写真は、「シド・ミード展」のキービジュアルです。
190519、東京・秋葉原、「シド・ミード展」に参戦しました。
会場は、3331 Arts Chiyoda 1F メインギャラリー。
会期は、190427~190519(180602まで延長)。
「シド・ミード展」の公式HPは、↓をクリック。
https://sydmead.skyfall.me/
初めにS君から「シド・ミード展に興味がある」と言われたときは・・・。
私は、なんの展覧会なのかわかりませんでした★
聞いたことのない人、いや、どこかで聞いたことあるような・・・?
ネットで調べてみると、思い出しました。
『∀ガンダム(ターンAガンダム)』のモビルスーツをデザインした人ですね。
シド・ミードは、その1点だけで知っていました。
『∀ガンダム』の公式HPは、↓をクリック。
http://www.turn-a-gundam.net/
私は、『∀ガンダム』のTVアニメ、すべて見ていたはずです。
調べると、1999年~2000年にかけて放送されていました。
私の記憶としては、あまり面白くなかったような・・・。
地球上での、ほのぼのとしたシーンが多かったように思います。
そして、なによりも主役機のガンダムがイマイチ★
主役機の∀ガンダムは、↓をクリック。
http://www.turn-a-gundam.net/mobilesuit/01.html
ガンダムの特徴である、頭部のアンテナがありますが・・・。
∀ガンダムでは、それが口から出ているようなデザインなのです。
しかも、それは曲線で目立ちます。
特徴はあるのですが、どうもカッコいいとは思えませんでした。
劇中でも「おヒゲのモビルスーツ」とか言われていたような・・・。
ガンダムシリーズとしては、めずらしい作品だったと思います。
もちろん、『∀ガンダム』を見ていた当時は・・・。
シド・ミードの偉大さなどは、微塵も知りませんでしたよ★
「なんだかなあ・・・」と思って見ていました。
ただ、カッコいいモビルスーツも登場していたのです。
私は、ゴールドスモーが好きでした。
重量感あふれる系、たとえばドムなども好きなため。
↑写真は、ゴールドスモーです(from THE GUNDAM BASE TOKYO)。
ゴールドスモーは、↓をクリック。
http://www.turn-a-gundam.net/mobilesuit/07.html
そして、劇中でイチバンカッコいいのは・・・。
ラスボスであり、反則級の強さだった記憶のあるターンXです。
↑写真は、∀ガンダムとターンXです(from THE GUNDAM BASE TOKYO)。
ターンXは、↓をクリック。
http://www.turn-a-gundam.net/mobilesuit/26.html
これは、どう見ても主役機の∀ガンダムよりカッコいい♪
特徴は、左右非対称のデザインです。
「左右非対称」というのが、妙に記憶に残っていましたね。
ターンXは、∀ガンダムと兄弟機という設定ですが・・・。
「ターンXガンダム」と言うのか言わないのかは、わかりません。
調べた限りでは、「ガンダム」の部分は付いていないようです。
ターンXは、ガンダムなのか、ガンダムではないのか・・・?
シド・ミードは、『ガンダム』では1作品だけのデザインですが・・・。
このように、思い出すこと、語ることもあるものです。
それだけ、シド・ミードのデザインに個性があるのでしょう。
そのシド・ミード展、S君、H君と私、3人で参戦しました。
3人とも、ガンダムシリーズは、けっこう好きです。
S君は、日々ガンプラを作っている男ですよ。
H君は、なんと・・・。
『∀ガンダム』のTシャツを着て来ているではありませんか。
こんなガチファン(?)、見たことがありません。
そして、何年前(20年前?)のTシャツなのでしょうか?
なんとも物持ちがいい~。
展覧会は、主役機の∀ガンダムよりも、ターンXを推しているような。
キービジュアルにも、ターンXの後ろ姿が描かれています。
やはり、万人が認めるカッコよさ、先進的なデザインなのでしょう。
私は以上のように、シド・ミードについて・・・。
『∀ガンダム』の知識と記憶しかありませんでした。
でも、展覧会に足を踏み入れると・・・。
そこには、私の記憶をはるかに超えるような作品が並んでいました☆
・・・会場内の作品は、次回へ☆
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∀ガンダム Blu-ray Box I | |
朴ろ美,高橋理恵子,村田秋乃 | |
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