goo blog サービス終了のお知らせ 

クラシック音楽オデュッセイア

2025年正月、ついに年賀状が1通も来なくなった“世捨て人”のブログ。クラシック音楽の他、日々のよしなし事をつれづれに。

ダイニングテーブル購入。gooブログサービス終了の知らせ

2025年04月30日 | エトセトラ

2025年4月30日。今月また1つ、普段の生活を少し改善させるのに役立ちそうな物を買った。ダイニングテーブルだ。両親が苦労して今の家を建てたのが、およそ45年前。以来ずっと、食事をするのは台所脇の和室。畳の床に大きな座卓を置いて、胡坐か正座で食べていた。若い頃はともかく、指の神経障害(特に書痙)に悩むようになった今、その原因と考えられる猫背姿勢を強要しがちな低いテーブルはもうやめよう。それが、今回の決断をした理由である。椅子はとりあえず、以前買っていた安物のディレクターズ・チェアを間に合わせに使っている。が、来月早々にでも、キャスター付きのダイニングチェアを買うことにしよう。おととしの水回りリフォームから、去年の和室壁クロスと二重窓工事、さらに(まさか、まさかの屋根故障発覚による)予定外の“大金ぶっ飛び”屋根工事まで。随分な金額が、この2年間で老後資金から消えた。でも、どれも必要な物ばかりだから。前にも書いた事があるけれど、「持ち家にはまた、持ち家なりの苦労があります」ってところかな。今回も、テーブル&1人分の椅子で計6万円ぐらいの出費なら、まあ、いいだろうって。(・・・そうか。椅子は1人分でいいんだよな、もう。)

あと、今月のニュースで絶対に記事に載せなきゃいけないのは、gooブログサービス終了という事件。このサービスが始まったのは、2004年。その年の10月31日に、当ブログは産声を上げた。それから、早や21年。当時生まれた赤ちゃんも、今や20歳過ぎの大人か。そりゃ、俺も年を取るわけだ。・・・いろいろ、あったな。本当に、いろいろ。amebaブログか、はてなブログ。この2つが、推奨される引っ越し先とのこと。悲報を目にしてから、あれこれ考えた。いいか、このまま11月に消滅しても。・・でも、記事の中には、繰り返しアクセスが来ている物が、複数あるし。

現段階での結論としては、「過去の全記事をどこかにまとめて引っ越そうという気持ちはないが、さりとて、このまま何もせず、まるっきり全消滅にするのも忍びない」という感じになるだろうか。・・・これから、考えます。

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チューナーレスTV、「みんなde心電図」、夏の楽しみ

2025年03月31日 | エトセトラ
2025年3月31日。今年に入ってから、ブログ主の生活に好変化をもたらしてくれている物が、いくつかある。今回は、そのうちの2つについて。
 
まず、お正月早々に買ったチューナーレスTV。「我が家には今後とも、絶対に持ち込まない」と強く決めていた2つの物のうちの1つが、撤回されることになった。こういう時が来るとは。購入に至った理由は、いかにもブログ主らしいというか、ちょっとしょうもない話なのだが、そのあたりは今回割愛。いずれにしても、あの唾棄すべき犬HKとの契約が必要ないTV。それが、最高の利点。民放TVも、全然いらないし。映画や音楽のBD、DVDなどの再生モニターとして使えて、YouTubeの視聴まで普通にできれば、もう十分だ。40型以上の大画面でも、お値段3万円程度。この安さも、ありがたい。
 
(※これで、「我が家には、絶対入れない」と当ブログ主が決めているタブーは、ペットだけということになった。犬、猫、小鳥、金魚・・・。小動物のような生き物は、家に持ち込みたくない。)
 
続いては、新しく見つけたスマホ・アプリ。2022年1月に行われた第7回検定で青いバッジを手に入れてから、図らずも疎遠になっていた心電図。今年の初め頃、ひょんなきっかけで、ある医学生さんが開発したらしい優秀なアプリを発見した。『みんなde心電図』という、界隈で高く評価されている逸品。で、実際に見てみると、これがまさに、今のブログ主にぴったりの好物件と判明。やり始めの頃はさすがに色々忘れていて、4~3級レベルでも、「ああ、そうか。いけね」とか、「あれ、そうだったっけ。いかんなあ、こりゃ」といった感じで、よくミスを出していた。しかし、ひと月もたたないうちに記憶が復活してきて、今はもう1級問題ばかり、毎日5~15問ぐらい解いて楽しんでいる。やっぱり、1級は楽しいな。受検当日の、あのワクワク感が甦ってくる。心筋梗塞の責任血管部位、WPWに於けるケント束の局在箇所推定、VTとSVTの鑑別、急性心膜炎と早期再分極の鑑別、ベラパミル・センシティブVTの起源(具体的には左脚前肢or後肢、どちらの領域のfascicular VTなのかについての)鑑別等々、すぐれて刺激的な知的エクササイズ。いやもう、心地良いこと、この上ない。
 
