2022年9月25日。左手指の硬直と鈍い痛みが、相変わらず悩ましい。細かい経緯については省略するが、紆余曲折を経て最後に行き着いた所は、腕に定評のある整形外科医がいる病院。2回目の診察時に、このような↓言葉をいただいた。
「う~ん、ジストニアじゃないね。猫背の姿勢が悪過ぎて、腕の付け根から神経が圧迫されている。それが、今の症状を起こしているみたいだな」。
解決に向けて一筋の光明が見えてきたような、うれしい診断。これがどういう点で“朗報”なのかと言えば、別の神経科医が懸念していた「パーキンソン症候群」の可能性を、うまくいけばrule out(除外)できるように思えること。
それやこれやで、先月から始まったのが、整形外科のリハビリ通い。担当は20代半ば前後の、うら若い理学療法士。医師に指示された通院期間は、3ヵ月。週に1~2回のペースで、親子以上に年の離れた女性と、やりがいのある治療に臨むこととなった。
―で、この担当のおねえちゃんが何とも気さくで、明るい人。「まずこうやってマーメイド(人魚)になってから、片方の足を前に出して立てます」みたいな面白い表現を一緒に笑って楽しみつつ、“猫背矯正”というテーマを追って、様々なエクササイズに取り組んでいる。
さて、3ヵ月という限られた期間で、どこまで治ってくれるか・・。
「う~ん、ジストニアじゃないね。猫背の姿勢が悪過ぎて、腕の付け根から神経が圧迫されている。それが、今の症状を起こしているみたいだな」。
解決に向けて一筋の光明が見えてきたような、うれしい診断。これがどういう点で“朗報”なのかと言えば、別の神経科医が懸念していた「パーキンソン症候群」の可能性を、うまくいけばrule out(除外)できるように思えること。
それやこれやで、先月から始まったのが、整形外科のリハビリ通い。担当は20代半ば前後の、うら若い理学療法士。医師に指示された通院期間は、3ヵ月。週に1~2回のペースで、親子以上に年の離れた女性と、やりがいのある治療に臨むこととなった。
―で、この担当のおねえちゃんが何とも気さくで、明るい人。「まずこうやってマーメイド(人魚)になってから、片方の足を前に出して立てます」みたいな面白い表現を一緒に笑って楽しみつつ、“猫背矯正”というテーマを追って、様々なエクササイズに取り組んでいる。
さて、3ヵ月という限られた期間で、どこまで治ってくれるか・・。