にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

及川選手に注目!

2010年02月13日 | 日々のこと
バンクーバー冬期五輪が開幕しました。
メダルの数や国威発揚なんてどうでもいいけど、スピードスケート500mは気になります。
ちょっぴり縁のある及川選手が出るでるからです。
加藤、長島がマスコミの注目を浴び、どうしても第3の男扱いですが、なんと言っても現在の日本記録(昨年12月、34.27秒)保持者=今期最速記録なわけで期待は大です。
例年シーズン終盤にピークが来るタイプですが今年は当然オリンピックに照準を合わせて順調に仕上げているようです。

彼は学生時代はほぼ無名の選手で一度は大学卒業後の競技活動を断念したが、就職先の社長が応援してくれることで続けることができるようになったが、はじめはコーチもおらず、独りで練習方法を考え徐々に力をつけ、いつしか世界の舞台に立ち、ついにトリノ五輪では4位に入賞した。
大学出てからメキメキ力をつけたわけですが、普通はこんなのあり得ないと思います。

少し柔目の氷で高速リンクではない会場は都合がいいのかな。
100mでは世界最強(ということはコーナー下手?)のスタートで一気にぶっちぎれ!
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ミルク飲み猫

2010年02月12日 | 
今週はずっとコンピュータばかりいじっていて、何か疲れました。
そう言いながらブログ更新してます。哀しい性・・・

テーブルに牛乳を入れたカップを置いておいたら、すかさずミルク好きのメインクーン猫ふくがやって来て、ペロペロごっくん。
他の2匹は牛乳には興味を示さない、アビシニアン猫ねおは餡やだんごや餅に反応します。
ラグドール猫おくまは特に好物は無さそうだけど与えると何でも食べます。
個体毎に好みが違うのですね。
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エンリコ・ピエラヌンツィ「Dream Dance」

2010年02月11日 | ジャズ、音楽
イタリアのピアニストのトリオ作品。
高野雲 さんの紹介記事を見てアマゾンにオーダーしたがアメリカの中古品だったため忘れた頃に届く。

ベースがマーク・ジョンソン、ドラムがジョーイ・バロン、なかなかのメンバー。

流麗なタッチのピアニストで、部分部分のトリオの絡みもスリリングですが、曲(本作は全編ピエラヌンツィのオリジナル)がとぐろを巻くような捉えどころがない感じ、これが雲さん言うところの「深く沈み込むような音世界」「出口のない迷宮を彷徨う感じ」なのかな?

つかみづらく何度も聴いているうちにはまるタイプの音楽なんでしょうか?
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プロケーブルに

2010年02月10日 | オーディオ
オーディオショップのプロケーブルのページに録音のプロ関井さんの事が載っています。
このショップは表現が過激(おらはとても面白く読ませてもらってます)で批判する向きもあるようですが、ほぼ関井さんと同意見で、クラウンアンプユーザーであるおらは支持します。

クラウンアンプと高能率のPA用スピーカーで相当レベルの高い、まあこれで充分な音になると思います。それ以上を目指すとなると、まず家から作り直すことになろうかと思います。
高価な機器を集める趣向もあるでしょうが、おらはこの辺で満足です。

この関井さん記事の最後の方の「長山智恵子ライブ感想」は恥ずかしながらおらの文です。
もっとオーディオマニア向けの内容にするべきだったのかもしれませんが、まあおらの文章力はこんなものですので・・・
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ローランド・カーク「THE MAN WHO CRIED FIRE」

2010年02月09日 | ジャズ、音楽
日曜のラサーンライブ以来カークばかり聞いてます。
「NIGHT」というレーベル、カークのライブ作品。1970年代中頃?
それぞれの曲も音質もライブの雰囲気もまずまずなんだけど、ちょっぴり寄せ集め感があるかな。

「バイ・バイ・ブラック・バード」では曲の前にマイルスの口真似で「エブリバディ・ガット・チェンジ」なんて言ったりして、その後の曲がこれ以上にないくらいマイルスっぽい。
トランペットのあとのサックスもコルトレーンのあの戸惑うが如き入り方もそっくり。でも直ぐにフェイドアウト、残念。
ここまでくるとパクリ、パロディと言うより、マイルスの本質を完全につかんでいるから出来ることだと思います。

早死にしたけど充分ぶっとく生きたカークの凄さを感じます。
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plays Rahsaan vol.9

2010年02月08日 | ジャズ、音楽
2月7日 くう
池野泰明(ts, etc.) 西條史宣(tb) 濱 雅寛(g) 板谷 大(pf) 秋田祐二(b) 瀬尾高志(b)
川中健治(ds)

今年の初(!)ライブはローランド・カークの音楽をこの札幌で再現してくれるラサーン。
池野カークのなりきり度合いは更に増し、2管同時吹きはほぼ掌中におさめていました。
3管吹きはさすがに難儀してましたが、やること自体が凄いというかアホ(けなしてません)!