(※敢えて1つ、老人ならではの困苦を述べさせていただくなら、スマホの小さな画面で心電図を見るのはつらい。Ⅰ度房室ブロックがあるかどうかって訊かれても、画面が小さ過ぎて、P波があるのかどうかさえ分からない。w 「昨年落として壊してしまったファイヤー・タブレットに代わる物を、いずれ何か買わねばなるまい。次は11インチ以上の、画面大きめのやつを」と現在思案しているところなのだが、さて、どうしよう・・。)
 
弟から伝えられる母の容体の悪化、夜更かしの常態化による睡眠時間の慢性的不足、改善しにくい悪い姿勢と進行する神経の障害・・・懸念材料を並べれば、それはそれで切りの無い話になってしまうのだが、気持ちは前向きに、明るい方を見て日々を過ごすように心掛けている。まだ少し先の話ではあるけれども、今年7月の参議院選挙は楽しみだな。ようやく、心から応援したい政党が出て来てくれたから。へへっ。
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ブログ主には果たせない宿題~次世代への期待(2)

2025年02月03日 | エトセトラ
2025年2月3日。前回の続き。当ブログ主には実現できなくなってしまった記事のラインナップ。

―幽霊シリーズから、悪魔をfeatureしたレア物シリーズへ(※悪魔メフィストが活躍するグノーとボーイトの有名人気作、そして当ブログ初期に採りあげたブゾーニ作品は除外)。

○マイヤベーアの歌劇<悪魔のロベール>
○アントン・ルビンシテインの歌劇<デモン>
○ザンドナイの歌劇<エケブの騎士たち>
○レスピーギの歌劇<ベルファゴール>(※悪魔学では、人間の怠け心を司る悪魔なのだが・・・)
○マスネの歌劇<グリセリディス>
○プロコフィエフの歌劇<炎の天使>

↓歌わない語り役としてザミエルという悪魔が出てくる、ドイツ・ロマン派の超名作オペラ。
○ウェーバーの歌劇<魔弾の射手>の聴き比べ
【フルトヴェングラー盤、カイルベルト盤、マタチッチ盤、C ・クライバー盤、クーベリック盤、L・ルートヴィヒの映画盤、C・デイヴィス盤、他】

↓ウェーバーとワグナーの間の時代にいた地味な作曲家たちを、しっかりフォローしていたエロイ人・・・
―隙間の名匠ロベルト・ヘーガー特集

○フロトウの歌劇<マルタ>
○ニコライの歌劇<ウインザーの陽気な女房たち>
○ロルツィングの歌劇<密猟者>
○同        歌劇<ロシア皇帝と船大工>

[番外]マルシュナーの歌劇<吸血鬼>
【※ヘーガー氏が現役で頑張っていた頃、マルシュナーは完全に埋もれた作曲家だった。惜しかったな。ヘルマン・プライ(勿論、吸血鬼役)やヴンダーリヒ、さらにファスベンダーといった豪華メンバーが集まったヘーガー指揮の全曲録音が作られていたら・・・。】

↓血が出たところで、次のテーマに行く前に、ちょっと寄り道 ・・・
○ソコライの歌劇<血の婚礼>(※同名のオペラをフォルトナーも書いているが、音楽的にはシャーンドル・ソコライの作品の方が、もう少し付き合いやすいかなと。)

