にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

孤独死

2010年02月03日 | 日々のこと
先日のNHKでやっていた無縁社会と言う番組(現象面はインパクトがあったけど掘り下げが浅い印象の番組でした)を見たあと、嫁との雑談の要点。

家族が遺骨の引き取りさえ拒否される人というのは、その人個人の生き方に問題があるからだと思う。
自分の骨が何処に埋葬されようが、どうでもいいし。(うちのバカ息子どもでも墓には入れてくれるだろうし・・)

孤独死はそんなに悪いことではないのではないか、死ぬまで人の世話にならず自活して、たまたま重い病で死ぬというのは自然なことではないか。
なまじっか発見されて、中途半端に生かされ続けるより増しではないか。

もし夫婦どちらかが、卒中などで倒れても(死ぬまで)お互い放置する約束をある時点でしようか?

不謹慎な部分もあるかもしれないけど、今だって家族以外の人とそれ程濃密な関係は無いし、一人暮らしになったとしても一人で気ままに暮らし死んでいきたいと思うのですが。

次男に「独居老人のおらが、孤独死したとしても全然気にするなよ」と言ったら変な顔をしていた・・

などと言いつつ、これから運動しにジムに行く51歳、鍛える意味もないのに・・
コメント
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