曲はアルバム「we free kings」あたりが中心だったのかな。(もともと曲覚えられないし、ボックスセットで聞いているのでアルバム単位が分かりません。)

板谷ピアノのソロになると、別の光が差したような感じがしました。ピアノトリオでも堪能してみたいですね。


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クラシックプロ スピーカー

2010年02月07日 | オーディオ
スポーツジムではレッスン中、大音量で音楽が流れている。それも運動のためなのでビートを強調をした音源を更に低音を効かせてガンガン鳴らしている。
大音量で時々入力オーバーでボイスコイルがビリビリいってて、壊れないかと思うが平気のようである。
ブランドはクラシックプロ、中国製のPA用スピーカー。30㎝2ウェイで97dbという高能率で500Wまでぶち込める。
これはタフなスピーカーですね。こういう乱暴な使い方にぴったりな道具ですね。
値段も驚異的な安さ!(1本21800円!)

20㎝2ウェイタイプだと1本5800円!これTVのサラウンド用にいいかも。
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北海道弁

2010年02月06日 | 日々のこと
ごく日常的に「おばんでした」というおらですが、家族からは「今時ありえない」と言われてます。
歌い手寺田町氏のライブの打ち上げで方言の話題になったとき「でした」というのは何だか凄いと寺田氏は驚いていた。

「ばくる」「つっぺ」「万札、こまくなるかい?」「きかない」「おだつ」「うるかす」「まかす」「むりくり」「めんこい」「ゆるくない」「わや」「ろくた」「かっぱがす」「たごまさる」なども使うことがあります。
生まれてずーっと北海道で生きてるから当然かもしれませんが、区別も自覚もないですね。

函館ではよく「へくさい」=「屁臭い」≒「ださい」という表現を聞きましたが、これは品が無いですね・・・

それから「いんがらもんがら」≒「不器用な様子」という言葉も時々使うのだが、これは北海道弁ではないらしい、何処の言葉なのか、祖母(香川出身)が使っていた影響か・・・
コメント (2)
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ジムおなら

2010年02月05日 | 日々のこと
9年ぶりの寒さと言うが、そんなに寒い年がありましたっけ?
確かに昔は寒かった、鼻毛が凍り、銭湯帰りにはタオルが凍って棒のようになった記憶がありますが、ここ数十年、札幌の冬はかなりゆるくなった印象ばかり、雪祭りはいつも融けるのが心配で、こんな厳しい冷え込みは本当に久しぶりですね。

嫁が昨日ジムでヨガをやっていたら、あるおばさんが屁をこいた。
周囲は大人なので誰も騒がず粛々とレッスンは進んだという。
ジムでは必ずBGMが流れている、ヨガはわりと静かに流れているがパワー系やFIGHT-DOは大音量、動きに集中させる以外に案外おなら隠しの要素もあるかもしれない。
だってねえ、力一杯体動かせばねえ。おらも時々・・・

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こだわり食材

2010年02月04日 | 日々のこと
我が家は某共同購入を利用し、少しだけこだわった食材を使っているらしい。
例えば、油は国産の菜種油、ごま油、牛乳は低温殺菌など。

嫁の話では共同購入のグループを維持するのがなかなか大変で、何十個もの玉子やあまり食べたくない豚もも肉も買わなければならないし、毎週買った物を取りに行かなければならない。
子供が小さいうちは安心・安全なものという思いで買っていたが、もういい加減子供は育ったし、調理用の油だけNON-GMOにしてもあまり意味無いし、もうこれ以上遺伝子残す予定もなく、中年には関係無いのではという話になり、共同購入から脱退しようかということになった。
どうせチクロやサッカリンをさんざん食べて育った世代だし、ジャンクフードも好きだし・・・

敢えて危険、怪しいものを食おうとは思わないが、美味くさえあればもうどっちでも良いような気もします。
(しかし結果的に”本物”は美味いし、出来るだけ真面目に作った物を口にしたいですね。)
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