―上記のマルシュナーみたいな「埋もれた作曲家/作品」というより、時の国家権力によって無理やり埋もれさせられることになった、ちょっと可哀想なレア物オペラたち

↓まずは、上記ロルツィングの「ロシア皇帝」からの連想で・・・
○ウルマンの歌劇<アトランティスの皇帝>

↓後は、順不同(※つまり、ここから先の流れは全く未定。扱う予定だった作品の題名のみ、列挙。)
○ブラウンフェルスの歌劇<鳥たち>
○ハースの歌劇<にせ医者>
○シュルホフの歌劇<炎>(※余裕があったら、レスピーギの同名オペラにも言及したか?)
○ツェムリンスキーの歌劇<フィレンツェの悲劇>
○同        歌劇<カンダウレス王>
○シュレーカーの歌劇<遥かなる響き>
○同      歌劇<烙印を押された人々>
○クルシェネクの<ジョニーは演奏する>
○コルンゴルトの歌劇<死の都>
○同       歌劇<ヘリアーネの奇跡>
○同       歌劇<ヴィオランタ>

↓つなぎ方は未定ながら、「~の娘」シリーズというのをやってみようという考えもあった。以下、順不同。

○ビゼーの歌劇<美しきパースの娘>
○ドニゼッティの歌劇<連隊の娘>
○ダニエル・オベールの歌劇<ポルティチの物言わぬ娘>
○バルフの歌劇<ボヘミアの娘>
○R=コルサコフの歌劇<プスコフの娘>
○ルコックの喜歌劇<マダム・アンゴの娘>
○チャイコフスキーの歌劇<オルレアンの少女(ジャンヌ・ダルク)>

→ジェイムズ・レヴァインの指揮によるヴェルディの歌劇<ジョヴァンナ・ダルコ(ジャンヌ・ダルク)>の決定的名演から、RCAレーベルを中心にした若きレヴァインのオペラ名盤特集へ。
→さらに、ランベルト・ガルデッリによるフィリップス録音を中心に、その他のライブ音源も使って、ヴェルディの初期作品集の話へ進もうか?・・・というところまで、当時考えていた。

―以上。16年以上前、ブログ主が大腸がんを発症するまで抱いていた思惑、ブログ記事プランのお話でした。・・・人生、いろいろ。
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ブログ主には果たせない宿題~次世代への期待(1)

2025年01月31日 | エトセトラ
2025年1月31日。『当ブログの宿題』という前々回の記事の中で、「2009年のがん入院前には、レア物オペラのシリーズを書こうと思っていた」みたいな事を書いた。今回は、その具体的な計画のラインナップを披露させていただこうと思う。もう16年以上も前の手書きメモが、まだ自室机上の書棚に残っているのが見つかったので。ブログ主にはもう、このプランを実行する気力も体力もない。が、若い世代の中から、「その続きは、私が引き継いで書きましょう」なんて言ってくれる奇特な人が将来、ひょっとしたら現れてくるかもしれない。そんな淡い期待が、心の中に無くもないのである。

実際、当ブログ主の外国語習得レベルなど遥か下に見下ろすような才能の持ち主が、既に若い人たちの中から出てきている。20以上の言語を使いこなし、それぞれのネイティブさんたちと見事にコミュニケーションを成立させている青年YouTuberのカズマ氏@Kazu Languages、あるいは、34の言語で翻訳・通訳を行なっているプロのワタナベ・ノリコ氏。彼らが、その代表例だ。マルチリンガルというある種特別な才能を求められる分野と違い、クラシック音楽みたいな趣味の話ならもっと簡単に、当ブログ・レベルの記事は引き継いでもらえるようにも思えるのだ。「後生、畏るべし」の格言通り、未来世代の活躍を恐れながらも、楽しみに見守っていきたい。

さて結局、自分では実現できないプランになってしまったのだが、予定だけは随分先まで、当時考えていた。1回で全部を並べるのは全く無理なので、回を分けていくことにしたい。16年以上前、ブログ主はこんな↓記事の流れを青写真に描いていたのだった。

―ヤナーチェクの歌劇<カーチャ・カバノヴァー>を語った際に言及していたことから・・・
○ショスタコーヴィチの歌劇<ムツェンスク郡のマクベス夫人>(改題<カテリーナ・イズマイロヴァ>)

↓上記タイトルにある「マクベス夫人」からのつながりで・・・
○ヴェルディの歌劇<マクベス>の聴き比べ
【サバタ盤、ガルデッリ盤、アバドの2種(グラモフォン盤、スカラ座ライヴ盤)、ムーティの2種(EMI盤、コヴェントガーデン・ライヴ盤)、シノーポリ盤、シャイーの映像盤等】

