ブログ・アビット

埼玉県新白岡の学習塾、アビット新白岡校の日常と教室長の日常をお送りします。

「シド・ミード展」参戦レポ(3)

2019-08-21 | 教室長の趣味

写真は、「シド・ミード展」のキービジュアルです。

190519、東京・秋葉原、「シド・ミード展」に参戦しました。

会場は、3331 Arts Chiyoda 1F メインギャラリー。
会期は、190427~190519(180602まで延長)。

「シド・ミード展」の公式HPは、↓をクリック。
https://sydmead.skyfall.me/

お目当てのパート「TYO Special」に入りましたよ。
そこでは、10分くらいの映像で・・・。
『∀ガンダム(ターンAガンダム)』デザイン時の裏話も上映されていました。

↑主役機の∀ガンダムです。

日本からガンダムのデザイン依頼を受けた、シド・ミードですが・・・。
けっこう迷いながら、主役機のデザインをしていたようです。
日本の制作スタッフに「これで、方向性は合っているのか?」と聞くことも。

私からすると・・・。
従来のガンダムの方向性から、離れていっている気がしたのですが★

でも、日本の制作スタッフは・・・。
シド・ミードに、あまり意見は言えなかったようです。
なぜなら、シド・ミードの実力は、日本の制作スタッフを超えているから。

巨匠にダメ出しするなんて、おこがましいといったところでしょうか。

私の勝手な想像だと・・・。
主役機の∀ガンダムは、従来のガンダムのイメージと離れすぎないようにと。
だから迷って、シド・ミードの力が100%発揮されていないような。

でも、敵役のラスボス、ターンXは、その縛りがなかったのでは。
だから、シド・ミードの魅力が十分に出ているような気がします。
できる人なら、その人に任せてしまったほうがいいのかも・・・。

↑写真は、『∀ガンダム』内でも人気、ラスボスのターンXです。

周囲では、私と同年代の男性が・・・。
「ターンXは、左右非対称のデザインでさ~」
・・・と、同行者に得意げに話しています。

いや~、私とまったく同じことを言っています(前々回の記事より)。
コレ、どうしても言いたいんですよね★
ターンX、当時それだけ個性的で特徴があったということでしょうか。

「TYO Special」パートは、特に賑わいと活気があった気がしました。

この展覧会参戦のあとは、お台場のガンダムベース東京へ移動。

ガンダムベース東京の公式HPは、↓をクリック。
https://www.gundam-base.net/

ガンダムベース東京とは、「ガンプラ」を主体とした総合施設です。
世界一のガンプラ・ショップといっていいと思います。

↑サテライトステージの作品です。

ここに、「シド・ミード展」のサテライトステージがあるのです。
展覧会の作品以外が、少し展示されています。

「シド・ミード展」のサテライトステージの紹介は、↓をクリック。
https://www.gundam-base.net/special/sydmead.php

小さいコーナーでしたが、これで「シド・ミード展」をコンプリですね。

↑サテライトステージの大きい作品です。

↑同じく、大きい作品です。

こんなに実力のある巨匠の展覧会に参戦できて、光栄でした☆

当時、それほど熱心に見ていなかったTVアニメ『∀ガンダム』・・・。
今は、テレ玉か東京MXでの再放送が待ち遠しいです☆

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∀ガンダム MEMORIAL BOX 1 [DVD]
朴ろ美(「ろ」は「王」に「路」と書きます).高橋理恵子.村田秋乃.青羽 剛
バンダイビジュアル

 

 

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