退院後1ヶ月半

2020年9月27日。先月初旬に腸の修復手術を受けてから､あと1週間ほどで2ヶ月。早いものだ。体の具合も少しずつましになってきていて、最近“おむつ生活”から脱却できた。普通のボクサーブリーフをはいて、後ろにパッドを当てるような形で対応できるようになっている。近所の買い物だけでなく､ちょっと先まで歩く散歩みたいなことも今は可能だ。そんな感じで、健康な人たちとは比べようもないレベルではあるが、状態は間違いなく良くなってきている。

今月はネットのプロバイダーを乗り換えたり、ずっと箱入りのままだったWindows10のデスクトップをついに初ONしてミニコンポにつないだり、いろいろと新しい状況も生まれてきている。（※一時期ピンチに陥った愛機Windows7のデスクトップは、その後奇跡的に復調。そして、今も現役。7信奉者の当ブログ主としては、嬉しい限り。）

そんなこんなで、音楽を聴くのもYouTube動画が中心になっている。7のデスクトップPC＋外付け小型スピーカーと、新登場10のデスクトップPC＋ミニコンポ。この2つが、今の音楽観賞メディアの主役である。そしてたまに思いっきり良い音を聞いてオーディオ的な充足感を味わいたくなったら、CD＋ステレオ・フルコンポ。・・・こういう形でクラシックの趣味を楽しむようになるとは、MD（ミニディスク）の衰退と消滅を嘆いていた数年前には夢想だにしなかったことである。つくづく、未来のことはわからない。

未来といえば、自分の将来の生活もどうなっていくのか・・・。新スタートの菅（すが）政権は、日本の国民経済にプラスをもたらしてくれるのだろうか。