↓主人公が亡霊の出現におののく場面を持つところから・・・
○チャイコフスキーの歌劇<スペードの女王>
【M=パシャイエフ盤(2種あるうちの新しい方)、スヴェトラーノフの1966年映画盤、ロストロポーヴィチのグラモフォン盤、ゲルギエフの映像盤】

↓同じく
○ムソルグスキーの歌劇<ボリス・ゴドゥノフ>の演奏史
【ゴロワーノフの2種(ピロゴフ主演盤、レイゼン主演盤)、ハイキンの映画盤、M=パシャイエフ盤、ドブロウェン盤、アバドのソニー盤、ゲルギエフの映像盤等】

↓主人公が恋人の亡霊に誘い出され、深夜の墓場でゾンビに遭遇・・・
○ドヴォルザークのカンタータ<幽霊の花嫁>と、レノール伝説
【クロムブホルツ盤 ←凡演。中身のエグさを全く表現できていない。】

↓主人公が「幽霊が出おった」と思って、銃を撃った結果・・・
○メノッティの<霊媒>
【レジーナ・レズニック主演盤を昔、持っていたのだが・・】

↓とりあえず、タイトルがそういうことなので  ・・・
○モニューシコの歌劇<幽霊屋敷>

↓先人たちの幽霊(または幻影)が現れて、主人公を激励する・・・
○プフィッツナーの歌劇<パレストリーナ>

↓同じく、祖国の英雄の霊が夢枕に現れて、主人公に使命を思い出させる・・・
○ベルリオーズの歌劇<カルタゴのトロイ人>

↓っていうか、事実上の主人公が思いっきり幽霊・・・
○ブリテンの歌劇<ねじの回転>

↓ドラマの終わり近くで、亡くなった子どもの霊の声が聞こえてくる・・・
○ブリテンの歌劇<カーリュー・リヴァー>

―といったような流れをとりあえず予定していたのだが、大腸がんの進行による著しい体調不調から入院。そして、骸骨の標本みたいな体になっての退院(体重47kg)。それらによって、当ブログの様子は完全に変わった。当該シリーズを実現するための体力は勿論のこと、気力もなくなってしまったのである。

さて、ついに実現しなかったこの世界線には、実はまだまだ続きがある。次回も、その具体的なところを披露していきたいと思う。(※ブログ主本気モードの、容赦なきレア物オペラのオンパレードになる。世のクラヲタ諸兄、どうぞお楽しみに。w )
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当ブログの宿題(2024年)

2024年12月31日 | エトセトラ

2024年12月31日(火)。あっという間に、大晦日だ。前回からの続きとしては、ストーマ(人工肛門)生活の話という流れになるのだが、5年も前に経験した苦労など、考えてみたら蒸し返したくもない一件である。よって、中止。気が向かないので。w ただ、いつの日か、ストーマ管理者(オストメイト)になることを余儀なくされた人たちへの助言みたいなものを、何らかの形で提供させてもらえる時が来るかもしれない。WOC(ウオック)さん※1にもできないような、経験者ならではのアドヴァイス、そんな物が求められるような時が来たら、じっくりと語ろう。これはその時までの宿題、というか、ブログ主預かりの保留事項にしたいと思う。

さて、立ち上げ20周年を超えた当ブログには、「話の予告だけして、それっきり放置」という例が複数存在する。上記のような保留事項、あるいは「当ブログの宿題」とも呼べそうな話が、いくつかあるのだ。当然というか何というか、過去20年の全記事を読み直す時間も余力もない状況なので、今思い出せる範囲での列挙という事になるのだが、具体的なラインナップはだいたい以下の通りとなる。

1.ワグナーの<パルシファル>に見る邪教性

ブログ立ち上げの初期に、魔術師クリングゾルについて短い記事を書いたことがあった。その折に、「いつか機会があったら、語ってみたいが」という触れおきだけしていて、以来20年弱に亘って“そのまんま”。<パルシファル>という大作曲家最後の傑作を評して、「ワグナー晩年の、キリスト教に対する深い信仰と傾倒が示された作品」みたいなお決まりの文言を見聞きするたびに、「何を言ってんだよ。あのプロットのどこがキリスト礼賛、イエス礼賛になってるんだよ。そもそもあの作品に出てくる誰が、イエス(の代替人)と見なせるのか、わかってる?」と、いつも小さくはない反発を感じているブログ主なのだが、あの偉大なる邪教の祭典劇は、ちょっと片手間に触れて片づけられるような代物ではない。本当にいつになるか分からないが、いずれ語ってみたいとは思っている。

