せっかく大圓院にお泊りなので、朝のお勤めをして説教も聞いた。あんまりよく眠れなかったのだが、なんとなく頭はすっきりした。不思議なもんです。
それから朝食を食べる。
僕だけ湯豆腐の蓋が開かず鉄鍋が冷めるまで待って(さらに開けてもらって)食事してだいぶ遅くなった。まあ、いつもこんなもんです。
大圓院は、平家物語の滝口入道と横笛の悲恋の古跡が残るとされる。横笛が鶯となって井戸に身を投げた、という井戸がある。
さて、奥之院に行きましょう。
先に一の橋に先輩方を降ろしまして、私共若手は中の橋に車を停めに行き、そのまままた一の橋に戻ります。
既に墓ばかり。
後でさんざん思い知るが、ほんとに墓ばかりのところだったのである。
通りには風情のある古い店もあります。
一の橋に戻って、入り口にある同期の桜慰霊の碑。多くの特攻隊で無くなった方々の鎮魂の霊も、ここに眠っているということのようです。
さてさて、参道を歩きます。
とにかくいろんな人の墓がある。もうごっちゃまぜである。
中の橋
汗かき地蔵。
姿見の井戸。井戸を覗いて自分の姿が見えない人は、先が短いそうだ。
奥之院の堂内などは撮影禁止。燈籠堂だとか地下だとか見て回った。けっこう歩いたなあ、という感じに既になってしまった。
無縁仏。
そして昨日九度山で紹介してもらった大石順教さんの腕塚をお参りさせてもらった。
さて、昼まではまだあるな。ということで、もうちょっと見てまいりましょう。
それから朝食を食べる。
僕だけ湯豆腐の蓋が開かず鉄鍋が冷めるまで待って(さらに開けてもらって)食事してだいぶ遅くなった。まあ、いつもこんなもんです。
大圓院は、平家物語の滝口入道と横笛の悲恋の古跡が残るとされる。横笛が鶯となって井戸に身を投げた、という井戸がある。
さて、奥之院に行きましょう。
先に一の橋に先輩方を降ろしまして、私共若手は中の橋に車を停めに行き、そのまままた一の橋に戻ります。
既に墓ばかり。
後でさんざん思い知るが、ほんとに墓ばかりのところだったのである。
通りには風情のある古い店もあります。
一の橋に戻って、入り口にある同期の桜慰霊の碑。多くの特攻隊で無くなった方々の鎮魂の霊も、ここに眠っているということのようです。
さてさて、参道を歩きます。
とにかくいろんな人の墓がある。もうごっちゃまぜである。
中の橋
汗かき地蔵。
姿見の井戸。井戸を覗いて自分の姿が見えない人は、先が短いそうだ。
奥之院の堂内などは撮影禁止。燈籠堂だとか地下だとか見て回った。けっこう歩いたなあ、という感じに既になってしまった。
無縁仏。
そして昨日九度山で紹介してもらった大石順教さんの腕塚をお参りさせてもらった。
さて、昼まではまだあるな。ということで、もうちょっと見てまいりましょう。