2025年5月28日。ブログの移転について、はっきり決めたこと。ここで、何点か。まず、今年11月のgooブログサービス終了までに、移転を完了させようということ。但し、過去記事の全てではなく、音楽趣味の話を中心に“オデュッセイア(遍歴の長旅)の流れ”を辿りつつ、適宜取捨選択していくこと。従って、丸ごと引っ越しする形は取らず、第1回投稿から1つ1つ丁寧に見直しながら、時に修正を加えながら、順次移していくこと。初期の頃にあったコメント欄でのやり取りは移転不可なので、11月に消滅するのもやむなしと考えていること。YouTube動画の引用も、現段階で新しいやり方がわからないため、該当する箇所や記事が移転先には無いということ。
さて、この7月に控える参議院選挙の展望。自公維立の4党が論外ペケなのはもう、言うにや及ぶ。では、どこへ投票?実はついこの間まで、自信を持って、地元候補も全国比例も国民民主党に入れようと思っていた。それがここへ来て、事態急変。多摩金代表が比例候補に擁立した4人のうち、1人の女性が党全体をも沈没させかねない吞舟之魚(どんしゅうのうお)とturned out。
渦中の人ココロザシサクラサト氏はかつて国会議員だった頃、地球を5周できるほどの額をガソリン代として計上し、その用途の質問に対してホッか無理を通した。さらに、自民党のある男性議員の不倫を舌鋒鋭く追及して辞職にまで追い込みながら、同時期に、自らもある男性弁護士との不倫に浸っていた。その相手男性が病身の奥さんを捨てた上に母親としての親権さえも奪ったため、全てを失った女性は自死を選ぶに至った。そこまでの事を起こしながらも、ココロザシサクラサト氏は当該男性と縁を切るどころか、自身の政策顧問に抜擢。公私に亘って、深い関係を続けた。どこかの半島にあるらしい諺(ことわざ)を引用するなら、「他の人がやったら、許せない不倫。私がやったら、素敵なロマンス」。左翼の悪政が猖獗(しょうけつ)を極めたミンス党政権の、その精神風土を体現したような人。ひろゆき氏の言葉を借用すれば、「一線を越えちゃってるんですよね。この人」。・・・さあ、困った。地元の候補はともかく、全国比例は入れられない。
運命の投票日までまだ2カ月弱あるので、(まさかの衆参同時選挙も含めて)今後何が起こるかは予断を許さない。ブログ主の現段階の気持ちは、相変わらずの支持を続けるのかなというところ。子鼠チョンjiro新大臣に対する多摩金市の米問題質疑はさすがと思わせる力があって、やぱーりこの人の党を応援したいと、改めて思ったし。しかし、ひょっとしたら、ひらがな2文字書けば有効になるような(違う党の)候補者に投票することになるかも。w 国民民主党というたった5文字を書くだけでも、書痙(しょけい)の症状に苦しむ老人にとっては結構ツラかったんだわ、去年の衆院選。
う~ん、どうしよう・・。
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