2.歌劇<ボリス・ゴドゥノフ>の歴史的名演

『ブログ主へのインタビュー』という記事の中で、旧ソ連時代の名バス歌手イワン・ペトロフに言及した。そこで、ちらっと書いた文言。しかし、2009年の大腸がん入院以来、大掛かりな準備が必要なクラシックの記事は書けなくなった。「アクセスが来なくたって、かまうもんか。俺は書きたい事を書く。分かる人だけが、読んでくれればいい」と、逆境もものかはで突っ走るだけの気力、そしてそれを支える体力が無くなってしまったのだ。実は入院前には、ショスタコーヴィチの<ムツェンスク郡のマクベス夫人>から始まって、マニア志向の強い珍品オペラのシリーズを進めることが、青写真としてブログ主の脳裏に描かれていた。・・・が、正直、この路線はもう、無理ぽ。※1 (←あっさり、投げやがった。w )

3.青池保子の『イブの息子たち』に登場するニジンスキーのモデルについて

『青江冬星と、ブルースコルピオ』という、異色の記事の中で言及。老人一人暮らしの忙しさと、指を不自由にしている神経障害によって、実現困難になってしまっているネタの1つ。本当は保留になどせず、サクッと語りたい。話の方向性としては、山岸凉子の初期作品に触れつつ、「宗方コーチとミロノフ先生~その成功と失敗」という独自の観点を世間に披露したいのだった。いつできるか、いつその気になるか、今は何とも言えないが、上述の「ボリスの演奏史」などよりはずっと実現性があると思う。・・っていうか、こんな話、そもそも需要がねえんじゃね?w

4.映画『ゴジラ・マイナス・ワン』についての感想

今回並べた保留案件の中で、一番力を入れて語りたい題材。記事を書くための参考資料として少し古い映画のDVDをレンタルしたり、関連書物を買い集めたり、結構な下準備をしてきたにもかかわらず、結局未だに文章の形にできないまま。この大ヒット映画についてはYouTubeを中心に国内外の映画ファン、ないしはゴジラ・ファンたちが縦横に語ってきているが、当ブログ主も怪獣映画・特撮映画への思い入れについては人後に落ちない人間であるとの自負を持っている。従って、他の誰にも指摘されなかった話、あるいは新しい知見みたいな物を、きっと提示させていただけるものと確信している。・・ただ、やっぱり腰が重いんだよなあ。こういう力の入った記事に取り組むのは。せめて指の状態が良ければなあ、とか思ったりする昨今である。

 

※1 WOCウオック=皮膚排泄ケア認定看護師。ストーマ(人工肛門、人工膀胱)と、デクビ(=「横たわった」を意味するラテン語のデクビトゥスから、床ずれのこと)を担当するエクスパート。Wound(創傷)Ostomy(人工肛門、人工膀胱)、Continence(便・尿の失禁)という3語の頭文字を並べた、一種のacronym。

※2 無理ぽ=「無理っぽい、無理みたい」を意味するネット・スラング。類例に「ダメぽ」があるが、これは「うちに警察の人が来た。もうダメぽ」に由来する。何かをやらかした2階ヒッキーの若者が、「下の階に警察が来ている様子だ。もうダメっぽい」と書いた絶筆が話題になったところから。これらの「ぽ」の意味は、意外と若い人も知らないみたいな希ガス※3。ちなみに「ぬるぽ」「ガッ!」は、「ヌルポインター・イグゼンプションが出たら、これからは『ぬるぽ』と略そうぜ」とスレ立てをした人が、「1ぬるぽ」と書いたのに対し、次の2の人がいきなり「ガッ!」と1を殴りつけたのが始まり。

※3 希ガス=元素周期表の、一番右の縦列。「変なネエちゃん、ある時狂ってエックス乱交」という素晴らしい語呂合わせがあることを高校時代に知っていたらと、60代半ばになった老人が今さらのように悔やんでいる楽しい化け学。具体的には、He-Ne-Ar-Kr-Xe-Rn(ヘリウム、ネオン、アルゴン、クリプトン、キセノン、ラドン)。

―もう間もなく、新年。皆様、どうぞ良いお年を。

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