ブログ・アビット

埼玉県新白岡の学習塾、アビット新白岡校の日常と教室長の日常をお送りします。

「hide 20th memorial SUPER LIVE『SPIRITS』」レポ(3)

2018-05-01 | 教室長の趣味

写真は、浮世絵調のhideパネルです(パネル1)。

180429、「hide 20th memorial SUPER LIVE『SPIRITS』」に参戦しました。
会場は、東京・お台場野外特設ステージJ地区。
2daysの2日目でした。

「hide 20th memorial SUPER LIVE『SPIRITS』」の公式HPは、↓をクリック。
http://hide20th-spirits.com/

この日は快晴で、雲がほとんどありません。
最高気温も、25℃越えだったかと思います。
そんな日に、午前中からずっと野外で暑かったですね~。

4月なのに、日焼けが、こんなヒドイことになるなんて・・・★

hideのコスプレの人も多く、年齢不詳な感じもありますが・・・。
おそらく、アラフォーからアラフィフの観客が多かったはずです。
みんな炎天下の中、よく集まったなと。

↑写真は、当日のタイムスケジュールです。

1番手は、J。

ロックバンドLUNA SEA〔ルナシー〕のベーシストです。
ソロの曲は聴いたことがないので、印象に残りませんでしたが・・・。

「今日は、某バンドの代表として来ました」と・・・。
LUNA SEAの「TONIGHT」を歌ってくれたのは、嬉しかったですね。
hideのカバー曲は、「FLAME」でした。

↑写真は、hideの等身大パネルです(パネル2)。

2番手は、氣志團。

hide with Spread Beaverのカバー曲は、私の大好きな「ROCKET DIVE」。
ただ、プロに対して大変失礼ながら、迫力不足というか。
綾小路翔のVo.パワーを、改めて感じてしまいました★

その代わり、綾小路には強力な武器があるんですよね。
それはトークの力です。
とにかく面白くて、観客もこの日一番に笑っていました。

私は、a-nationで2回ほど氣志團を観ていますよ。
「あゆの前座で来た!」的な盛り上げは、今日と似ていますね。
メインを狙おうとせず、盛り上げ役に徹しつつ目立っていこうと。

氣志團最大のヒット曲、「One Night Carnival」をやってから・・・。
「こんな昔の歌に頼っていてはダメだ!」と綾小路自らダメ出し。
続く歌は、「One Night Carnival 2018」でした★

これが、星野源の「恋」風にアレンジされていて・・・。
綾小路とダンスメンバー全員の「恋ダンス」もあり。
これが、バッチリそろっていましたよ。

綾小路翔の公式Instagramは、↓をクリック。
https://www.instagram.com/p/BiJTftABa84/?hl=ja&taken-by=showayanocozey

綾小路は、「オレら、コピーバンドだから」と言っていましたが・・・。
ロックにこだわらない、エンターテイナーぶりが際立っていました。
これもロックかもしれないし、プロの業に間違いありません。

↑写真は、hideの等身大パネルです(パネル3)。

3番手は、defspiral。

歌は聴いたことがなかったので、印象に残りませんでしたが・・・。
ビジュアルが整っていて、歌もこの日登場の歌手でイチバン上手いのでは。
ブレイクしない(?)のが、もったいない気もしましたね。

hideのカバー曲「DOUBT」も、上手さでは本家以上に思えました。

↑写真は、hideの等身大パネルです(パネル4)。

4番手は、気になっていたZIGGY。

Vo.森重樹一のソロプロジェクトのようになっているのでしょうか。
その森重、登場直後から、すでに酒を飲んでいるような様子と声でしたが・・・。
今は、こんな感じなのか? それとも、元からこういう人なのか?

森重の言うことは、「誰にも支配されないし、誰も支配しない」など・・・。
昔ながらのロックンローラーというオーラが充満しています。
55歳ということで、hideが生きていれば同じ歳なのだとか。

「誰の意見も聞かない、自分のやりたいようにやる」に至っては・・・。
ロックンローラーではなく、もはや海賊の域かと★
『ワンピース』で、ルフィたちが言っているようなセリフですよ。

でも私も、その意見には密かに憧れがありますね。
この日、森重は最もロックンローラーの香りを振り撒いていました。
個人だったら、森重のインパクトがイチバン強かったですね。

「Xが対バンで、『紅だーーー!』って言ってたころからやってるよ」と・・・。
ついに、最大のヒット曲「GLORIA」がきました☆
観客も私もですが、喜んでいましたね~♪

昔のような伸びのあるハイトーン・ボイスではなくなっていますが・・・。
その代り、重厚さが増しました。
どちらも、本物の「GLORIA」ですね。

ZIGGYの公式ブログは、↓をクリック。
https://ameblo.jp/morishigejuichi/entry-12372184170.html

hide with Spread Beaverのカバー曲は「ピンクスパイダー」。
やはり、重厚感がありました。
Living legend(生きる伝説)を観たような気分になりましたよ。

↑写真は、hideの等身大パネルです(パネル5)。

5番手は、布袋寅泰。

こちらは、都会のロックンローラーという雰囲気でした。
ZIGGYの森重とは真逆な感じで、洗練されているというか。
もちろん、どちらのロックンローラーも魅力ありますね♪

歌ってくれたソロ曲の「スリル」「Poison」「バンビーナ」って・・・。
私の好きな歌、TOP 3ですよ、嬉しいですね~♪

さらに、COMPLEXの「BE MY BABY」。
おまけに、BOØWYの「NO. NEW YORK」なんて・・・。
多くの観客が喜ぶセトリとしたら、パーフェクトに近いのでは。

ラストは、hide with Spread Beaver の「ROCKET DIVE」でした。
『hide TRIBUTE SPIRITS』で何度も聴いていた・・・。
布袋流の「ROCKET DIVE」でしたね、素晴らしかった☆

・・・次回、hide with Spread Beaver登場でラスト☆

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We Love hide~The Best in The World~
クリエーター情報なし
ユニバーサルJ

 

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