2020年終了

内心楽しみにしていたケムール人の話題がどこからも出ずに終わった2020年も、今日が大晦日。早いものだ。今年も色々あった。コロナ禍によって、8月まで延期された手術入院。無事に終わった母の白内障手術。持病再発による安倍総理の辞任と､菅（すが）内閣の誕生。そして、年末となった今も混迷が続くアメリカ大統領選挙・・・。

とにもかくにも、癌だの悪性肉腫だのといった重大な疾患の治療に区切りがついたことについては、ほっと安心しているところ。当ブログ主の個人的な予定（及び、展望）としては、来年は今よりも確実に良くなると見込まれる事が複数あるので､新年を迎えるのが楽しみである。菅総理も､安倍政権の政治的遺産をいつまでも食いつぶしていないで、早くまともな経済政策を出してほしい。第2回給付金支給とか、全ての所得者層を助ける消費税の恒久的減税とか。

（PS）

この年末は例年のような大掃除が全く出来ていないが、そういうところにも“寄る年波”を感じるようになった。