にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

葬式

2010年09月26日 | 日々のこと
祖母が104歳で亡くなった。
病院に入ってたとはいえ、80歳を過ぎた父が毎日朝夕食事の世話に行っていた。

父の負担や、祖母自身の知人が壊滅していることを考えると長生きは必ずしも善いこととは思えない。
幸い父の兄弟は全員健在で揃って葬儀に参列することができた。
逝く順番は守った方がいい・・・

葬式は眠いものですね。
夜中に病院に呼ばれ明け方に亡くなり、それから種々の手配をして通夜、告別式とメカニカルに進む。
睡眠不足(それにアルコール)の朦朧が哀しみを鈍麻させる仕組みなのだろうか。
(今回は大往生でほとんど涙のない葬式でしたが・・)

この後の父の虚脱が心配です。

と言いつつ、本日はこのあとドームでファイターズ、ホーム最終戦。
実質昨日が終戦だったような気がするが、友人からチケットが回ってきたので見届けてきます。
コメント
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