写真は、211019の新聞記事です。
211019の新聞記事に「昨年10月以来 感染300人割る」がありました。
全国や主要都市で、新型コロナ新規感染者数が2021年最少になりました。
本当によかったです♪
新聞記事とネットの記事を合わせて、数字を書いていきますよ。
● 全国 232人
300人を下回ったのは、201012以来。
● 東京都 29人
30人を下回ったのは、200622以来。
● 大阪府 29人(東京と同数)
30人を下回ったのは、201012以来。
● 埼玉県 14人
15人を下回るのは、200923以来。
いや~、もう十分少ない気がします。
埼玉県で、風邪気味の人が0人ということはないでしょう。
数人はいて当たり前というか。
この減少は、ワクチンと感染防止行動によるものでしょうか。
何が原因かハッキリしないようで、そこが心配ではありますが。
外国の場合は、ワクチン接種率が上がり、感染者が減ると・・・。
マスクなしになり、飲食の間も話していることもあるとか。
それで再度、感染者が増えてしまうこともあると。
日本は、「マスク慣れ」しているので・・・。
誰もが使える飲み薬ができるまでは、マスクありがいいかも。
忘年会なども、2021年の冬は、大々的にはしないほうがいいのか。
新型コロナについて、ワイドショーを見ていると、最近・・・。
「ハイリスク行動」について話がありました。
「危険の高い行動」ということです。
人流は多くても、それが直接、危険が高いとはならないと。
たしかに、満員電車、東京駅、パチンコ屋などで・・・。
クラスターが発生しているわけではありません。
危険なのは、「人間の行動」によるものだということです。
今のところ、やはりマスクなしでの会話でしょうか。
換気をしないというのも入るかもしれません。
内角官房による、新型コロナウイルス感染症対策のサイトを見ると・・・。
「感染リスクが高まる『5つの場面』」がありました。
これは、「ハイリスク行動」ともいえるものです。
内閣官房による、新型コロナウイルス感染症対策は、↓をクリック。
https://corona.go.jp/proposal/
「感染リスクが高まる『5つの場面』」を見てみましょう。
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①飲酒を伴う懇親会等
②大人数や長時間に及ぶ飲食
③マスクなしでの会話
④狭い空間での共同生活
⑤居場所の切り替わり
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「ハイリスク場面」でもあるし、「ハイリスク行動」でもありますよね。
「⑤居場所の切り替わり」が、よくわからなかったので説明を。
たとえば・・・。
● 仕事のあと休憩時間で、喫煙所でマスクなしで、タバコを吸いながら数人で会話
● 部活のあと更衣室で、着替えをしながらマスクなしで、数人で会話
・・・このようなことが書いてあります。
2021年の冬を無事越えたら、状況が改善されるといいなあと。
もう少しの期間、「ハイリスク行動」を抑えていきたいと思います☆
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