<サロメ>の演奏史をシリーズで語っているうちに、記事番号が101番になった。100番台という一つの節目になったので、ここで改めて第1番から順に過去の記事タイトルを整理してみようと思う。尤も、一度に全部を並べると一回分としては多くなりすぎるので、二回に分けることにしたい。
1.交響詩<青いユリのために> : 2004年10月31日
2.『野ばら』の背徳性 : 2004年11月1日
3.ハイネ : 2004年11月1日
4.歌劇<ラパチーニの娘> : 2004年11月3日
5.マンドラゴラ : 2004年11月3日
6.「エレクトラ」の薀蓄話 : 2004年11月3日
7.間に合わなかった最後のバーンスタイン : 2004年11月6日
8.グスタフ・ナイトリンガー : 2004年11月7日
9.クリングゾル : 2004年11月9日
10.アーサー王 : 2004年11月13日
11.ローランド・パネライ : 2004年11月14日
12.インゲ・ボルク : 2004年11月17日
13.<クモの饗宴> : 2004年11月20日
14.<エスタンシア> : 2004年11月23日
15.アイーダ・トランペット : 2004年11月25日
16.歌劇<リア王> : 2004年11月28日
17.<若き恋人たちへのエレジー> :2004年12月1日
18.F=ディースカウの<冬の旅>1955年盤 : 2004年12月3日
19.<曼殊沙華(ひがんばな)> : 2004年12月6日
20.ネーメ・ヤルヴィ : 2004年12月9日
21.シャーベットな<四季> : 2004年12月12日
22.<カントゥス・アルクティクス> : 2004年12月14日
23.<イカロスの飛翔> : 2004年12月16日
24.イワン・ペトロフ : 2004年12月19日
25.レナータ・テバルディの訃報 : 2004年12月21日
26.ムラヴィンスキーの初来日盤 : 2004年12月25日
27.オスカー・ワイルドのこぼれ話 : 2004年12月28日
28.ユージン・オーマンディ : 2004年12月31日
29.歌劇<低地> : 2005年1月3日
30.歌劇<ロジェ王> : 2005年1月5日
31.<コラ・ブルニョン>組曲 : 2005年1月8日
32.ダヴィッド・オイストラフ : 2005年1月10日
33.ブゾーニの<ファウスト博士> :2005年1月13日
34.セメレ : 2005年1月16日
35.ヴィクトリア・デ・ロス・アンヘレス : 2005年1月20日
36.『バッカスの歌』 : 2005年1月23日
37.カッサンドラ : 2005年1月26日
38.ベルリオーズの<荘厳ミサ曲> : 2005年1月29日
39.ラターの<レクイエム> : 2005年2月2日
40.ハウェルズの<レクイエム> : 2005年2月5日
41.ヘルベルト・ケーゲル : 2005年2月8日
42.「オルフはね、ナチなんだよ」。 : 2005年2月12日
43.フランツ・グルントヘーバー : 2005年2月16日
44.ティト・ゴッビ : 2005年2月20日
45.ティト・ゴッビの十八番 : 2005年2月24日
46.アリアドネ : 2005年2月27日
47.Esultate!~オテロの第一声~ : 2005年3月3日
48.エルネスト・アンセルメ : 2005年3月6日
49.メルジーネの物語 : 2005年3月11日
50.『白蛇伝』 : 2005年3月15日
これら初期の記事タイトルを見ると、何だか懐かしい気分になる。「ああ、こういうのから始めたんだっけなあ」という感じだ。最初は掲示板書き込み程度の気分で、ごく短いものをちょこちょこと書き込んでいたのが、回を追うごとに一つ一つの中身が重くなっていく。だんだんと、「ネット上に公開するなら、出来る限りベストの物を出しておきたい」という気持ちが強くなってきたからだろう。
とは言っても、トピック一回分の上限枠は決めている。ごく少数の例外記事はあるものの、A4判で2ページいっぱいか、3ページ目に入ったぐらいのところで区切りがつくようにしている。だらだらと3ページを埋めて4ページにまで進むような記事は、書いている方が仮にノッていたとしても、一回分としてはいかにも長すぎる。読まされる方はうんざりしてしまうだろうと思うのだ。このブログの中でよく、「今回の枠には収まりきらないので」という書き方をしてきたのは、そういう理由があったのである。
