ブログ・アビット

埼玉県新白岡の学習塾、アビット新白岡校の日常と教室長の日常をお送りします。

WWE Live Tokyo 2019参戦レポ(3)

2019-08-04 | 教室長の趣味

写真は、スモーアリーナ(両国国技館)です。

190629、東京、スモーアリーナ、WWEに参戦しました。
190628&190629の2days、その2日目です。

WWE JAPANの公式HPは、↓をクリック。
https://wwe.co.jp/

予定になかったTriple H〔トリプルエイチ〕が、サプライズ登場。
そして、「Triple H&ナカムラVSジョー&ルード」のタッグマッチに変更。
もう試合前から、MAX盛り上がりになってしまいましたね☆

この公演の後日、プロレス専門誌「週刊プロレス」にて。
Triple Hのインタビューが載っていました。
来日したとき、「週刊プロレス」が捕まえることができたのでしょう。

「週刊プロレス」の公式Twitterは、↓をクリック。
https://twitter.com/shupromobile

WWEは、プロレスをベースにした世界一のエンタテインメント団体です。
世界中の多くのレスラーが、WWEで闘うことを夢見ています。

でも、日本の団体からすると、人気選手が抜けて・・・。
WWEに行ってしまうのは、間違いなく痛手です★
「次は誰が引き抜かれるのか?」と、団体は戦々恐々としているかも。

ナカムラのように、日本でも愛されたスターレスラーが・・・。
WWEに引き抜かれてしまうのを残念に思うファンが多いのも事実。

インタビュアーのそんな問いかけに対して・・・。
Triple Hが言ったことが興味深いです。 少し見てみましょう。

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誰かが抜けたとしても、新しいスターが必ず生まれる。

プロレスとは、そういう世界なんだと思います。

(日本でも)新しいスターが必ず上がってきますから。
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なんとなく、うまくはぐらかされた感もありますが・・・。
Triple Hが言っていることは、プロレス界では事実でもあります。

以下は、新日本プロレス(新日)での話です。

新日本プロレスの公式HPは、↓をクリック。
https://www.njpw.co.jp/

2016年、ナカムラがWWEに行きましたが・・・。
それに代わって、2016年、内藤哲也が大ブレイク。

また、2014年、フィン・ベイラー(プリンス・デヴィッド)がWWEに行くも・・・。
代わりに、2014年、AJスタイルズが参戦して、大人気に。

そのAJスタイルズも2016年、WWEに行ってしまいますが・・・。
代わりに、2017年、若いジェイ・ホワイトが凱旋帰国。
少ししてからの2018年にブレイクしました。

選手が抜けた瞬間は、悲しみや不安が多いものですが・・・。
団体や選手の努力もあり、新陳代謝が進みます。
また、リング上のマンネリを防いでいる感もあります。

WWEでも新陳代謝がありますね。
そして、新しいスーパースターが生まれます。
Triple Hの言っていることは正しいとわかります。

そして、2019年、WWEから新日に来る選手も出ました。
それは、ディーン・アンブローズとして活躍したトップクラスの選手。
リングネームをジョン・モクスリーと変えて、新日で闘っています。

ジョン・モクスリーの紹介画像は、↓をクリック。
https://www.njpw.co.jp/profile/200637

新日が、それだけ魅力のある団体だとしたら嬉しいことです。
新日は、規模や売上では、おそらく世界で2位の団体だと思います。
WWEの引き抜きを一方的に恐れる時代は、終わりつつあるのか・・・。

海外の野球やサッカー、プロのスポーツ選手のように・・・。
プロレスラーも、団体間の異動は当たり前に。
そんな時代になってきているのかもしれません。

プロレスラーの自由貿易化、グローバル化。
闘うほうも、それを観るほうも・・・。
両方にメリットがあると考えられるのかも。

そんなことを考えながら・・・。
また来年のWWE Live Tokyoも、今から楽しみにしています☆

↑写真は、スモーアリーナです。

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WWE: WrestleMania 33
WarnerBrothers
WarnerBrothers

 

 

コメント
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