃っており、この6枚組でも1枚分の値段で貸してくれるので、お得感で借りてしまった。

日本でのソロコンサートツアーを当初10枚組LPにまとめて発売されたもの。
前代未聞の企画であるがさすがにソロピアノを10枚聴く根気も財力なく・・というよりは興味があまり湧かなかったですね。

まず3枚ほど聴いてみました。
溢れ出るフレーズ、それぞれが独自の作品となっている。
ソロでLP10枚組を成り立たせる、天才的即興演奏家!
と評価したくなるが何かひっかかるなあ。

こんなこと続けて精根を使い果たし慢性疲労症候群とかになってしまったキースの真剣作品なんだろうし、無尽蔵にあるフレーズの引き出しの多さは凄いのだが、何かそれがある種の”芸”のようなものになっているような気もします。(誰も真似は出来ないだろうが。)
「10枚分録っても、まだネタあります」ということにいつの間にかテーマになってしまったような・・

誰かがボックスセットは「老後の楽しみ」としてとっておけばよいと言ってた。
まあ、のんびり聴きます・・
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高任 和夫「敗者復活戦」

2010年06月09日 | 日々のこと
企業小説の名手と言われる著者、今更、銀行だの証券だの業界内幕話なんかに興味は無くあまり手を出す分野ではなかった。
しかし、「債権奪還」という作品では妻に先立たれ早期退職した主人公が酒浸りで体を壊し、また立ち直る過程を丹念に描いている様が気に入り、著作を漁って読んでいる。

本作もアルコール依存症で入院までする人物が登場しているが、これは作者に近い経験があるのだろうか?
定年前後の男達が、また仕事をする話ではあり、う~ん結局そこに行くのかなあと思わさる部分もあるが、文章が良く近い年代の話なので、サクサクと読まさります。

企業小説と言いつつ、どこか醒めている感じがいいのかな。

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糸井シュークリーム

2010年06月07日 | 日々のこと
ローソンのファイターズの選手にちなんだ食べ物企画、今は「糸井嘉男 思い出の関西の味」。

宇治抹茶シュー、126円を購入。
小豆あんのと抹茶クリームの入ったシュークリーム(名のとおりです。)。

濃いめの珈琲とともにいただきました。
以前の鶴岡捕手の時のさつまいもシュークリームより美味かった?

明日までみたいなので糸井ファンは食べ逃しなく・・・
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キース・ジャレット「宝島」

2010年06月06日 | ジャズ、音楽
2日続けてビールパーティ。
と言っても自宅で手作りビールを飲むだけですが、割と出来が良くてつい飲み過ぎてしまい。ブログ更新ができなかった。(なんか日本酒のような酔い心地なんです。)
お酒はほどほどに。

チャーリー・ヘイデンとのデュオ「ジャスミン」がしみじみとしたとても良い作品であり長らく聴き続けることは間違いない。
これはこれで良いのだが、しかし何かこのオフ感覚に引っかかる物を感じた。
おらがキースに期待しているのは前のめりの緊迫感だったのだろうか・・・そこでキースの聞き直しをしてみることに。

まずは「宝島」。
これも切迫感が全くない、キースの中では異色作?
まさに宝探しの冒険譚のフォークロック作品であり、それがとても楽しく心地よい。
どうしてもスタンダーズ一辺倒に思わさるキースだけど、こういう側面がありこっち側がおらは好きなんだろな。
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ワールドカップ予想

2010年06月03日 | 日々のこと
スポーツジムのお楽しみ企画でワールドカップの優勝予想というのをやっている。
昨日ジムのおねーちゃんに投票をうながされたが、即決できず、「一晩考えさせて」もらうことにした。

そうかもうすぐ開幕ですね。
サッカーは全然詳しくないけど、頭に浮かんだのはスペイン、ポルトガル。
ネットでブックメイカーのオッズを見ると、スペイン5.5倍が筆頭、次いでイングランド6倍、ブラジル6.5倍、アルゼンチン9倍、ポルトガルは26倍。
お~いいんでないの、直感どおりスペインに1票!
ちなみに日本は210倍・・・
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北寄醤油

2010年06月02日 | 日々のこと
昨日、ウトナイ湖の道の駅で購入した北寄醤油、315円也。

苫小牧の特産品と言えば北寄貝。
昼飯は道の駅近くのトラックステーションの食堂(こういう所って質実で美味そうに思えたので)で北寄カレーを食した、850円也。
ちゃんと北寄貝が入っていましたが、5~6月は禁漁期間で地物ではないと表示してあった、何だかな~。

北寄醤油ですが北寄の魚醤と醤油をブレンドしたもので、冷や奴にかけてみたが、う~ん北寄の風味がするような・・・・微妙。
数種類あるうちの一番安いものを選んだからなのか?
微量で1000円オーバーのものは数滴で充分味が出てるとポップに書いてあった。
まあお値段がお値段ですから・・・うにの魚醤というのも惹かれたなあ・・

コメント (2)
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でっかいプリン

2010年06月01日 | 日々のこと
今日は仕事(他人のミスの尻ぬぐい・・)で日高まで行ってきました。
休憩で寄ったウトナイ湖には帰りそびれた白鳥がいた。
餌やり禁止の看板や「ここは保護区で勝手に物を禁止します云々」という立て札の横に、全く無視するように何者かが設置した鳥の餌100円也があった。
こんなものサッサと撤去すればいいのに、変な国だ。

でっかいプリン、なんか勢いで買ってしまいました。
ローソンにて485g入り、298円也。
「北海道のでっかいプリン」というのが正式商品名、大丸デパートでも北海道産品として売っていました。
プッチンプリンよりは少し卵っぽいけど味は普通の安プリンでした。
甘みが強いかな?いい年したオヤジが買う物ではなかったかな・・・

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