にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

孤独死

2010年02月03日 | 日々のこと
先日のNHKでやっていた無縁社会と言う番組(現象面はインパクトがあったけど掘り下げが浅い印象の番組でした)を見たあと、嫁との雑談の要点。

家族が遺骨の引き取りさえ拒否される人というのは、その人個人の生き方に問題があるからだと思う。
自分の骨が何処に埋葬されようが、どうでもいいし。(うちのバカ息子どもでも墓には入れてくれるだろうし・・)

孤独死はそんなに悪いことではないのではないか、死ぬまで人の世話にならず自活して、たまたま重い病で死ぬというのは自然なことではないか。
なまじっか発見されて、中途半端に生かされ続けるより増しではないか。

もし夫婦どちらかが、卒中などで倒れても(死ぬまで)お互い放置する約束をある時点でしようか?

不謹慎な部分もあるかもしれないけど、今だって家族以外の人とそれ程濃密な関係は無いし、一人暮らしになったとしても一人で気ままに暮らし死んでいきたいと思うのですが。

次男に「独居老人のおらが、孤独死したとしても全然気にするなよ」と言ったら変な顔をしていた・・

などと言いつつ、これから運動しにジムに行く51歳、鍛える意味もないのに・・
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レゲエサンスプラッシュ81

2010年02月02日 | ジャズ、音楽
う~さぶっ!
ワゴンRの貧弱なヒーターはなかなか暖まらず会社に着く頃にようやく温い空気が出てきます。軽はこんなものか・・・

25年以上前、夕張で観たブラック・ウフルーが気に入り、レゲエを聴いた時期がわずかだがあり、数枚レコードがある。
昨夜、この2枚組ライブLPを引っ張り出して聴いてみた。
まず音質、お~これも、前よりいい音じゃ(最近ずーっとこういう状態、アンプ交換とスピーカー調教効果!)、低音の量感・切れが共に良く、ベースとドラムがばっちりきまって聞こえます。

演奏内容もまずまず、ボブ・マーリーの追悼イベントでお祭り色もあるがスティール・パルスやブラック・ウフルーなど当時の錚々たる顔ぶれが並んでます。
今聴いても全然違和感なし、レゲエは強い!?

今のレゲエはどうなんでしょうね?(日本レゲエは盛況のようですが・・・)


コメント (3)
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ミンガスwithドルフィー

2010年02月01日 | ジャズ、音楽
昨日芝居観た後、嫁と焼き肉屋に行ったけど、全然食べられなかった。
もうカルビやロースはいらんです。
ジンギスカンと塩ホルモンが少しあれば良いみたい。

先日のプレゼンツ・ミンガス繋がりで聴いてみた。
演奏内容は良いのですが、音質がモノラルのブートレベルの録音でまあ聴き取れれば良しという盤と決めつけていたのですが、聴いて驚いた。
他の楽器はお団子状態ですがドルフィーのサックスがスピーカーの中央にすくっと立つ感じ。
昨秋以来、鳴りが良くなったアルテックスピーカーだが、本当に違って聞こます。
このあと直ぐ死んじゃうけど、ミンガスグループでのびのび演っているドルフィーもいいですね。

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