カワセミ側溝から

好きな言葉は「のこのこ」。好きなラジオ中継「相撲」。ちょっと苦手「煮た南瓜」。影響受けやすいけど、すぐ忘れます。

北原白秋の道

2018-12-12 | 散歩










 朝飯食って準備を整えます。まだ寝てる人もいるようだけど、こちらにも準備ってものがあるんです。



 駅に行ってパンフレットとか物色して今日のコースを決めましょう。
 二宮尊徳(金次郎)さんの町でもあるんですね。歩きスマホが危険な時代、彼のように歩きながら本を読んではいけませんね。もっと不真面目に働きましょう。



 天気もいいしピクニック日和。気持ちいいですね~。




 方向は山手のほうに行きましょう。駅は西口です。




 北原白秋の童謡の散歩道ってやつを行こうと思います。コースにはこのように案内板のようなものがあります。





 住宅地を、一旦ぐぐーとっと登っていきます。




 迷ったかな、と思うようなところにボードを見つけてほっとする。そんな感じのハイキングであります。

 


 
 いやもうこんな道、地元の人でも行かないんじゃないか、って雰囲気になってきました。




 ブラタモリでも紹介されたらしく、少しだけ整備されていたようです。案内板が平成18年となってました。まあ、僕らも歩くわけだから、テレビの影響は大きいですね(僕はその放送忘れたけど)。





 なんか人工的に山の上にお濠があったというのは見て取れるようですね。





 北原白秋も続いています。




 こんな山の中にもかかわらず、お城の防衛のための工夫があったようですね。





 道のほうは軽自動車がやっと通るくらいの農道って感じですけどね。




 ちゃんと案内があるのはいいんですが、このあたりでなんだかお腹が痛くなってきましたよ。小さいウェーブが来ているようなのです。やばいな。





 近くに競技場があるようだな。そこならトイレもあるだろう。何とかもってくれ、俺。





 小田原は交通の要衝で、縦横に大きな道や鉄道がある。遠くに見えております。そういう話を友人からレクチャーされておりました。ウェーブが大きくならないことを祈りながら…。




 箱根にも複数のぼる方法があるんだな。駅伝もよくまあ上るもんだよ。




 このあたりでもう限界に近くなってきた。学校の前あたりにテニスコートで複数の人の声が聞こえる。その前の建物は明らかにトイレっぽい。もう向かうしかない。

 ありがたいことに空いておりました。神様ありがとう!

 ということで、事なきを得て、次の目標に再び向かうことができたのでした(めでたし、めでたし)。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 映画館だからこそ観るべき映... | トップ | 白秋の童謡の道のつづき »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。