次回は、第51~100番の記事タイトル一覧。
1.交響詩<青いユリのために> : 2004年10月31日
2.『野ばら』の背徳性 : 2004年11月1日
3.ハイネ : 2004年11月1日
4.歌劇<ラパチーニの娘> : 2004年11月3日
5.マンドラゴラ : 2004年11月3日
6.「エレクトラ」の薀蓄話 : 2004年11月3日
7.間に合わなかった最後のバーンスタイン : 2004年11月6日
8.グスタフ・ナイトリンガー : 2004年11月7日
9.クリングゾル : 2004年11月9日
10.アーサー王 : 2004年11月13日
11.ローランド・パネライ : 2004年11月14日
12.インゲ・ボルク : 2004年11月17日
13.<クモの饗宴> : 2004年11月20日
14.<エスタンシア> : 2004年11月23日
15.アイーダ・トランペット : 2004年11月25日
16.歌劇<リア王> : 2004年11月28日
17.<若き恋人たちへのエレジー> :2004年12月1日
18.F=ディースカウの<冬の旅>1955年盤 : 2004年12月3日
19.<曼殊沙華(ひがんばな)> : 2004年12月6日
20.ネーメ・ヤルヴィ : 2004年12月9日
21.シャーベットな<四季> : 2004年12月12日
22.<カントゥス・アルクティクス> : 2004年12月14日
23.<イカロスの飛翔> : 2004年12月16日
24.イワン・ペトロフ : 2004年12月19日
25.レナータ・テバルディの訃報 : 2004年12月21日
26.ムラヴィンスキーの初来日盤 : 2004年12月25日
27.オスカー・ワイルドのこぼれ話 : 2004年12月28日
28.ユージン・オーマンディ : 2004年12月31日
29.歌劇<低地> : 2005年1月3日
30.歌劇<ロジェ王> : 2005年1月5日
31.<コラ・ブルニョン>組曲 : 2005年1月8日
32.ダヴィッド・オイストラフ : 2005年1月10日
33.ブゾーニの<ファウスト博士> :2005年1月13日
34.セメレ : 2005年1月16日
35.ヴィクトリア・デ・ロス・アンヘレス : 2005年1月20日
36.『バッカスの歌』 : 2005年1月23日
37.カッサンドラ : 2005年1月26日
38.ベルリオーズの<荘厳ミサ曲> : 2005年1月29日
39.ラターの<レクイエム> : 2005年2月2日
40.ハウェルズの<レクイエム> : 2005年2月5日
41.ヘルベルト・ケーゲル : 2005年2月8日
42.「オルフはね、ナチなんだよ」。 : 2005年2月12日
43.フランツ・グルントヘーバー : 2005年2月16日
44.ティト・ゴッビ : 2005年2月20日
45.ティト・ゴッビの十八番 : 2005年2月24日
46.アリアドネ : 2005年2月27日
47.Esultate!~オテロの第一声~ : 2005年3月3日
48.エルネスト・アンセルメ : 2005年3月6日
49.メルジーネの物語 : 2005年3月11日
50.『白蛇伝』 : 2005年3月15日
これら初期の記事タイトルを見ると、何だか懐かしい気分になる。「ああ、こういうのから始めたんだっけなあ」という感じだ。最初は掲示板書き込み程度の気分で、ごく短いものをちょこちょこと書き込んでいたのが、回を追うごとに一つ一つの中身が重くなっていく。だんだんと、「ネット上に公開するなら、出来る限りベストの物を出しておきたい」という気持ちが強くなってきたからだろう。
とは言っても、トピック一回分の上限枠は決めている。ごく少数の例外記事はあるものの、A4判で2ページいっぱいか、3ページ目に入ったぐらいのところで区切りがつくようにしている。だらだらと3ページを埋めて4ページにまで進むような記事は、書いている方が仮にノッていたとしても、一回分としてはいかにも長すぎる。読まされる方はうんざりしてしまうだろうと思うのだ。このブログの中でよく、「今回の枠には収まりきらないので」という書き方をしてきたのは、そういう理由があったのである。
次回は、第51~100番の記事タイトル一覧。