奥歯の詰め物がとれてしまったので、同級生の歯科に。
「白髪増えたなあ~」
「髪あるだけまだましだろ。」というやりとり。
中山康樹本のおかげで(名著とは思いませんが、聴きたくはなる・・)ビル・エヴァンスがヘビーローテーションとなっております。
本作はまだサナギだけど、ちらほらと成虫の姿が垣間見える感じに聴こえます。
バップスタイルから、何か違うものがキラッと・・この先どうなるかわかっているから、そういう風に聴こえるかな?
まあバッパーは「ワルツ・フォー・デビイ 」みたいな曲はやらないだろうから、その辺が”ニュー”なのかしら。
でもエヴァンスの初リーダー作という意義はありますが、荒っぽい感じがなあ・・
やはりこの数年後の羽化したあとの作品にいってしまうなあ・・