ブログ・アビット

埼玉県新白岡の学習塾、アビット新白岡校の日常と教室長の日常をお送りします。

『踊る大捜査線』から学ぶ(7)

2010-07-21 | TVドラマから学ぶ

100711、私は『踊る大捜査線 THE MOVIE 3』に参戦しました。

劇中でも病気で亡くなった、和久さん(いかりや長介)ですが・・・。
和久さんは、「和久ノート」で、その存在感を示します。
イロイロためになる言葉が出てきます。

その中で、以下の言葉がイチバン心に残りました。
映画通りの言葉でなかったかもしれませんが、それは・・・。

「死ぬ気でやれ、その間だけ生きられる」

私のことに置き換えて考えてみました。
う~ん、決して手を抜いているわけではありませんが・・・。
成果を考えると、まだまだ足りないですかね★

また、和久さんの存在感は、「和久ノート」だけではありません。
青島(織田裕二)は、和久さんの天からの声を聞きます。
それは『踊る1』で、青島が和久さんから言われたことでした。

「おめえの信念貫いて、人の希望になってやれ」

この言葉が、『踊る3』で復活(?)ですね。
私は嬉しかったです♪

人生において、成功したというのはどういうことでしょうか?

お金をたくさん手に入れた
大企業で出世した
有名になった

これらも、そうかもしれません。

ただ、これらになるには、まず別のことが必要です。
しかも、これが到達点ではないでしょう。
なんだか、表面的なことが多い感じですよね★

私の考える成功は・・・。

なりたい自分になった
自分のやりたいようにやれた
多くの人に頼りにされた

・・・まず、これだと思うし、最後もこれだと思います。

和久さんが言ったこと・・・。

「正しいことをしたければ偉くなれ」
「おめえの信念貫いて、人の希望になってやれ」

私の考える成功が、すべて入っているような気がします。

楽しくて、深い『踊る』シリーズでした。
もし『踊る4』があれば、また「和久ノート」を見たいですね。
そこには、まだ「学び」がたくさん詰まっているようで・・・☆

コメント
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