ちょっと我に返る

　けっこう缶詰の出張。携帯以外ではNETにつながらない環境でしばらくいると、それなりの飢餓感があるのでした。これってやっぱり中毒だな、と少し反省。どっぷりよりちょっとばかり距離があるほうが健全なような気がしないではない。要はバランスなんだと思います。

　さて、それなりの役割は果たして、かなり精神的にはホッとしたものの、考えてみると仕事は変わらず重いものを頂戴したままだということに改めて気づく。もう働いている以上、ある程度の重石は抱えたまま生きていくより仕方が無いのかもしれない。今まであんまり仕事のことは書かないでいたわけだが、若いころには考えられないような仰ぎ見る人たちと一緒にいつの間にか仕事をするようになってしまって、自分でも恥ずかしいというか、面の顔が厚くなったというか、なんか変な感じなんであります。いつかそこのあたりのことは話をすることになるのかもしれないけど、現役なのでやはり控えておきます。結局何のことか分からんですね。
　ということで、今日も忙しいのでごきげんよう。