100711、私は『踊る大捜査線 THE MOVIE 3』に参戦しました。
劇中でも病気で亡くなった、和久さん(いかりや長介)ですが・・・。
和久さんは、「和久ノート」で、その存在感を示します。
イロイロためになる言葉が出てきます。
その中で、以下の言葉がイチバン心に残りました。
映画通りの言葉でなかったかもしれませんが、それは・・・。
「死ぬ気でやれ、その間だけ生きられる」
私のことに置き換えて考えてみました。
う~ん、決して手を抜いているわけではありませんが・・・。
成果を考えると、まだまだ足りないですかね★
また、和久さんの存在感は、「和久ノート」だけではありません。
青島(織田裕二)は、和久さんの天からの声を聞きます。
それは『踊る1』で、青島が和久さんから言われたことでした。
「おめえの信念貫いて、人の希望になってやれ」
この言葉が、『踊る3』で復活(?)ですね。
私は嬉しかったです♪
人生において、成功したというのはどういうことでしょうか?
● お金をたくさん手に入れた
● 大企業で出世した
● 有名になった
これらも、そうかもしれません。
ただ、これらになるには、まず別のことが必要です。
しかも、これが到達点ではないでしょう。
なんだか、表面的なことが多い感じですよね★
私の考える成功は・・・。
● なりたい自分になった
● 自分のやりたいようにやれた
● 多くの人に頼りにされた
・・・まず、これだと思うし、最後もこれだと思います。
和久さんが言ったこと・・・。
● 「正しいことをしたければ偉くなれ」
● 「おめえの信念貫いて、人の希望になってやれ」
私の考える成功が、すべて入っているような気がします。
楽しくて、深い『踊る』シリーズでした。
もし『踊る4』があれば、また「和久ノート」を見たいですね。
そこには、まだ「学び」がたくさん詰まっているようで・・・☆