写真は、211025の新聞記事です。
211025の新聞記事に「感染者1桁 1年4カ月ぶり」がありました。
埼玉県の新型コロナ新規感染者数は、6人です。
埼玉県内で10人を下回ったのは、200628以来・・・。
およそ1年4カ月ぶりとなりました。
よかった♪
211025の新聞記事より、東京の新規感染者数も減りましたね~。
19人となっていますよ。
ネットを見ると、東京が20人未満になるのは、200617(16人)以来・・・。
およそ1年4カ月ぶりとなりました。
こちらも同じくよかった♪
さらに、211026の新聞記事に「今年最少の感染者3人」がありました。
埼玉県の新型コロナ新規感染者数は、3人です。
これは、2021年では最少となりますね☆
211026の新聞記事より、東京の新規感染者数も、さらに減りました。
17人です。
最近、テレビのワイドショーを見ていると・・・。
2021年~2022年の冬、「第6波は、必ず来る」と聞くことが多いです。
もちろん、来ないでほしいですが。
ワイドショー的には、何か波乱があったほうがいいのかなと。
さらに、今さら「検査の拡充」のようなことも聞きます。
私は、元気な人に検査は必要ないかなと思います。
風邪の症状が数日連続出る、悪い体調が数日続いたなら別ですが。
「ムリヤリ、感染者をあぶり出せ」のように聞こえて違和感あります。
『新型コロナが本当にこわくなくなる本』井上正康、松田学・著(方丈社)を読みました。
そこに書いてあったことを、読んでみると・・・。
PCR検査は感度が良すぎるということです。
特に日本、イギリス、フランスは、超高感度で使っているとのこと。
そうすると、ウイルスの遺伝子のカケラでも検出可能になります。
これは、感染力のある新型コロナウイルスとは関係ないと。
ここから偽陽性にもなってしまうと思います。
あまりワイドショーでは聞かない話ですが、今現在もそうなのか?
元気な人は、「もしかすると」を考えて、今はマスクを着けつつ・・・。
普通に仕事に行って、普通に学校に行って、普通にスーパーに行って。
それで、生活や経済を回せばいいかなと思います。
感染者が減った正しい理由が知りたいですよね。
正しい理由がわかれば、基本、それをお手本にして実行すればいいので。
でも、正しい理由というと、まだハッキリしないようです。
ネットの記事に・・・。
「コロナ感染者数はなぜ減ったのか、第六波はくるのか 専門家17人の見解」
・・・がありました(←リンクの貼り方がわからん)。
専門家の意見を聞いていると・・・。
● 人流の減少
● 感染対策の徹底
● ワクチンの効果
● 天候
● 人々の行動の変容
● 季節性
・・・このあたりが多いです。
ただ、私が納得感あるのは・・・。
● 人間側の感染防止対策やワクチン接種は、まあメインでないが効果はある
● ウイルス側の要因がメインで、変異株ごとに2ヵ月で増え、2ヵ月で減る
・・・このあたり、多数ではありませんが、専門科の意見もありました。
ウイルスは、人間の行動を超えているということでしょう。
2021年~2022年の冬・・・。
怖がり過ぎず、変わらぬ感染防止対策をしていければと思います。
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