写真は、「シド・ミード展」のキービジュアルです。
190519、東京・秋葉原、「シド・ミード展」に参戦しました。
会場は、3331 Arts Chiyoda 1F メインギャラリー。
会期は、190427~190519(180602まで延長)。
「シド・ミード展」の公式HPは、↓をクリック。
https://sydmead.skyfall.me/
シド・ミードは、「ビジュアル・フューチャリスト」の異名があります。
展覧会のキャッチコピーは「未来のリハーサル」。
原画を中心に、150点の作品が展示されています。
展覧会は、4つのパートで構成されています。
● PROGRESSIONS
● The Movie Art
● TYO Special
● Memories Of The Future ―Matsui Collection
「PROGRESSIONS」では、未来の自動車、建物、宇宙の様子などが。
60年前から、こんな未来の作品を描き続けていたなんて・・・。
預言者のようです。
↑写真は、撮影可能なものより。
「The Movie Art」では、SF映画のシーンのスケッチなどが。
『スタートレック』『ブレードランナー』『トロン』『エイリアン2』など。
このスケッチをもとに、映画のシーンが作られたようです。
↑未来の自動車のイラストをよく見ました。
「TYO Special」では、日本での作品が紹介されています。
『YAMATO 2520』のメカの設計なども担当していたのですね。
そして、私がイチバン楽しみな『∀ガンダム』も。
↑おそらく、ヤマトの内部構造だったと思います。細かい☆
「Memories Of The Future」は、他者によるコレクションです。
シド・ミード研究家、松井博司のコレクションを展示。
けっこう多くの展示品について、撮影が可能でした。
作品を見ていると、とにかく精密で写真かと思うくらい。
「これって、普通に筆と絵具で描いてあるの?」と思うことも。
隅っこに描かれた小さい部分も、細かい・・・。
しかも、こんな未来の風景やメカを・・・。
何十年も前から、ずっと描き続けているなんて。
キャッチコピーの「未来のリハーサル」がピッタリしていました。
私は驚いてばかりで、数々の作品に引き込まれていきましたね。
さて、お目当てのパート「TYO Special」に入りましたよ。
↑『∀ガンダム(ターンAガンダム)』の主役機、∀ガンダムです。
天井まで壁一面に、大きな∀ガンダムとターンXがありました。
特に、ターンXは、やっぱりカッコいいですね♪
このパートでは、大きい作品だけ撮影することができました。
『∀ガンダム』の公式HPは、↓をクリック。
http://www.turn-a-gundam.net/
10分くらいの映像で・・・。
『∀ガンダム』デザイン時の裏話も上映されていました。
そこでの興味深い裏話は・・・。
・・・次回、ラストへ☆
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